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国際特許分類[H01R4/24]の内容

国際特許分類[H01R4/24]に分類される特許

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【課題】寸法が増加することを抑えつつ、接続信頼性を確保することができる接続端子を提供すること。
【解決手段】板状部材からなり、一端が解放されて板内に切り込まれてなる切り欠き10が形成され、該切り欠き10の向かい合う一対の縁面11aの各縁面11aが接続対象物Wに接触される縁面となる一対の接触片11を有してなる接続端子1において、前記一対の接触片11の各接触片11は、前記接触片11の表面11b内で前記切り欠き10の縁底10a位置に対して該接触片11の延在方向下方位置から上方位置にわたって連続的に凸状に形成されてなる補強部20を有してなる。 (もっと読む)


【課題】任意な形態で電線同士を圧接ジョイント端子を用いて接続できるジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】上面開口のハウジングに、2本の電線挿通溝を隔壁を挟んで平行に設けていると共に該隔壁の長さ方向の中心部を切り欠いて連通させ、この連通位置に引掛用ピンを突設し、前記電線挿通溝の長さ方向の一端側または両端から挿入する電線を前記引掛用ピンでUターンさせる構成とした一組の電線ガイドを設け、該電線ガイドを並列に複数組設け、前記各組の仕切壁および前記隔壁には前記引掛用ピンを挟む長さ方向の両側位置に圧接刃挿入用の切込を設け、該切込に圧接端子を押し込んで、前記並列する複数組の電線挿通溝に挿通する電線の絶縁被覆を前記圧接端子の圧接刃で切り込んで圧接接続する構成としている。 (もっと読む)


【目的】被覆されている芯線の被覆を,あらかじめ破ることなく,コネクタ装置と芯線とを接続する。
【構成】内部部材10には溝14が形成されている。この溝14には突起15が形成されている。溝14に被覆されている芯線が入れられ,内部部材10がハウジング20に挿入されると,突起15によって芯線の被覆が突き破られ,突起15と芯線の金属線とが電気的に接続される。突起15は,内部部材10の信号ライン16と接続され,信号ライン16の電極17と,ハウジング20の内壁面26に形成されている電極27とが接する。電極27と接続されている信号ライン28がハウジング20の外部に露出されているので,その信号ライン28の電極29を基板に接続すると,芯線と基板とを電気的に接続できる。 (もっと読む)


【課題】接続する導体として単芯線を用いる場合に、簡単確実に接続できるリレーを提供する。
【解決手段】1本の芯線を絶縁被覆層で被覆した単芯線の電線に接続するリレーであって、リレー本体に圧接端子の基端側を埋設し、該圧接端子の圧接刃部を設けた先端側を外方へ突出させ、該圧接端子の圧接刃部で前記電線の絶縁被覆層を切断して前記芯線に圧接刃部を接触させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】長さ寸法の短い接続端子を提供する。
【解決手段】導電性材より形成され、電線Wを接続する電線接続部2と、相手端子との接続を行う接点部10とを備え、電線接続部2と接点部10が並列に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 小型電機部品に使用する端子接続構造を提供する。
【解決手段】
保持部材Cの導電接続部材収納部20に固定している導電接続部材Aの、基端側接続板10の上端側先端部から形成している圧接溝100と先端側に形成している対の先端側接続片12間の先端辺間により形成される先端側圧接隙間120を接続電線Bの導線の大きさより細い幅で形成すると共に、先端側圧接隙間120を狭める方向に、接続側板11の側面を押圧する幅に導電接続部材収納部20を形成したことを特徴とする小型電機部品に使用する端子接続構造。 (もっと読む)


【課題】切込みスロットへの電線圧入荷重を低減しながら、圧接接続面積を増やすことができ、しかも、芯線のばらけと酸化被膜の発生を防止できる電線圧接方法及び圧接コネクタを提供する。
【解決手段】電線17が押圧挿入される切込みスロット87を有する圧接刃81を備えた圧接端子39と、圧接端子39が装着されたコネクタハウジングと、を備えた圧接コネクタであって、切込みスロット87に圧入された電線17の圧接部分69は、電線被覆を皮むきして露呈させた芯線65に導電性テープ67が巻かれており、導電性テープ67を切断した圧接刃81が、芯線65と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】アース接続する際、各太陽電池モジュール毎にわざわざ(圧着)端子を加工し、さらに距離をあわせる必要があった。また、ビス止め作業が多いなど作業性が悪いという問題点があった。
【解決手段】上記課題を解決するため本発明の太陽電池モジュール用導電部材では、太陽電池モジュールに備えられた金属製フレームに電気的に接続可能な状態で取付られる太陽電池モジュール用導電部材において、前記フレームと電気的に接続する取付部と、前記フレームに蓄電した電化をアースするための電線を収納する電線収納部と、前記電線収納部内に先端が電線と電気的に接続するビスを備えている。 (もっと読む)


【課題】電線端末の接続信頼性を向上し、制御基板が大型化することを防止することができる圧接端子固定構造を提供する。
【解決手段】制御基板10に形成された回路導体に制御基板10外からの電線を直接接続する基板直付圧接端子(圧接端子)11の基板への固定構造であって、圧接端子11が、電線端末が圧接接続される圧接端子部12と、この圧接端子部12の一側12aに設けられて回路導体に接続される接続端子部13と、圧接端子部12の他側12bに設けられて制御基板10の側端部10aに沿って折り曲げられて固定される固定脚部14とで形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実な取り付け及び電気的な接続が可能な電子装置を提供すること。
【解決手段】導電ケーブルを保持可能な保持溝を前面に備えたベースプレートと、背面に突出する前記接続端子を具備する電子装置本体とを備え、電子装置本体は、その背面をベースプレートの前面に取り付け可能であって、該取り付け状態において前記接続端子が導電ケーブル内の導電線に突き刺さるようになされ、前記保持溝は、その底部には、前記2本の導電線に挟まれた領域における導電ケーブルの底面と対向する位置に逃がし溝が形成されて、前記電子装置本体の接続端子により押圧された導電ケーブルの一部が前記逃がし溝に入り込むことが可能なようにした。 (もっと読む)


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