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国際特許分類[H02G9/04]の内容

国際特許分類[H02G9/04]に分類される特許

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【課題】 本発明は、ピットに敷設されたケーブルを容易に引き上げることができるケーブルの引上げ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 上部が開口されたピットPに収容されるケーブルC,…をピットPの下面Puから引き上げる引上げ手段2と、ケーブルC,…の中途部をピットPの下面Puから離間して支持する支持手段3と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルを敷設するための貫通孔からケーブル敷設先内部への水の進入をより
効果的に防ぐことができるケーブル敷設設備を提供する。
【解決手段】 ケーブル敷設設備1は、ケーブル敷設室20の縦壁21の外側に設けられ
、縦壁21に設けられる貫通孔21aを外部から密閉する電路箱2と、この電路箱2に接
続されるダクト出口3bと、貫通孔2aより上方に設けられるダクト入口3aとを有するケ
ーブルダクト3とを備え、外部からケーブルダクト3のダクト入口3aからダクト出口3
bを通って、電路箱2内部を介し、貫通孔21aからケーブル敷設室20内部へケーブル
31を敷設する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、軽量化および強度を両立するとともに、ピット脇を列車が通過する際に生じる浮力によって浮き上がることがないピット用蓋を提供する。
【解決手段】 ピット蓋1は、略矩形の板状の天板部3と、天板部3の裏面側に設けられるリブと、幅方向の両端に設けられる取手部5等から構成される。ピット蓋1の裏面1b側には、ピット蓋1の幅方向に向けて形成される幅方向リブ7aと、ピット蓋1の長手方向に向けて形成され、幅方向リブ7aと略直交する長手方向リブ7bが複数形成される。ここで、幅方向リブ7aと長手方向リブ7bとで囲まれた部位を空間とすると、ピット蓋1の幅方向の両端部に配置される空間は、ピット蓋1の幅方向の外側に開口する空間11aとなる。すなわち、空間11aは、ピット蓋1の底面側および一方の側面側のみに開放するように形成される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、軽量化および強度を両立するとともに、ピット脇を列車が通過する際に生じる浮力によって浮き上がることがないピット蓋の敷設構造等を提供する。
【解決手段】 ピット蓋1は、略矩形の板状の天板部3と、天板部3の裏面側に設けられるリブと、幅方向の両端に設けられる取手部5等から構成される。ピット蓋1の裏面1b側には、ピット蓋1の幅方向に向けて形成される幅方向リブ7aと、ピット蓋1の長手方向に向けて形成され、幅方向リブ7aと略直交する長手方向リブ7bが複数形成される。ここで、幅方向リブ7aと長手方向リブ7bとで囲まれた部位を空間とすると、ピット蓋1の幅方向の両端部に配置される空間は、ピット蓋1の幅方向の外側に開口する空間11aとなる。すなわち、空間11aは、ピット蓋1の底面側および一方の側面側のみに開放するように形成される。 (もっと読む)


【課題】電源ケーブルや通信ケーブル等を容易に取出すことができて優れた施工性を発揮するケーブル取出し機能を有する配管ダクトを提供する。
【解決手段】上部を開口した断面コ字状のダクト本体1と前記開口を塞ぐ蓋体2からなるケーブル収納用の配管ダクトであって、前記ダクト本体1の底面下部にケーブル取出し用のボックス状空間部3を設けた。また、前記ダクト本体1とボックス状空間部3とは中間蓋体4で区切られており、この中間蓋体4の前方側及び後方側にはダクト本体1とボックス状空間部3を連通する開口部5a、5bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】運搬等に際して軽量で取り扱い易く、多数積み重ねて運搬等しても嵩張らず荷崩れを起こし難く、しかも劣悪な環境下の使用にも優れているダクト蓋を提供する。
【解決手段】矩形板状に成形する。上面に複数の滑り止めの突起2、下面に複数の補強リブ3a,3b,3c、さらに縁端部の対称な位置に手掛け4をそれぞれ設ける。前記滑り止めの突起と補強リブは平面に見て交互に隣り合うように設ける。前記手掛けに滑り止めの突起4bを設ける。各コーナ部aの下面に緩衝ボード5を設ける。各コーナ部の上面に緩衝ボートと対応するように凹部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】電力ケーブル・通信ケーブルを例えば狭隘な歩道や道路区間に埋設施工するに際し、両ケーブルを一管の電線共同溝内に収容できるようにする。
【解決手段】隔壁11を介して内部を電力ケーブル収容部S1、通信ケーブル収容部S2に仕切って成るトラフ本体1と、該トラフ本体1に被着する蓋体2とを備える。トラフ本体1・蓋体2は、廃プラスチックとフライアッシュとを配合したリサイクル樹脂製素材で形成する。トラフ本体1は、平面から見て直線状あるいは湾曲状に形成し、一方の端部に形成の雄形嵌合部6と、隣接配置する他のトラフ本体1における他方の端部に形成の雌型嵌合部5とを雌雄の直接嵌合によって連結する第1連結手段3、一方の端部に形成の雌型嵌合部5と、隣接配置する他のトラフ本体1における他方の端部に形成の雌型嵌合部5とをジョイント部材を使って連結する第2連結手段の少なくともいずれかを備えている。 (もっと読む)


【課題】剛性が高く、軽量にもかかわらず、確実にピットに固定でき、ケーブルピットへの装脱が容易で、汎用性を有するピット蓋を提供すること。
【解決手段】ケーブルピットの開口部を閉止するピット蓋1であって、該ピット蓋1は、アルミニウム製の中空体からなる蓋本体2と、該蓋本体の裏面に取り付けられ、ケーブルピットの両側壁内面に夫々弾性的に当接する少なくとも一対の固定部材7、7とからなり、該固定部材7は、弾性を有する板状体で形成され、蓋本体の裏面に取り付ける取付部8と、該取付部8の一端から垂下する中間部9と、該中間部9の下端からピット側壁に向って山形状に屈曲し、頂部をケーブルピットの両側壁内面に当接する係止部10とから構成されているピット蓋。 (もっと読む)


【課題】トラフ蓋の継ぎ目から砂や土が入り難い構造で、トラフ蓋を開け難くすると共に、トラフ蓋の浮き上がりを確実に防止できるトラフ蓋の固定構造を提供する。
【解決手段】トラフ本体11と、トラフ蓋13と、このトラフ蓋の両側をトラフ本体の両側壁部に取り付ける固定金具15と、長手方向に隣り合うトラフ蓋を連結する連結金具17とを備える。固定金具15の、上側横板部29と下側横板部31とでトラフ蓋13の両側縁部を挟み付けると共に、縦板部27と弾性押付片33とでトラフ本体11の両側壁部21の上部を挟み付けることにより、トラフ蓋31をトラフ本体11に固定する。トラフ蓋13の下側重なり部23を連結金具17の下側差込部に差し込むと共に、その隣のトラフ蓋13の上側重なり部25を連結金具17の上側差込部に差し込むことにより、隣り合うトラフ蓋13を連結する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの収納量を向上させること。
【解決手段】一定方向Xに延びると共に該一定方向の両端に向けて開口する溝部2が形成されたトラフ本体3に、溝部の上方を開閉自在に装着されて用いられ、トラフ本体の溝部を画成する面5a、6aとによって、前記一定方向に延びるケーブルが収納される収納空間S1を画成する蓋であって、収納空間の一部を画成する表面4cには、ケーブルが収納される収納溝9が、前記一定方向に延びると共に該一定方向の両端に向けて開口して形成されているトラフ蓋4を提供する。 (もっと読む)


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