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国際特許分類[H01P3/18]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導波管;導波管型の共振器,線路または他の装置 (6,167) | 導波管;導波管型の伝送線路 (964) | 作用面を増加させるため数層から組み立てられるもの,すなわち導電性と誘電性の交互の層からなるもの (23)

国際特許分類[H01P3/18]に分類される特許

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【課題】製造コスト及び伝送損失を抑えた多機能型の電磁結合構造モジュール等を提供する。
【解決手段】マイクロ波帯域で使用されるアンテナ内蔵半導体チップ−多層伝送線路板の伝送線路間の電磁結合構造であって、導体層の間に誘電体層と導体層とを交互に挟んで積層された積層体と、前記積層体上にさらに誘電体を挟み込んで積層された外側導体層と、を備え、前記積層体を貫通するように孔が設けられ、前記孔内に管状の金属膜を形成することにより、前記積層体表面の導体層同士を電気的に接続し、前記孔と対応する位置に半導体チップのアンテナを配置することで、外側導体層と半導体チップとが電磁結合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、数GHz程度の高周波も含めた広い帯域のノイズが、ケーブルに沿って伝播してしまうという不都合を抑制するための技術を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明では、信号線1と、信号線1の外周を覆う第1の誘電体層2と、第1の誘電体層2の外周を部分的に覆う島状導体を有する第1の導体3と、第1の導体3の外周を覆う第2の誘電体層4と、第2の誘電体層4の外周を覆う第2の導体5と、を有するケーブルを提供する。 (もっと読む)



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【課題】 電気的特性が安定した低ESLの積層型誘電体フィルタを提供する。
【解決手段】 積層体4と、積層体4の誘電体層2間に交互に形成された第1,第2内部電極5,6と、第1,第2側面S1,S2における角部3の近傍に形成された第1,第2外部電極7,8と、第3,第4側面S3,S4に各々交互に複数配置された第3外部電極9および第4外部電極10と、第1内部電極5から第1側面S1に引き出され第1外部電極7に接続された第1引出部11と、第2内部電極6から第2側面S2に引き出され第2外部電極8に接続された第2引出部12と、第1内部電極5から第3,第4側面S3,S4に引き出され各々第3外部電極9に接続された第3引出部13と、第2内部電極6から第3引出部13とは上面視で互いに重ならないよう第3,第4側面S3,S4に引き出され各々第4外部電極10に接続された第4引出部14とを具備する積層型誘電体フィルタ1である。 (もっと読む)


【課題】ミリ波領域以上の高周波領域の電磁波を低損失で伝送できる導波路構造体及び導波路を提供する。
【解決手段】導波路構造体100は、断面が正方形の四角柱の形状を有する誘電体の線材101を組み合わせて構成されており、ウッドパイル構造となっている。このような周期構造の構造体は、ホトニック結晶構造となっており、ホトニックバンドギャップを形成することにより所定波数の電磁波透過させない。導波路構造体100は、誘電体の線材101のみで形成され、導体損失のない導波路を形成するのに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】金属材料を微細加工した構造体を利用して、効率的に電磁波の伝搬特性を制御することができる電磁波制御素子を提供する。
【解決手段】電磁波制御素子1は、基板10と、基板10上に形成された誘電体13と、誘電体13に埋め込まれた第1の金属層11および第2の金属層12とを含む。第1および第2の金属層11,12は、xy平面と平行な仮想平面25を挟んで、仮想平面25から等距離の位置に仮想平面25と平行に設けられる。電磁波19は仮想平面25に沿ってy軸方向に入射される。第1および第2の金属層11,12の間隔は電磁波の波長より小さい。そして、第1および第2の金属層11,12には、x軸方向に延び電磁波19の波長よりも小さな周期の複数のスリット14,15がそれぞれ形成される。このとき、第1および第2の金属層11,12の形状は、仮想平面25に対して非対称である。 (もっと読む)


【課題】伝送線路の使用帯域を広帯域化すること。
【解決手段】第1素子10Uは、第1誘電体基板11Uと、第1面に形成された第1導電体層13Uと、第2面に形成された第2導電体層19Uと、第1導電体層上において、入力信号線路と接続される部分を除いて、矩形形状の各辺に沿って設けられ、第1誘電体基板を貫通して第1導電体層と第2導電体層とを電気的に接続し、入力信号線路が接続される辺と対向する辺に形成された第1短絡壁24Uと、これに直交する平行な2つの第1側壁22Uとから成る第1導通部材と、第2導電体層において、第1短絡壁から管内波長の1/4の位置の入力信号線路側に設けられ、2つの第1側壁の間隔よりも狭い、信号の伝搬方向に垂直な幅だけ、導体層が切欠けられた第1スロット25Uとを有する。第1スロット25Uと、類似構成の第2素子10Dの第2スロット25Dとが平行にして、これらを接続する導波管56を有する。 (もっと読む)


【課題】 高周波信号を減衰させる機能を有する積層型導波管線路を提供する。
【解決手段】 誘電体層の上面に配置された上側主導体層11aおよび下面に配置された下側主導体層11bと、上側主導体層11aおよび下側主導体層11bの間を電気的に接続するように配置された2列の側壁用貫通導体群12a,12aとを具備し、高周波信号の波長λに対して、2列の側壁用貫通導体群12a,12aの間隔をW1とするとλ/2<W1<λである伝送部13と、2列の側壁用貫通導体群12a,12aの間隔をW2とするとλ/2<W2<W1であり、高周波信号を減衰させる機能を有する減衰部14と、減衰部14および伝送部13を接続する接続部15とを備える積層型導波管線路である。単純で量産性に優れた構造と高周波信号を減衰させる機能を備える積層型導波管線路である。 (もっと読む)


【課題】小型化が図れると共にマイクロ波領域で使用できるようにした右手・左手系複合線路素子を提供する。
【解決手段】CRLH線路素子1は、本体部10と端子21A,21B,22A,22Bとからなる。本体部10は、端子21A,21Bと端子22A,22Bとの間に複数の誘電体13A〜13Iが多層に配設され、誘電体13A〜13Iに隣接させて磁性体12A〜12Iが配設されている。磁性体12A〜12I及び誘電体13A〜13Iは、これらに対して交互に介挿された電極11A〜11Hとの組合せによって、誘電体13A〜13Iは、入出力の端子間に直列接続された複数のキャパシタと、線路間に並列接続された複数のインダクタとからなる分布定数回路によって、右手・左手系複合線路が構成されている。 (もっと読む)


【課題】印加電圧に応じて高周波信号の伝送をオンオフできる帯状高周波伝送線路及びそれを用いた並列型高周波伝送線路を提供する。
【解決手段】帯状のプラスチックフィルムと、その一面に設けた第一の金属の薄膜と、その上に形成した第二の金属の薄膜とを有し、第二の金属の薄膜の側に実質的に幅方向の多数の線状痕14が形成されている帯状高周波伝送線路。 (もっと読む)


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