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国際特許分類[H01P3/10]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導波管;導波管型の共振器,線路または他の装置 (6,167) | 導波管;導波管型の伝送線路 (964) | 線状導波管,すなわちただ1本の中空でない長手方向導体をもつもの (5)

国際特許分類[H01P3/10]に分類される特許

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【課題】電界結合を利用した微弱UWB通信を利用し、誘電率の大きな流体に囲まれた環境下において共振周波数の変化を抑制して、通信可能範囲の短縮を防ぐ。
【解決手段】通信装置内で、高周波結合器を筐体表面より内側に離間して配置し、高周波結合器の誘導電界の放射面から筐体表面までの間に表面波伝送路を配置する。高周波結合器から放射された電界信号は、表面波伝送路に沿って、筐体表面まで低損失で伝搬する。高周波結合器は筐体表面より内側に離間して配置されているので、水中で用いられる際の水の誘電率の影響による共振周波数の変化を抑制することができ、通信可能距離を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】高周波回路、直流重畳高周波回路、低周波重畳高周波回路または周波数が変動する高周波回路において損失を低減する。
【解決手段】コアとなる銅線(1)と、その外周面に形成されたアルミニウム層(2)とを具備してなる。アルミニウム層(2)の厚さtは、クラッド電線(10)の断面積の5%以上、50%以下である。
【効果】コイルとして使う場合に、周波数によっては、銅線やアルミニウム線を用いた同構造のコイルよりも損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で比較的外部の影響を受け難い電磁波導波路を提供することである。
【解決手段】電磁波導波路は、30GHzから30THzの周波数領域のうちの任意の周波数領域を有している電磁波を伝送するための電磁波導波路である。導電体で形成される単一線101と、単一線101を覆う誘電体部材102とを備える。このような構成の電磁波導波路の一部に、電磁波の入力と出力の少なくとも一方を行うための電磁波結合部103を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 高耐熱性で吸湿寸法安定性、熱寸法安定性に優れるとともに、低誘電率、低誘電損失などの電気的性質に優れ、しかも低吸湿性で、吸湿により影響を受け難い安定した高周波特性を有する表面波伝送線路を提供する。
【解決手段】 表面波伝送線路は、光学的に異方性の溶融相を形成し得る熱可塑性液晶ポリマーからなる誘電体6を媒質とする。また、金属からなる支持体上に、光学的に異方性の溶融相を形成し得る熱可塑性液晶ポリマーからなる誘電体6が接合されてなる。 (もっと読む)


【目的】 誘電体基板との一体化を図ると共に、生産性向上を図った導波管線路を提供すること。
【構成】 二層以上の導体層2,3を有する誘電体基板1に、導体層2,3を結ぶ複数個から成る導通穴4を二列設け、この各列の導通穴4の間隔を遮断波長より小さい間隔とすると共に、この二列の導通穴4の列の間隔を所定の導波管幅に設定したこと。 (もっと読む)


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