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国際特許分類[H01P1/165]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導波管;導波管型の共振器,線路または他の装置 (6,167) | 補助装置 (2,869) | 偏波面を回転するためのもの (29)

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【課題】コストが増大するのを抑えつつ高性能化が可能なアンテナ装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかるアンテナ装置は、送信アンテナ2および受信アンテナ3が形成されたアンテナ基板1と、アンテナ基板1を覆うレドーム4と、を備え、アンテナ基板1においては、送信アンテナ2の偏波面と受信アンテナ3の偏波面が直交するように送信アンテナ2および受信アンテナ3が形成されており、レドーム4は、送信アンテナ2が送信した第1の電波の偏波面と受信アンテナ3が受信する第2の電波の偏波面が、レドーム4の外側においては平行となり、なおかつ、レドーム4の内側においては直交するように、第1の電波の偏波面および第2の電波の偏波面を回転させるポラライザ5,6を備える。 (もっと読む)


【課題】基板の積層面に対して傾斜したコア部を容易に形成することが可能な半導体材料からなる偏波回転素子の製造方法等を提供する。
【解決手段】偏波回転素子の製造方法は、半導体基板3と、その積層面3Sから突出して当該積層面3Sと平行な第1方向D1に沿って延びる凸部27とを有する構造体29を形成する構造体形成工程と、第1半導体層33を、凸部27に接する凸部隣接領域33Aを有するように、かつ、当該凸部隣接領域33Aの少なくとも一部が、傾斜面33Lを規定するように堆積させる第1半導体層形成工程と、第2半導体層を傾斜面33L上に位置する傾斜部を有するように形成する第2半導体層形成工程と、を備える。傾斜面33Lは、積層面3Sと鋭角θAを成す第2方向D2に沿って延び、傾斜部は、第1方向D1と垂直な断面において第2方向D2に沿って延びる。 (もっと読む)


【課題】水平偏波と垂直偏波に対応する。
【解決手段】アンテナ素子を支持するアンテナ素子筐体部と,出力端子を支持する端子筐体部を備え,端子筐体部をアンテナ素子筐体部の固着部に固着手段によって回動可能に固着する。アンテナ素子筐体部の背面には,固着部の軸線と同心的に配設された2重の突出壁と,更に外側に第3突出壁を備え,2重の突出壁の底面には凹凸手段が形成されている。端子筐体部には,回転軸と同心的に配設された2重の保護壁と,当該保護壁の内側保護壁の先端部には凸凹手段が形成されている。端子筐体部をアンテナ素子筐体部の固着部に対して回動自在に固着したときに,前記内側保護壁は前記2重の突出壁の間に挿入され,その先端部に形成された凸凹手段が,前記凹凸手段と相互に嵌合し,しかも,前記外側突出壁の外側面と前記外側保護壁の内周面が摺接し,且つ,外側保護壁の先端面とアンテナ素子筐体部の背面が当接する。 (もっと読む)


【課題】射出成形を可能としかつ良好な反射特性が得られる誘電体充填ツイスト導波管およびこれを有するアレーアンテナならびにこれらの製造方法を得る。
【解決手段】異なる第1および第2の角度の偏波面を有する矩形の第1および第2の誘電体充填導波管と、第1および第2の誘電体充填導波管の間に電波の伝搬方向に沿って並べて挿入され、第1の誘電体充填導波管側から第2の誘電体充填導波管側に向かって第1の角度から第2の角度に向かって順に変化するそれぞれの角度の偏波面を有する少なくとも1つのツイスト用誘電体充填導波管とを備え、各ツイスト用誘電体充填導波管が、第1および第2の誘電体充填導波管の一方と同じ金型で同時に成形可能なように、金型で形成される部分の各辺の法線方向が金型の開く方向に対して90度以下0度以上をなす形状を有し、かつ電波の伝搬方向の長さを管内波長の約1/4とした誘電体充填ツイスト導波管。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で、かつ短い偏波変換長を有する偏波変換器を提供する。
【解決手段】本発明の偏波変換器は、誘電体導波路のコア部の一部を、長手方向にわたって一定の傾斜角度をなす傾斜面3が現れるように切り落した形状の非対称コア部2を形成し、クラッド部6に埋め込んだ、誘電体導波路によって構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に偏波切り替えを行う。
【解決手段】導波管101に接続された導波管102に、導波管102に対して、偏波周波数に対する反射係数の特性を示す反射特性に基づいて設定された角度に回転させられた偏波変換回路1021が埋め込まれる。偏波変換回路は、偏波周波数に対する反射係数の特性を示す反射特性に基づいて設定された角度に回転させられる。 (もっと読む)


