説明

国際特許分類[H01J23/02]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | グループ25/00に含まれている型の走行時間型電子管の細部 (290) | 電極;磁気的制御手段;スクリーン (99)

国際特許分類[H01J23/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H01J23/02]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】パルスエネルギーで動作するマグネトロン装置を用いる基板被膜において、技術的に低コストで、成長層に高エネルギー粒子が衝突する際の衝撃の強さを調整できる手段を実現し、基板の種類に依らずに、基板に衝突する粒子の粒子流密度を変化できるようにする。
【解決手段】マグネトロン装置は、少なくとも1つの付加的な電極15が一時的にアノードになるように該付加的な電極15を繰り返し切り替えるためのスイッチ16を有し、該付加的な電極15が前記スイッチ16によってアノードに切り替えられたとき、前記ターゲット12,13のうちカソードとして機能するように切り替えられたターゲット13と該付加的な電極15との間にマグネトロン放電が発生するように構成されている。 (もっと読む)


インダクティブ出力管(IOT)は1000MHzを超える周波数で動作する。出力窓を設けることでIOTの真空部をIOTの大気圧部から分離し、この出力窓は冷却用空気マニホールドに囲まれており、該マニホールドは、吸気ポートと、冷却用空気が該吸気ポートからマニホールドを通ってIOTの前記大気圧部へと移動するように複数の開口部とを含む。出力空洞は、冷却液入力ポートと、冷却液入力ポートから冷却液を受け入れるように接続した下部冷却液用円形通路と、下部冷却液用円形通路から冷却液を受け入れるように接続した垂直方向の冷却液用通路と、垂直方向の冷却液用通路から冷却液を受け入れるように接続した上部冷却液用円形通路と、上部冷却液用円形通路から冷却液を受け入れるように接続した冷却液排出ポートを含む。 (もっと読む)


1 - 2 / 2