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国際特許分類[H01L33/18]の内容

国際特許分類[H01L33/18]に分類される特許

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【課題】発光効率の低下を抑制することが可能な窒化物系半導体発光ダイオードおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】このLEDチップ(窒化物系半導体発光ダイオード)30は、(000−1)面からなる結晶成長面12aと、結晶成長面12aと対向する領域に(11−22)面からなる結晶成長面12bとを含む発光素子層12と、発光素子層12に接合層33を介して接合される支持基板32とを備える。 (もっと読む)


【課題】同じ組み合わせのドナー性不純物及びアクセプタ性不純物であっても、光の波長域を変化させたり、波長域を拡げることのできる発光ダイオード素子及びその製造方法並びに単結晶SiC材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】発光ダイオード素子1において、半導体発光部と、ドナー性不純物及びアクセプタ性不純物が添加された単結晶SiCからなり、ポーラス状態が連続的に変化するポーラス領域24を含み、半導体発光部の光により励起されるとドナー・アクセプタ・ペア発光により可視光を発するSiC部2と、を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】高出力化が容易となる半導体発光装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、半導体発光装置は、半導体層と、p側電極と、n側電極と、絶縁膜と、p側引き出し電極と、n側引き出し電極と、樹脂と、蛍光体層と、蛍光反射膜とを備えた。p側引き出し電極は、p側金属配線層とp側金属配線層上に設けられたp側金属ピラーとを有する。n側引き出し電極は、n側金属配線層とn側金属配線層上に設けられたn側金属ピラーとを有する。n側金属配線層とn側金属ピラーとが接触する面積は、n側金属配線層とn側電極とが接触する面積より大である。蛍光反射膜は、半導体層の第1の面と蛍光体層との間に設けられた。 (もっと読む)


電気的にポンピングされるオプトエレクトロニクス半導体チップ(1)の少なくとも一つの実施の形態においては、オプトエレクトロニクス半導体チップが、InGaNを含有しているか、又は、InGaNから構成されている、少なくとも二つのビーム活性量子井戸(2)と、AlGaNを含有しているか、又は、AlGaNから構成されている、少なくとも二つのカバー層(4)とを有している。カバー層(4)はそれぞれ、ビーム活性量子井戸(2)のうちの一つに対応付けられており、また、カバー層(4)はビーム活性量子井戸(2)のp側にそれぞれ設けられている。ビーム活性量子井戸(2)と、対応付けられているカバー層(4)との間隔は最大で1.5nmである。
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