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国際特許分類[H02K1/24]の内容

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【課題】回転電機用ロータにおいて、ステータで発生する磁束をロータコイルに多く鎖交させて、ロータコイルに生じる誘導電流を大きくすることである。
【解決手段】ロータ14は、それぞれ鋼板を含む複数の板部材58,60が積層されることにより構成され、かつ、径方向に伸びるように設けられ、コイル28n、28s、30n、30sが巻き回しされる複数の突極32n、32sを含む。複数の突極32n、32sは、隣り合う2つの突極32n、32sの間に突極32n、32sから突出する補助突極42を有する。補助突極42は、突極32n、32sを構成する一部の板部材である第1板部材58のみにより形成する。 (もっと読む)


【課題】回転電機用ロータにおいて、周方向複数個所に配置された複数のロータコア要素を含む構成で、ステータで発生した磁束が通過する磁気経路での磁気抵抗を減少させ、回転電機の性能向上を図ることである。
【解決手段】ロータ14は、外周面の複数の外側凸部46を含むシャフト25と、複数の外側凸部46の一部の外側凸部46がそれぞれ軸方向に嵌合される内側凹部70を含む複数のロータコア要素である第1コア要素54及び第2コア要素56と、各コア要素54、56に巻き回しされる複数のコイル28n、28s、30n、30sとを含む。各コア要素54、56は、シャフト25の外側の周方向複数個所に配置されることでシャフト25に結合されたロータコア24を形成する。周方向に隣り合うコア要素54,56同士は、シャフト25に対する結合側のロータ側根元部62,82で周方向に接触させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑えることができるロータを提供する。
【解決手段】第1及び第2爪状磁極21b,22bの背面に配置されるとともに第1及び第2の磁極と同極性が径方向外側となるように磁化された補助磁石としての第1及び第2背面補助磁石24,25を備える。第1及び第2背面補助磁石24,25は、第1及び第2コアベース21a,22aの少なくとも一方の軸方向端面としての軸方向外側面21gよりも突出させるように配置される (もっと読む)


【課題】安定して更に漏れ磁束を低減することができるロータを提供すること。
【解決手段】ロータ11は、それぞれ第1及び第2コアベース21aの外周部に複数の第1及び第2爪状磁極21b,22bが径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成された第1及び第2ロータコア21,22と、第1及び第2コアベース21aの軸方向の間に配置され第1爪状磁極21bと第2爪状磁極22bを異なる磁極として機能させる環状磁石と、第1及び第2爪状磁極21b,22bの径方向内側に設けられ径方向に磁化された第1及び第2背面補助磁石24,25と、第1及び第2爪状磁極21b,22bの周方向の間に設けられ周方向に磁化された第1及び第2極間磁石26,27を備える。第1及び第2爪状磁極21b,22bには、第1及び第2極間磁石26,27と径方向に係合する係合部(周方向延出部21e,22eにおける径方向内側面21f,22f)が形成される。 (もっと読む)


【課題】補助磁石を備えつつ更なる適正化を図ることができるロータを提供すること。
【解決手段】ロータ11は、それぞれ略円板状の第1及び第2コアベース21aの外周部に、等間隔に複数の第1及び第2爪状磁極21b,22bが径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成され、第1及び第2コアベース21aが対向されつつ第1及び第2爪状磁極21b,22bが周方向に交互に配置された第1及び第2ロータコア21,22と、第1及び第2コアベース21aの軸方向の間に配置され、軸方向に磁化されることで、第1爪状磁極21bを第1の磁極として機能させ、第2爪状磁極22bを第2の磁極として機能させる環状磁石とを備える。第1及び第2爪状磁極21b,22bの周方向の間には補助磁石としての第1及び第2極間磁石26,27が設けられ、第1及び第2極間磁石26,27は環状磁石よりも保磁力の大きい磁石より構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロータの周方向に等ピッチの形成された爪状磁極間に配置される極間磁石がロータの回転にて飛び出さないように簡単な構成で実現することができるロータを提供する。
【解決手段】第1ロータ10の第1爪状磁極11と第2ロータ20の第2爪状磁極21との間に配置される第1及び第2極間磁石31,32をそれぞれロータ7の軸方向の長さより長くした。そして、第1及び第2極間磁石31,32が突出した第1コアベースの反対向面と第1及び第2極間磁石31,32が突出した第2コアベースの反対向面に、第1及び第2飛散防止部材51,52を形成した。第1及び第2極間磁石31,32は、第1及び第2飛散防止部材51,52によって、軸方向及び径方向に強固に固定することから、ロータ7が回転した時、遠心力で軸方向及び径方向に飛び出しが規制される。 (もっと読む)


【課題】爪状磁極内に生じる渦電流が抑制でき、ひいてはモータの高出力化に寄与できるロータを提供する。
【解決手段】第1及び第2ロータコア21,22は、第1及び第2爪状磁極21b,22bの爪部21d,22dが第1及び第2コアベース21a,22a及び突出部21c,22c(本体側部分)と別体として互いが接合され、その境界部分にて渦電流の低減効果が生じるように構成される。 (もっと読む)


【課題】磁束密度のばらつきの低減を図ることができるロータを提供すること。
【解決手段】ロータ11の第1〜第4ロータコア21〜24は、回転軸12の軸方向に沿って配設されている。第1〜第4ロータコア21〜24は、周方向に沿って交互に配置された爪状磁極21b〜24bを有している。各爪状磁極21b〜24bは、軸方向に沿って互いに逆方向に向って延びるように形成されている。各爪状磁極21b〜24bの先端にはそれぞれ2つの補助溝21c〜24cが形成されている。環状磁石からステータに向う主磁束は、補助溝21cが形成されていない部分に集中する。 (もっと読む)


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