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国際特許分類[H01R24/58]の内容

国際特許分類[H01R24/58]に分類される特許

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【課題】多極単頭プラグの極数が多い場合でも、電極相互の絶縁性の確保や短絡防止を確実に図り、歩留まりを大幅に高める。
【解決手段】先端で露出する棒状電極2と、棒状電極2の外周に同心円状に設けられ、棒状電極2の先端露出部分よりも根本側で外周にそれぞれ露出する筒状電極3a〜3dと、棒状電極2と筒状電極3aとの間の絶縁部41a、及び筒状電極3a・3b、筒状電極3b・3c、筒状電極3c・3d相互の間の絶縁部41b〜41dから構成される絶縁体4を備え、絶縁体4の一部であるインサート成形の絶縁樹脂により一体化されている多極単頭プラグ1であり、少なくとも一の絶縁部の中間部を、電着塗装部412b、412c或いは絶縁チューブ414b、414cなどインサート成形の絶縁樹脂とは別体の絶縁材とし、この別体の絶縁材を棒状電極2若しくは筒状電極3a、3b等の外周の所定領域を被覆するように設ける。 (もっと読む)


【課題】ジャックプラグが挿入されているときのチップコンタクト及びチップスイッチングコンタクトの電気的接続の支障に対する信頼性が向上された改良されたジャックソケットを提供する。
【解決手段】チップコンタクト30のコンタクトセクション32が、チップコンタクトポイント33及びチップスイッチングコンタクトポイント39を包含する領域において、プラグハウジング10の収容スペース11の中心軸線12に対して非平行な少なくとも1つの延設部を有している。チップコンタクトポイント33及びチップスイッチングコンタクトポイント39は、中心軸線12に対して非平行な方向について離間している。チップコンタクトポイント33が、チップスイッチングコンタクトポイント39よりも、チップコンタクト30のコンタクトセクション32が取り付けられる端部34から離間している。 (もっと読む)


【課題】奥行きが浅く、床面積が小さい省スペース型の端子およびこれを用いたコネクタの提供。
【解決手段】基材に圧入固定する圧入用固定部31と、前記圧入用固定部31に交差するように上方側に突設した支持部32と、前記支持部32の先端に設けた分岐部33から蛇行させながら下方側に延在して蛇行したスリット35aを形成する2本の延在部34a,34bと、前記延在部34a,34bの自由端を一体化した先端部に前記基材の接点孔から出し入れ可能に突出する可動接点部36と、からなる端子30である。そして、前記支持部32を、変位する前記延在部34bの先端部に当接しないように外側に湾曲させてある。 (もっと読む)


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