説明

国際特許分類[H02G7/05]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電気ケーブルまたは電線の,もしくは光と電気の複合ケーブルまたは電線の据付け (10,906) | 電線または電気ケーブルの架設 (912) | 電気ケーブルまたは電線のための吊り下げ配列または装置 (55)

国際特許分類[H02G7/05]の下位に属する分類

国際特許分類[H02G7/05]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】光ファイバ心線を備えたケーブル本体を出し入れ可能なシース本体を備えた架空吊り具及び当該架空吊り具を使用したドロップケーブルを提供する。
【解決手段】一対の抗張力体3の間に光ファイバ心線5を配置して備えたケーブル本体7を収納可能な架空吊り具29であって、ケーブル支持部33に連結部35を介して接続したシース本体37に、前記ケーブル本体7を収納可能な中空部39を備え、かつ前記中空部39に連通した開口部43を、前記シース本体37の長手方向に備えている。そして、前記シース本体37に複数のサブシース本体41A,41Bを備え、前記各サブシース本体41A,41Bにそれぞれ前記中空部39及び前記開口部43を備えると共に、前記各サブシース本体41A,41Bを個別に切断分離可能に備えている。 (もっと読む)


【課題】吊線が切断されて、ケーブル本体が垂れ下がっても、支持具のアームの下方に配置されている看板や屋根などの障害物への接触を回避でき、ケーブル本体の下方を通行する人や車両などに対して安全性を確保できるようにする。
【解決手段】吊線30とケーブル本体31とが絶縁性被覆部材35で一体化された自己支持型ケーブルKを電柱Pから離間した位置で支持すべく、アーム23を有して電柱Pに固設される支持具20に取り付けられるケーブル支持部材であって、前記支持部材1は、前記アーム23の上面に取り付けられる取付部1aと、該取付部1aの端部から立設される支持部1bと、該支持部1bの上部に配置され、取付部1aの上方で少なくとも吊線30の被覆部35aを挟持する挟持手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 一対の螺旋状ケーブル支持具の端末に取付けてこれらを連結することができる単一な部品で構成する連結具を提供する。
【解決手段】 螺旋状ケーブル支持具Sの端末を後端側から差し込んで止着する有底筒状の基部片3を備え、該基部片3の先端面に、中央部片4a,5aの長手方向に沿う両端に側部片4a,4a、5a,5aを相対設して構成した、互いに同長な溝形状の第一、第二の連結片4,5を、各中央部片4a,5aの内面同士を相対向させ、かつ、第一連結片4の側部片の内面間に第二連結片5を配するようにして突設する。そして、第二連結片5の前記中央部片5aに切り込み6を入れて形成した弾性舌状片7の外面に係止突子9を設ける。また、第一連結片4の前記中央部片4aの、該中央部片4aを前後反転させたときの前記係止突子9との対称位置には、該係止突子9が前記長手方向に係止可能な大きさの受止孔11を設ける。 (もっと読む)


1 - 3 / 3