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国際特許分類[H02J1/02]の内容

国際特許分類[H02J1/02]に分類される特許

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【課題】蓄電装置において、電力用半導体デバイスのスイッチング制御により発生する充放電電流のリップルを抑制すること。
【解決手段】インバータ装置とインバータ装置により駆動する交流負荷と該交流負荷の回生電力を吸収する蓄電装置と該蓄電装置で吸収する電力を制御するDC−DC変換装置を備えると共に、該DC−DC変換装置により重畳する電流リップルを吸収できるキャパシタを該蓄電装置に対して並列に接続し、該キャパシタと該DC−DC変換装置間の配線の持つインダクタンスが該蓄電装置とDC−DC変換装置間の配線の持つインダクタンスよりも小さくなるように接続された構成とすることで解決できる。 (もっと読む)


【課題】直流機器への電力供給のオンオフ時に直流供給線路に発生する電圧変動を抑制する。
【解決手段】直流機器102は、AC/DCコンバータ112に接続された直流供給線路Wdcを介してAC/DCコンバータ112から直流電力が供給される。直流機器102には直流電力により駆動される主回路1が設けられ、直流機器102における主回路1と直流供給線路Wdcとの間には、主回路1への電力供給のオンオフ時に直流供給線路Wdcに発生する電圧変動を抑制するローパスフィルタ2が挿入される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電圧降下をリップル下限値に設定することを目的とするリップルフィルタ回路を提供する。
【解決手段】リップルフィルタ回路は、パワーMOSトランジスタ111を備えており、リップル下限値でフィルタ出力を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 定電圧電源部の出力電圧のリプル電圧を相殺することができると共に、定電圧電源部の出力端から定電圧電源回路の出力端子との間での電圧降下を小さくすることができ、大電流出力時の電源効率を向上させることができる定電圧電源回路を得る。
【解決手段】 リプル電圧Vriが平均出力電圧、すなわち定電圧V1よりも小さい場合は、電流吸引回路7は動作を停止すると共に電流送出回路6が作動し、電流送出回路6の送出電流値は、リプル電圧Vriに応じて変化し、リプル電圧Vriの電圧値が小さいほど大きくなるようにし、リプル電圧Vriが平均出力電圧V1よりも大きい場合は、電流送出回路6は動作を停止すると共に電流吸引回路7が作動し、電流吸引回路7の吸引電流値は、リプル電圧Vriに応じて変化し、リプル電圧Vriの電圧値が大きいほど大きくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】 直流電気鉄道のレールを信号伝達手段としている制御システムや各種検知システムの信号電流が、変電所で発生するコモンモードノイズの悪影響を受けないようにする。
【解決手段】 直流電気鉄道の変電所15内において、レール3へ接続されるラインと変電所15に設けられている接地マット8との間に、悪影響を与えているコモンモードノイズに対してインピーダンスが低くなるフィルタ1を接続する。これにより、コモンモードノイズ電流はフィルタでバイパスされレール3には流れないのでレールを流れている信号電流に悪影響を与えない。 (もっと読む)


【目的】 高周波特性、放熱特性並びにノイズ低減特性の再現性の高いノイズフィルタの実装構造を提供する。
【構成】 スイッチング電源のACラインに挿入され、若しくは入力電流を整流平滑化した後に挿入されるノイズフィルタにおいて、このノイズフィルタを構成するコンデンサやチョークコイル等の構成部品を金属ベース基板若しくは金属コア基板上に搭載し、当該金属基板の金属部分を接地してグランドプレーンとしたことを特徴とするノイズフィルタの実装構造である。 (もっと読む)



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