【課題】 従来の広帯域アンテナでは、バイコニカルアンテナの低周波数帯域の送信強度が低くなるため、低周波数帯域用のアンテナを併設する必要がある。しかし、各アンテナに給電する給電線の間で相互干渉が発生し、電波の放射特性を劣化させるという課題があった。
【解決手段】 本発明の広帯域アンテナは、第一円錐導体部と第二円錐導体部の頂点の間に給電点を設け、前記第一および第二円錐導体部の底面に導体柱部を設けることにより、一つの給電点でバイコニカルアンテナ的な電波特性とダイポ−ルアンテナ的な電波特性を実現し、高周波数帯域、低周波数帯域ともに高い送信強度を有するアンテナを実現する。 (もっと読む)


【課題】取扱性のよいホーンアンテナと該アンテナを用いた妨害排除能力試験装置を提供する。
【解決手段】放射アンテナから受信ポイントに置かれた供試機器に向けて電磁波を放射することにより ホーンと,このホーンの後端側に延設された導波管と,この導波管の内部に備えられた電波を出射するための放射素子と,からなり直線偏波の電磁波を放射するよう構成されたホーンアンテナにおいて,放射素子はその軸線を導波管の中心軸と一致させて導波管の後端に備えられる。前記ホーンアンテナの導波管の後端外側には,前記放射素子をその軸線に対して回転させるための回動手段を備え,前記電磁ホーンから放射される電磁波の偏波面を,水平から垂直へと連続的に角度調整可能にした。前記放射素子は八木式アンテナである。 (もっと読む)


【課題】強電界強度の電磁波でもって妨害排除能力を測定できる妨害排除能力試験装置であっても低出力の電力増幅装置が使用できて低コストな妨害排除能力試験装置を提供する。
【解決手段】妨害排除能力試験装置1において、高周波信号を発生する信号発生器10と、放射アンテナ5と、増幅器13と、供試機器2を載置するためのテーブル3とを備え、前記放射アンテナ5は電磁ホーン4と該電磁ホーン4の開口部と同じ開口部を有する導波管8を備えており、前記電磁ホーン4と前記導波管8は前記電磁ホーン4の放射軸線12と同一軸線上で近設させてあり、前記電磁ホーン4から放射した電磁波を前記導波管8に導波し、導波した電磁波を前記供試機器2に放射する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波として回転波を使用して検出精度を高めるとともに、マイクロ波送信プローブからマイクロ波受信プローブへの直接入射、並びに受信波による送信波への影響を排除したマイクロ波送受信器、並びに前記マイクロ波送受信器を備え、より高精度で信頼性の高い距離計を提供する。
【解決手段】 導波管内に、マイクロ波の進行方向に沿ってマイクロ波送信プローブとマイクロ波受信プローブとを所定距離離間して直交配置し、かつ、アンテナの前に円偏波器を付設してなるマイクロ波送受信器、並びに前記マイクロ波送受信器を備え、一方向に回転する電界分布を有するマイクロ波回転波を前記アンテナから送信し、前記被検出物体で反射され、電界分布の回転方向が反転したマイクロ波回転波を受信する距離計。 (もっと読む)


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