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国際特許分類[H01R13/639]の内容

国際特許分類[H01R13/639]に分類される特許

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【課題】給電線との接続が容易な接続装置を提供する。
【解決手段】給電線2の各導体管21a,21bをそれぞれ弾性的に挟持することにより給電線2に電気的且つ機械的に接続される保持体3を備える。保持体3は、導体管21a,21b毎に一対ずつ設けられて互いに対向する2対の挟持部32,33を備える。保持体3は挟持部32,33間の隙間を大きくするように弾性変形可能となっており、挟持部32,33の各対がそれぞれ対応する導体管21a,21bを径方向の両側から弾性的に挟持することにより、保持体3は給電線2に接続される。給電線2を保持体3の挟持部32,33間に押し込むだけで給電線2を接続装置1aに接続することができるから、導体管21a,21b毎に電線を介した接続作業を行う場合に比べて給電線2を接続する作業が容易となる。 (もっと読む)


【課題】ロックアームが不用意にロック解除方向に弾性撓みするのを防止する。
【解決手段】雌コネクタハウジング10には弾性撓み可能なロックアーム11が形成され、雄コネクタハウジング30にはロック受け部35が形成されている。ロックアーム11には解除用の操作部41が形成されている。そして、雌コネクタハウジング10には、操作部41を露出させる露出位置と、操作部41を被覆する被覆位置との間を移動可能とされ、両コネクタハウジング10,30が正規嵌合された場合にのみ露出位置から被覆位置への移動が許容されるシャッター部材60が装着されている。 (もっと読む)


【課題】同軸コネクタを構成する二つの接続体を相互に乖離させる外力が作用した場合にも、それら二つの接続体をロックするロック部材が本体部から分離しにくい同軸コネクタを得る。
【解決手段】ハウジングブロック3の本体部としてのハウジング31に、レセプタクルに係合して当該レセプタクルとの結合状態をロックするロックアーム32が固定される。そして、ハウジング31には、ハウジングブロック3とレセプタクルとの乖離方向(X方向)に面する前端面31gと、当該乖離方向(X方向)に開口する差込穴31fとが形成される。ロックアーム32の舌片32dが、差込穴31fに、当該ロックアーム32の後端面32eがハウジング31の前端面31gに当接するまで圧入され、以てロックアーム32がハウジング31に固定される。 (もっと読む)


【課題】装置の奥行寸法の増加を招くことなく、カード挿入方向の前後に第1カード及び第2カードをガイドできるとともに、カード挿入口を単純な形状にすることができる。
【解決手段】スライド部材4のカード挿入口4dの両側壁部に第1カム13、第2カム14を設け、これらのカム13,14は、第1カード1の挿入時には、この第1カード1の挿入動作に伴ってこの第1カード1の厚さ方向に退避しつつ、その退避途中にあっては第1カード1の下面の一部をガイドし、装着位置でこの第1カード1の両側面のそれぞれに設けた第1切欠1c、第2切欠き1dに進入して第1カード1をロックし、第2カード2の挿入時には、上述の退避を行なわずにこの第2カード2の側面をガイドするものから成る構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】両ハウジングを正しい姿勢で嵌合させる。
【解決手段】雌ハウジング10にはカムピン14が設けられている。雄ハウジング30にはレバー70が装着され、レバー70のアーム部73には軸受け部74が設けられるとともにカムピン14と係合可能なカム溝71が設けられている。アーム部73にはカム溝71と並んで係合溝78が設けられ、雌ハウジング10にはカムピン14と並んで係合ピン17が設けられている。係合溝78は、レバー70の回動途中で係合ピン17を受け入れ可能とされ、かつ、雌ハウジング10の嵌合途中の姿勢が雄ハウジング30に対して相対的に傾いていた場合に、レバー70の回動操作に伴って係合ピン17と摺動することでその傾きを規制する傾き規制面79を有している。 (もっと読む)


【課題】できる限り省スペースかつ経済的な手法で電気接続とともに液圧/空圧接続を実現することができる複合ソケットを提供する。
【解決手段】電気接続とともに液圧/空圧接続を同時に実現するための複合ソケットにおいて、電気端子5および液圧/空圧ポート6が一体化され、好ましくはスロット形状からなる収容要素と、プラグと積極的に当接するロック機構とを備え、ロック機構は、液圧/空圧により、電気的に、または電磁的に作動することを特徴とする複合ソケットである。 (もっと読む)


【課題】レバー式コネクタと相手コネクタとを分離するときに、インナーハウジングがアウターハウジングから脱落して相手コネクタ側に残ることを回避することができるレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】レバー式コネクタ1は、インナーハウジング10と、インナーハウジング10に装着され、一括シール部材50の抜け止めを行うアウターハウジング60と、アウターハウジング60に形成されたスライダ収容溝64内にスライド動作可能に収容され、相手コネクタに設けられたカムピンが入り込むカム溝71を有するスライダ70と、アウターハウジング60に対して回動可能に設けられ、スライダ70をスライド動作させるレバー80とを具備している。相手コネクタとの分離の際に、スライダ70がインナーハウジング10を相手コネクタから遠ざかる向き(矢印Y向き)に引っ張る構成としてある。 (もっと読む)


【課題】モジュールの挿抜が繰り返し行われる場合でも、挿入により装着されたモジュールを安定して保持するモジュールコネクタを提供する。
【解決手段】モジュールコネクタ100は、カメラモジュールが挿入される収容部112を有する箱状のコネクタ本体110と、収容部112に収容されるカメラモジュールと電気的に接続する端子部130と、収容部112内にカメラモジュールを保持して抜け止めを行う抜け止め部材150とを有する。この抜け止め部材150は、弾性アーム部151の先端に形成され、収容部112の側面側から、収容部112内に出没自在に設けられ、突出した際に、挿入方向と交差する面でカメラモジュールの係止溝部の底面を押さえて係合する押さえ面部を有する。この押さえ面部により、収容部112内に収容されたカメラモジュールは、抜脱方向側への移動を規制される。 (もっと読む)


【課題】コネクタを嵌合状態にロックする機能の信頼性向上を図る。
【解決手段】両ハウジング10,30が嵌合した状態では、ロックアーム11自身が有するロック機能と検知部材20が撓み空間14に進入してロックアーム11の弾性撓みを規制することによるロック機能とが発揮されるのに加え、雄ハウジング30の係止部34が雌ハウジング10の待機位置用保持部17に係止することにより、両ハウジング10,30を嵌合状態にロックする機能が発揮される。このロック機能が加わることにより、両ハウジング10,30は確実に嵌合状態にロックされる。 (もっと読む)


【課題】両ハウジングが半嵌合状態のまま放置されるのを防止する。
【解決手段】互いに嵌合・離脱可能な雌雄一対のハウジング10,40のうち、雌ハウジング10には、両ハウジング10,40が未嵌合の状態では待機位置に待機され、両ハウジング10,40が正規嵌合された状態では検知位置への移動操作が許容される検知部材60が装着されている。検知部材60は、両ハウジング10,40の嵌合後、検知位置に向けて相手側の雄ハウジング40の嵌合方向と同一方向に移動させられる。両ハウジング10,40が半嵌合状態にある場合に、検知部材60に対して検知位置側への押し込み操作力を付与すると、両ハウジング10,40が互いに分離された状態となる。 (もっと読む)


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