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国際特許分類[H01K1/26]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 白熱ランプ (727) | 細部 (565) | 遮へい;フイルタ (3)

国際特許分類[H01K1/26]に分類される特許

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本発明は、点灯素子(3)と、たとえばランプ(1)の色または色温度を変えるための干渉コーティング(4)を少なくとも部分的に備えた透明なバルブ(2)とを含む、自動車のヘッドライト用でないランプ(1)、および、反射器(12)内に取り付けられたそのようなランプ(1)を含む照明ユニット(15)に関する。ただし、本発明は、干渉コーティング(4)が、ランプ(1)ではなく反射器(12)に施されている照明ユニット(15)にも関する。これらのランプ(1)または照明ユニット(15)では、干渉コーティング(4)により適切にフィルタリングされない光成分(8)は、照明ビーム内に望ましくない波長をもたらし、かつ/またはビームの色の均一性を損なわせる。かかる光成分(8)は、ランプ(1)の一部におけるフィルタの欠落もしくは不十分なフィルタ、フィルタ(4)上へのおよび干渉コーティング(4)を有する反射器(12)内における非垂直な光線(8)の入射、または反射器(12)に当たらない直接光(8)に起因して生じ得る。本発明は、これらの光成分(8)が照明ビーム内に入り込むのを実質的に防止するための遮光機構(5、6、7)を、ランプ(1)または照明ユニット(15)に追加するものである。ぎらつき(グレア)を防止するための、構成が類似した遮光機構(5、6、7)は、自動車のヘッドライト用ランプより知られているが、干渉コーティング(4)の観点からのそれらのランプの利点は、従来技術においては看過されていた。
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【課題】 表示パネル等に対して均一な照明が可能になると共に、電球及びフィルタを確実に支持することが可能な電球装置を提供する。
【解決手段】 電球11が挿入されたキャップ状をなすフィルタ12の開放部12aをベース部材13に装着し、ベース部材13から電球11のリード線11c、11cを導出してベース部材13に固定することにより、電球11をベース部材13に当接させると共にフィルタ12の開放部12aを電球11とベース部材13とで挟持して構成する。 (もっと読む)


【目的】 光触媒作用を奏する膜を備えたハロゲン電球、ハロゲン電球を使用する照明装置および複写機の提供を目的とする。
【構成】 紫外線透過性を有するガラスバルブ1と、このガラスバルブ1内に封装された発光用フィラメント5と、前記ガラスバルブ1内の発光フィラメント5の両端へそれぞれ一端が接続してガラスバルブ1壁を気密に導出された電気導入手段3a,3bと、前記ガラスバルブ1外周面に設けられた紫外線透過率が少なくとも10%である光触媒作用を有する膜7とを備えていることを特徴とする白熱電球である。 (もっと読む)


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