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国際特許分類[H01P3/14]の内容

国際特許分類[H01P3/14]に分類される特許

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【課題】通信装置から発せられた高周波信号が機器内の部材で反射することによる問題を回避するとともに、電子機器の構成変更を簡単に実現可能な技術を提供する。
【解決手段】電子機器は、高周波信号を伝送する高周波信号導波路を筐体内に備える。高周波信号導波路には、通信装置が追加可能な追加部を設けておく。追加部に通信機能を有する第2のモジュールが追加され、高周波信号導波路に結合されると、高周波信号導波路を介して、第1のモジュールと第2のモジュールとの間でデータ伝送が可能である。 (もっと読む)


【課題】加工がより容易で、屈曲による変形耐性もある電磁波伝送媒体を提供する。
【解決手段】管軸と直交する方向の断面が管軸方向で同一形状となる筒状管1を有する。筒状管1は、その内壁が表皮深さ以上の厚みを有する導電層で形成されており、断面形状が、筒軸を指向するn対のリッジ部1b〜1eを有し且つ各対のリッジ部1b〜1eがそれぞれ中心に対して対称をなす円形リッジ導波管形状であり、各対のリッジ部1b〜1eに、それぞれ高周波電力が給電される。 (もっと読む)


【課題】ノイズ対策に優れ可とう性を備えたシールドパイプと、接続されるシールドパイプ接続部を備えた、広い周波数域における電気シールド特性に優れたシールドパイプ接続構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂製の波付き管状体と、波付き管状体の外表面に無電解めっきによって形成された第1のめっき層とを備えたシールドパイプと、シールドパイプの一方の端部を、間隙無く内部に収納して接続する金属製のシールドパイプ接続部と、接続されたシールドパイプおよびシールドパイプ接続部との外表面に電解めっきによって形成された第2のめっき層とを備えたシールドパイプ接続構造体である。 (もっと読む)


【課題】量産性に優れ、伝送モードにも影響を与えない電磁波伝送媒体を提供する。
【解決手段】管軸と直交する方向の断面形状が管軸方向で同一となるように成型された可撓性の筒状管1を主要素として含む。筒状管1は、その内壁が表皮深さ以上の厚みを有する導電層で形成されており、断面形状が、筒軸を指向するリッジ部1bを有し且つ当該リッジ部1bが中心から対称をなす円形リッジ導波管形状であり、リッジ部1bに給電される構造を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、接続部の位置及び角度の調整が可能であり、従来型のものに比べて、生産性が良く、同時に強度においても優れた中継用導波管を提供する。
【解決手段】中継用導波管の管状部の管壁の外表面に、長さ方向の略中央の位置で、管軸方向と略垂直の方向に延びる断面形状が略V字状のV字溝40(第1の溝)を設け、V字溝40が設けられた管壁と対向する管壁の外表面に、V字溝40と平行に、断面形状が倒コ字状の凹溝50を設ける。 (もっと読む)


【課題】導波管の金属管と絶縁体との間への水分の浸入を検知することができる浸水検知システム及び浸水検知方法を提供する。
【解決手段】浸水検知システム1は、金属管7の外周と絶縁体16との間に炭素繊維紙8を介装した導波管2と、炭素繊維紙8を露出させた部分18と金属管7を露出させた部分19との間に電圧を印加する電圧印加装置13と、印加電圧及び電流に基づいて炭素繊維紙8の電気伝導度を測定する測定装置10と、この電気伝導度の変化の度合いが所定の度合いよりも大きくなると光、音等で警告を発する警報手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】内部を通過する電波の電力を増大させても、金属箔の温度の上昇を抑制して、金属箔の温度を許容温度範囲内に維持することができるフレキシブル導波管を得る。
【解決手段】固定側リジッド導波管3および可動側リジッド導波管5の間に接続され、固定側リジッド導波管3を通過した電波を可動側リジッド導波管5に伝送するフレキシブル導波管1において、可撓性の金属箔により筒形状に形成され、内部に電波が通過する可動部4と、可動部4の周囲に設けられ、可動部4の温度の上昇を抑制する遮光放熱体7とを備えている。 (もっと読む)


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