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国際特許分類[H01R11/26]の内容

国際特許分類[H01R11/26]に分類される特許

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【課題】電線に容易に接続することが可能な引下線用コネクタを提供する。
【解決手段】引下線用コネクタ1は、ボルト20にて離間距離が調節可能な導電性の一対のコネクタ片2a,2bよりなり、電線と電気的に導通する引留クランプ6に取り付け可能なクランプ接続部3と、引下線4を保持する引下線保持部5とを備える。クランプ接続部3は、一対のコネクタ片2a,2bに、間に引留クランプ6の所定部位(支持部材63)を収容可能にすると共にボルト20にて離間距離を調整可能とするクランプ挟持用凹部11を形成して構成され、引下線保持部5は、一対のコネクタ片2a,2bの間に引下線4を把持可能にすると共にボルト20にて離間距離を調整可能とする引下線挟持用凹部51を形成して構成される。 (もっと読む)


【課題】ねじ込み部材を端子本体に対して円滑に相対回転し得るように組み付ける。
【解決手段】端子金具Taは端子本体10にねじ込み部材30を相対回転可能に取り付けて構成され、ねじ込み部材30を、相手側部材40のねじ部41にねじ込むことにより、端子本体10が相手側部材40に接続される。端子本体10には、片持ち状に延出して延出端縁14E同士を互いに対向させるように配置された一対の係止部14が形成され、両係止部14の延出端縁14Eに形成した一対の凹部20により、ねじ込み部材30を回転可能に貫通させるガイド孔21が構成され、ねじ込み部材30の外周に、係止部14に係止されることで、ねじ込み部材30のガイド孔21からの離脱を規制する抜止部34が形成されている。 (もっと読む)


【課題】特殊な形状を有する部品を使用せず、低コストで造る事ができ、外径寸法を小さく抑えられる構造で、接続作業を容易に行う事ができ、且つ、接続部の抵抗を低く抑える事ができ、しかも、接続部の機械強度を十分に確保する。
【解決手段】それぞれが導電材製である、第一の接続端子1と、第二の接続端子2と、接続筒3と、ロックナット4と、1対のばね座金5a、5bとから成る。第一の接続端子1に設けた雄ねじ部8及び第二の接続端子2に設けたねじ杆部16を、前記接続筒3に設けたねじ孔18に螺合し更に締め付ける。更に、前記ねじ杆部16に螺合したロックナット4も締め付ける。この状態で、前記両ばね座金5a、5bを強く圧縮する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの種類に関わらず取り付け可能であり、取り付け作業が容易な電流検出装置を提供する。
【解決手段】電流検出装置20の検出部21は、バッテリ本体11から上方へ突出するバッテリポスト12に設けられる。このとき、検出部21は、バッテリポスト12の上端面13からバッテリ本体11側へ外径の変化量が概ね一定のテーパ状の部分に取り付けられる。このように、検出部21は、バッテリポスト12のバッテリ本体11から離れた側に設けられる。そのため、検出部21は、バッテリポスト12の形状に関わらずバッテリポスト12に取り付け可能である。また、検出部21は開口部25にバッテリポスト12を挿入することにより、バッテリポスト12に取り付けられる。そのため、取り付け作業が簡略化される。さらに、検出部21は、バッテリ本体11のバッテリポスト12側に形成される空間に設けられる。そのため、省スペース化が図られる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで再分離が可能であり、導通の確実な電線コネクタを実現する。
【解決手段】先端に凸形の嵌合部とこれに続くねじ部を有し、後端側で電線に接続するスリーブ1と、先端に凹形の嵌合部とこれに続くつば部を有し、後端側で電線に接続するスリーブ2と、前記ねじ部とねじ結合し、前記つば部に係合してこれをねじ部の方向へ引き寄せる袋ナット3でコネクタを構成する。 (もっと読む)


【課題】端子接続体をヘッド部に容易に接続することができ、且つ端子接続体の接続状態が外れることなく確実に維持され、そして、端子接続体とヘッド部との良好な接触が維持されるネジ型端子及び、該ネジ型端子への端子接続体を提供すること。
【解決手段】電気回路への接続のために取付箇所に螺合される雄ネジ部と、前記電気回路とは異なる別の電気回路への接続部とされるヘッド部とを有するネジ型端子において、ヘッド部14が略円柱状に形成され、そして、その外周面には、別の電気回路に接続された端子接続体20を螺合により接続可能とする螺合部14aが設けられたネジ型端子10を作成する。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの締め付け力を本体部の外縁に均一に伝えることが可能な接続端子を提供する。
【解決手段】バッテリーターミナル1は、バッテリーポストを通す挿入穴21と、ケーブル端末に取り付けられたLA端子と接続する端子固定ボルト29とを有した本体部2と、本体部2の外縁20cと挿入穴21とに亘って本体部2を切り欠いた切り欠き部22と、一対のブラケット4a,4bと、ボルト5及びナット6と、を備えている。ブラケット4a,4bは、本体部2と間隔をあけて相対するとともに互いに重なることが可能な重なり部41a,41bと、重なり部41a,41bから離れるにしたがって互いに離れる方向に傾斜した傾斜部42a,42bと、を有している。この一対のブラケット4a,4bは、重なり部41a,41bにそれぞれ設けられたボルト挿通穴を通されたボルト5を中心として回動自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの内部導体が断線し、柱上変圧器の接続端子内に断線同軸ケーブルの内部導体の一部が残存している場合において、その接続端子を介して柱上変圧器と同軸ケーブルとを容易に接続することができる同軸ケーブル用コネクタを提供する。
【解決手段】同軸ケーブル端末に接続された棒状の中心導体10と、前記中心導体10を内部に収容し、先端部にスリットが設けられると共に先端部側外面にネジ部25が形成された概略筒状のコネクタ本体20と、前記ネジ部25に螺合するナット部材30とを具備し、前記ナット部材30による前記ネジ部25の締め付け力によって、断線同軸ケーブルの内部導体110に前記中心導体10が接触した状態で、前記コネクタ本体20の先端部が前記接続端子を圧接し、前記コネクタ本体20を前記接続端子に固定する。 (もっと読む)


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