説明

国際特許分類[H01R25/16]の内容

国際特許分類[H01R25/16]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】複数の導線をハウジング内部に配設する配線ダクトを用いる場合にも、簡易的に、導線間の伝送信号の干渉を抑制した配線ダクトシステムを提供する。
【解決手段】配線ダクトシステムは、少なくとも電力供給用導線を含む複数の導線が内部に配設され内周面が金属部10でなるハウジングを有した配線ダクト1と、この配線ダクト1の長手方向に形成された開口部12に取り付けられる配線ダクトカバー2とを備える。配線ダクトカバー2は、開口部12の中央長手方向に沿って設置面に対して垂直な面を持つ金属板21を有している。この金属板21により、電極対30,40間の伝送信号の干渉を抑制する。 (もっと読む)


【課題】家具本体に、給電レールを有するオプション取付装置を介してオプション部材を取付可能に構成した家具において、給電レール自体にオプション部材を機械的に支持させることによる不具合を回避する。
【解決手段】オプション部材たるタスクライトが、オプション本体たる笠42と、受電用電極413a、413bを備えた挿入部たる光源部41とを具備し、オプション取付装置が、前記光源部41が挿入される開口部を有しかつ開口部の内側に前記受電用電極413a、413bが接触する給電用電極を備えた給電レールと、前記給電レールの長手方向に沿って設けられ前記受電用電極413a、413bが前記給電用電極に接触しているか否かを問わずタスクライトの笠42を機械的に支持してその脱落を抑止するとともに、タスクライトの笠42の支持位置を長手方向に沿って任意に変更可能としている支持レールとを具備する構成とする。 (もっと読む)


【課題】電力供給用配線と通信用配線とを備えた配線ダクトであって、電力供給用配線から発する誘導磁界を原因とするノイズが通信用配線に発生することを抑制することのできるよう改善された配線ダクトを提供することを目的とする。
【解決手段】電力供給用配線13Aを原因とする誘導ノイズが通信用配線13Bに発生することを抑制するための間隔dが、電力供給用配線13Aと通信用配線13Bとの間に備えられている。 (もっと読む)


【課題】太陽電気屋根タイルの個別の光電池間の電気接続にて、接続ブロックでのワイヤはんだ付けやチューブへのねじ留めに変わる電気接続システムの提供。
【解決手段】電気接続システム10は、電気接続ポスト12と、電気接続チューブ14とを備える。各ポスト12は、第1端部と、反対側の第2端部とを有する。第1端部は、光電池20などの第1デバイスに電気的に接続される。各チューブ14は、それぞれのポスト12の第2端部を収容し第2端部との電気接続を提供する開口部を有する。第1および第2コネクタが接続チューブ14のそれぞれの対向する軸方向端部に配置されており、隣接するチューブ14間の端部・端部電気接続が可能になる。ポスト12をチューブ14に接続するために、チューブ14は、複数のポスト12の端部がスロットを整列するように配置される。チューブは軸方向にスライド、回転、軸方向にスライドされ、最終位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】 センサ本体を保持部材に装着することで複数台を隣接配置するものにおいて、そのシステム構築の作業を簡易にする。
【解決手段】 センサシステム20はレールSと、同レールSの長手方向に沿って隣接配置される複数個のセンサ本体70と、電源線C1、C2を通じて外部電源に接続される電源コネクタ30とを主体として構成されている。このうち、電源コネクタ30の上面には内部に埋め込まれる電源端子33A、33Bに連なる端子挿通孔35A、35Bが開口している。そして、センサ本体70の底面には受電用端子76A、76Bが下向きに突出するように設けられるとともに、センサ本体70はレールSに対して上方からの押し込み操作によって装着されるよう構成されており、センサ本体70の取り付けを行うと、下向きに突出した受電用端子76A、76Bが電源コネクタ30の端子挿通孔35A、35B内に進入して電源端子33A、33Bに接続される。 (もっと読む)


1 - 5 / 5