説明

国際特許分類[H01R13/6587]の内容

国際特許分類[H01R13/6587]に分類される特許

1 - 7 / 7



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】高いシールド性能を確保しつつ、コンタクトへの短絡を防止する静電気放電対策もとりながら、小型化を図ることができるとともに、部品点数を抑えることもできるシールドコネクタを提供すること。
【解決手段】シールドコネクタ10のハウジング20は、複数の嵌合凹部20A,20Bを備えている。シールド部材30は、シールドシェル31と、境界シールド壁32とを備えている。シールドシェル31の両側面にはそれぞれ、側面接触子371,381が形成されている。境界シールド壁32の一方の側、他方の側にはそれぞれ、境界接触子321,322が形成されている。側面接触子371,381および境界接触子321,322のそれぞれの前端30Fは、コンタクト11の前端11Fよりも前方に位置している。また、2つの境界接触子321,322は、境界シールド壁32上で互いに異なる位置H1,H2に形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のシグナルコンタクトが配列配置された絶縁ハウジングを部分的に覆う導電性シェルにおける複数のシグナルコンタクトの配列方向の両端部の間の部分が、配線基板におけるグラウンド電位部に確実かつ安定に接続されるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】プラグコネクタが嵌合連結される嵌合凹部14を形成する絶縁ハウジング11, 複数のシグナルコンタクト17,グラウンドコンタクト18、及び、絶縁ハウジング11における嵌合凹部14の周囲部分を部分的に覆う導電性シェル13を備え、導電性シェル13が、複数のシグナルコンタクト17の配列方向の両端部間において配線基板に向かって突出するものとして形成され、グラウンドコンタクト18と共に配線基板に設けられたグラウンド端子部20に半田付けによって接続されるグラウンド接続片部23を有する。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【解決手段】コネクタは、ケージ内に配置されたハウジングを含む。垂直壁は、ハウジングの周りに配置され、コネクタを支持しているプリント基板にはんだ付けされる。垂直壁は、ケージに係合するように構成される複数の指部を含む。指部は、指部間の距離が、コネクタから放射するEMIの周波数を制御するように作用するように配置される。 (もっと読む)


本発明は、シールドすることを含むプラグイン接続、特に、特に、多数ピン及び多数列プラグイン接続に関し、プラグイン接続は、雄型多極コネクタ及び雌型多極コネクタを含み、差動接触子ペアの接触パターンで配置されると共に、信号接触子を囲むL字状シールド要素と共に接触子グループを形成する信号接触子を有し、接触子グループは横列及び縦列で配置され、隣接する縦列内の接触子グループは、縦列の縦方向で所定の距離で互いからオフセットしているプラグイン接続において、所定の距離が一つの縦列内での二つの隣接する接触子グループの距離(l2)の半分に対応する。
(もっと読む)


電気コネクタシステムは、ヘッダと、ヘッダに取り付け可能なキャリア組立体と、を含む。ヘッダは、電子装置に挿入可能な複数の信号端子を有する先端と、先端から嵌合端の方に延在するストリップ線路接地板と、を含む。キャリア組立体は、ヘッダの嵌合端と結合可能であり、複数の終端装置を含む。各終端装置は、ヘッダの信号端子のうちの1つと電気的に結合する接点で終端されたケーブルと、接点のまわりに配置された絶縁体と、絶縁体のまわりに配置された管状シールドと、を有する。キャリア組立体がヘッダに接続されたときに、管状シールドは、ストリップ線路接地板と接触して、電気コネクタシステム内の各信号端子/接点接続を共通接地する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7