説明

株式会社東京エネシスにより出願された特許

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【課題】碍子に巻回された碍子養生マットを介して碍子をよじ登る際に、容易によじ登ることができる碍子養生マットを提供する。
【解決手段】碍子Aに巻回された養生マット1のマット本体2の外面に複数の昇降補助具6を設ける。複数の昇降補助具6は、それに足を載せ、あるいはそれを手で握って碍子Aをよじ登ることができるよう、周方向及び上下方向へ互いに離して配置する。 (もっと読む)


【課題】熟練したクレーン操作を必要とせずに、ロータを縦型に配置した発電機や電動機から抜き出されたロータを、安全且つ確実に横転させて支持台上に短時間で載置する。
【解決手段】縦型に配置したロータRを抜き出し、これを横転させ、一対の支持架台110、120上に回動自在に載置して点検・修理等を行うロータ保守装置100であって、前記一対の支持架台110、120の一方の支持架台110には、該支持架台110上を前後方向に移動可能なロータ保持手段130、抜き出されたロータRのシャフトR1の一端部を保持するロータホルダー140と該ロータホルダーを上下方向に回動可能に支持するボールジョイント150を備え、一対の支持架台110、120の各々には、載置したロータRを回転可能とするように、ロータシャフトR1を支持するシャフトローラ台190を有する。 (もっと読む)


【課題】磁気探傷検査を行うときに、磁化装置の操作者以外の者も検査部分を見ることができ、しかも操作者が検査部分を容易に目視することができる磁化装置を提供する。
【解決手段】電磁石部3の当接部32,32の各先端部には、連結腕部4,4の基端部それぞれを取り付ける。連結腕部4,4の各先端部には、撮像手段装着部5の取付腕部52,52の先端部をそれぞれ取り付ける。撮像手段装着部5の取付部51には、当接部31,31間の部分を撮影可能な撮像手段7を取り付ける。電磁石部3の把持部31と撮像手段装着部5の取付部5との間には、隙間Sを形成する。隙間Sは、当該隙間を通して当接部32,32を目視可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】外部の流体が排水管を逆流して床ドレンファンネル内に入り込むことを防止する。
【解決手段】排水管17の上端部に筒体21を螺合固定する。筒体21の内部には、筒体21の内周に嵌合固定された環状部22a及びこの環状部22aの中央部をその径方向に横断するストレート部22bとからなる弁座部材22を設ける。この弁座部材22の下側の筒体21の内部には、半円状をなす一対の弁体23,24を閉位置と開位置との間を回動可能に設ける。一対の弁体は、閉位置に位置しているときには、ストレート部22bの幅方向の中央で弁座部材22を二つに区分したときの二つの部分にそれぞれ押圧接触し、筒体21の内部を閉じる。一対の弁体は、開位置に位置しているときには、弁座部材22から下方へ離間して筒体21の内部を開く。弁座部材23,24は、捩りコイルばね26によって開位置側から閉位置側へ回動付勢させて閉位置に位置させる。 (もっと読む)


【課題】コストの増大や装置の大型化を招くことなく、短時間且つ高効率で塵埃を除去してフィルタを再生でき、発電設備の運転停止時間の短縮および産業廃棄物の削減を図ることが可能なフィルタ再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるフィルタ再生装置の構成は、開口部104e〜104hを有する袋状のフィルタ104a〜104dの内側に吸着された塵埃を除去しフィルタ104を再利用可能にするフィルタ再生装置100であって、網状部材からなり、開口部を下に向けたフィルタを上方から被着されてフィルタを内側から叩打するフィルタ叩打部110と、フィルタ叩打部の下部を支持する内枠120と、内枠を振動可能に支持する外枠140と、内枠を振動させる振動機構130と、外枠の下方に配置され塵埃を収集するホッパ150と、ホッパに接続されホッパ内の空気を吸引する除塵装置160と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管の内部に障害物が存在しても、障害物を避けて通過することができ、配管内での姿勢を一定に保持して検査を行うことが可能な配管減肉測定装置を提供する。
【解決手段】内部に障害物11が存在する配管12内に挿入される測定台車13と、測定台車13の前側に設けられた配管12の厚み測定手段14と、測定台車13の後部に配置された進退駆動手段15とを有する配管減肉測定装置10であって、測定台車13は、中央に配置される筒状ケーシング17と、障害物11が存在しない領域では半径方向外側に向けて放射状に拡出し、障害物11が存在する領域では半径方向内側に向けて放射状に縮退する少なくとも3つの平行リンク機構18と、各平行リンク機構18の半径方向外側に設けられた前後対となる車輪19と、各平行リンク機構18を同期して拡出又は縮退するリンク駆動機構20とを有する。 (もっと読む)


【課題】 重量増加を招くことなく変形や摩耗を防止可能であり、コスト削減に寄与することが可能な連続式アンローダのバケットを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の連続式アンローダのバケット110は、上面116a、底面116b、両側面116c、116dおよび後壁116eからなる箱型の箱部116と、箱部116の少なくとも底面および両側面の縁より外側に張り出す張出部118とを備え、箱部116よりも強度の高い肉厚部材で形成され、箱部116と張出部118との境界で外側に折り返されることにより、箱部116の底面116bの少なくとも一部から張出部118の先端まで連続する底部材122を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現場施工性に優れた簡易な構造により、ばね式防振器破断時の部品等の飛散を的確に防止することが可能なばね式防振器のカバー装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかるばね式防振器のカバー装置は、外管と、外管の一方の端から嵌挿されて溶接された第一の内管と、外管の他方の端から嵌挿されて外管の軸方向に外管と相互に摺動可能な第二の内管と、外管に環装され外管と第二の内管の相対的な摺動に連動して伸縮するばねとを含んで構成されるばね式防振器のカバー装置であって、ばねの外側を囲む外管の軸方向に長いカバー部と、外管の外周面に設けられ、カバー部がそれぞれ接続される一対のプレートと、一対のプレートの外側にそれぞれ接続され、外管の外周面に設けられる一対の取付部と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンのシリンダカバーを安全にかつ人手を要することなく180°上下に反転させることができるシリンダカバー用反転装置を提供する。
【解決手段】フレーム11には、油圧ジャッキによって上下方向へ位置調節される可動部材を設ける。この可動部材には、回転手段40によって回転させられる回転部材31を設ける。回転部材31には、シリンダカバー2が載置される載置部33を設ける。載置部33には、シリンダカバー2を上下に貫通するロッド挿通孔及びボルト挿通孔に挿通される固定ロッド35a,35b,35cを立設する。シリンダカバー2から上方へ突出した固定ロッド35a,35b,35cの上端部には、固定ナット37を螺合させる。この固定ナット37を締め付けることにより、シリンダカバー2を載置部33に押圧固定する。 (もっと読む)


【課題】使用される機会が少ないため配管内面に錆などの腐食が進んだ配管系統において、その使用の際に系統機能を確保可能とする配管内異物除去装置および配管内異物除去方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる配管内異物除去装置は、弁の開放により流体が流れる配管系統の配管途中に介装されたストレーナ本体と、ストレーナ本体内に格納され、流体を濾過する濾過エレメントと、濾過エレメント内に流入した異物を含む流体を排出するブロー管と、ブロー管を開閉する開閉部を備え、開閉部の開動作と弁の開放動作は互いに連係していることを特徴とする。 (もっと読む)


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