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国際特許分類[H01M4/24]の内容

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【構成】表面にコバルトめっき層が形成された水素吸蔵合金粉末が負極に使用されてなる金属・水素化物二次電池であって、前記コバルトめっき層は、中性浴を使用した無電解めっきにより得られたものである。
【効果】サイクル寿命が長く、また過充電時に電池内圧が上昇しにくい。 (もっと読む)



【目的】 加圧圧縮後の酸化を防止し、空気中での水素吸蔵合金電極の取扱いを可能にし、且つ電池としての活性化処理を施さなくても高性能な水素吸蔵合金電極を得る。
【構成】 水素吸蔵合金電極本体の表面を、延性を有する被覆材で被覆する。 (もっと読む)



【目的】 ニッケル水素蓄電池の負極合金に用いられる水素吸蔵合金の耐アルカリ性の向上を目的とした表面処理法において、合金表面への過剰の酸化物の析出によって起こる初期活性化及び導電性の低下を抑制し、充放電特性及びサイクル寿命特性に優れた水素吸蔵合金粉末を製造することが出来ると共に、且つエッチング速度を向上させ生産性に優れた表面処理法及びその表面処理を施した電極を有する二次電池を提供することを目的とする。
【構成】 水素吸蔵合金を作成した後、これを粉砕する第一ステップと、粉砕された水素吸蔵合金をアルカリ水溶液で処理する第二ステップと、アルカリ処理後の水素吸蔵合金を水洗処理をする第三ステップとを有し、アルカリ処理槽および水洗槽の少なくとも一方に超音波発生機を設置し、処理時に超音波を付加することによって生産性に優れ、且つ電池特性に優れた水素吸蔵合金粉末及び電極が得られる。 (もっと読む)


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