国際特許分類[H02G1/02]の内容
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国際特許分類[H02G1/02]に分類される特許
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無停波交換工法
【課題】 無停波交換工法において、伝送信号やケーブルの特性を劣化させず、さらには給電重畳下でも安全にアンプやケーブルを交換すること。
【解決手段】 電気信号が伝播される同軸ケーブルの間に配置された機器または同軸ケーブルの一部126を無停波で交換する工法であって、前記同軸ケーブルに、交換される前記機器または同軸ケーブルの一部の両側に前記電気信号のモニタ端子120、121をそれぞれ設け、これらのモニタ端子の少なくとも一方に該モニタ端子からの電気信号を光信号に変換して光伝送路で送信する光送信機112、117を接続するとともに、少なくとも他方のモニタ端子に前記光信号を受信して再び電気信号に変換し他方のモニタ端子に送信する光受信機113、118を接続した後に、前記機器または同軸ケーブルの一部を交換する。
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被覆ケーブルの劣化診断方法および余寿命推定方法
【課題】 被覆ケーブルの劣化診断方法、および劣化診断時以降の被覆ケーブルの余寿命をも推定する方法を提供することにある。
【解決手段】 劣化診断方法では、予め調査した超音波伝搬特性の温度依存性を利用して求めた特定温度(基準温度)での超音波伝搬特性Vtsにより被覆ケーブルの劣化度を診断する。一方、余寿命推定方法では、被覆層を形成する有機高分子材料についての超音波伝搬特性Vtsまたは劣化診断特性(例えば、破断伸び率)をパラメータとする複数のアレニウス曲線を利用して、劣化診断以降の被覆ケーブルの予定運転温度に就いて、有機高分子材料の余寿命推定スタート時点の特性が予め定めた寿命値に達するに要する時間をもって余寿命と推定する。
【効果】 特定温度での超音波伝搬特性Vtsにより被覆ケーブルの劣化を正しく診断できる。一方、推定寿命に至る前に被覆ケーブルを撤去し得、被覆ケーブルの絶縁破壊事故や火災事故を未然に防ぐことができる。
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住宅建築用の仮設電柱
【課題】 一人の作業員によって、5〜6m超の長尺の仮設電柱ポールを容易、短時間、かつ安全確実に立設する。
【解決手段】 予め地面に打ち込む杭部材と、当該杭部材に連結部材を介して接続固定する引込ポールとからなり、前記杭部材は、その先端部に鋭角な打込拡開面を備えるとともに、その後端部に、当該杭部材の軸線に沿って立ち上がる全体形状略馬蹄形状の垂直パネルを備えてなり、該垂直パネルは、その適宜箇所に一のボルト孔を備える一方、前記連結部材は、その後端部に、垂直パネルを嵌装させるスリットを備え、該スリットは、管状を呈する連結部材の一端面に形成され、当該スリットの対向面は閉塞されてなり、前記垂直パネルのボルト孔に対応する位置に、一対の、縦長のボルト嵌装孔を備える。
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端末に無線器を用いた送電線の事故区間表示器
【課題】送電線の事故電流通過表示器の通信回路を無線化して、悪天候や、地震、火災、等に強い通信回路を提供する。
【解決手段】鉄塔1にコイルと検電棒3〜8を取り付け、これより得られたデータを無線器で送信し、パソコン15に接続する端末機も携帯電話等の無線器を使用する。
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区画ネット支持金具
【課題】 変電所等の数本の鉄塔間で作業する際に、変電所等の数本の鉄塔間に区画ネットを簡単且つ確実に張れるようにすると共に、区画ネットを広角度に張れ、更に梱包、運搬、保管時に頗る便利にする。
【解決手段】 平行な一対の支持板2,3とこれらの一端を連結する連結板4とからなる略コ字形状の支持金具本体5を形成し、この支持金具本体5の一方の支持板2の開口側端部に、変電所等の数本の鉄塔の支柱部材等に着脱自在に固定する適宜固定手段6を取付け、且つ支持金具本体5の他方の支持板3の開口側端部に、変電所等の鉄塔間で作業する際に作業員の安全を図るために張る区画ネットの上下側の張綱両端等を掛止して支持する内外側方向へ揺動自在な掛止片7付き掛止具8を取付ける。
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架空電線工事用遠隔作業装置
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