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国際特許分類[H02K1/27]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 磁気回路の細部 (9,209) | 形,構成または構造を特徴とするもの (8,508) | 磁気回路の回転部分 (4,515) | 永久磁石付回転子鉄心 (2,580)

国際特許分類[H02K1/27]に分類される特許

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【課題】 簡易で低コストな構造で、接着剤による汚染を良好に防止して清浄性を高めることを可能とする。
【解決手段】 ロータマグネット24の回転軸方向一端面に圧接するようにしてハブ体21に設けられた機械的固定手段25,26,27により、ロータマグネット24を回転軸方向に係止し接着剤を用いることなくハブ体21側にロータマグネット24を固着したものであって、ロータマグネット24の固着にあたって接着剤の使用をなくし、従来のような接着剤からのアウトガスによる汚染を回避するように構成したもの。 (もっと読む)


【課題】 リベット等の連結部品を用いないでフライホイールとボスとの連結を行えると共に軸方向寸法も可及的に短くすることができるクラッチ機構付きフライホイール磁石回転子を得る。
【解決手段】 エンジンの回転軸1に取付けるボス2のフランジ部2cの外周に凹凸部11を設け、凹凸部11を設けたフランジ部2cの外周には、フライホイール4の中央の孔部4aを嵌める。フランジ部2cとフライホイール4とは、凹凸部11にフライホイール4の一部を塑性変形により充填して構成したメタルフロー連結部12で連結する。クラッチ機構6は、そのクラッチ外枠7を、フライホイール4の底部外面に周方向に沿って突設した位置決め部15に嵌め込んでフライホイール4に締付けネジ9で締結する。 (もっと読む)


【課題】 フライホイールの底壁部に取付ける送風羽根群の位置決め精度を高める。
【解決手段】 鋳鉄製のフライホイール2の周壁部2aの外周に設けた磁石取り付け用凹部3内に点火用磁石界磁構成体7を固定する。底壁部2bには、その外周に各側面9aを臨ませて各起立柱9を突設する。各起立柱9の各側面9aと、周壁部2aの外面2a1 と、点火用磁石界磁構成体7の磁極片5の外面5aとには、共通の切削加工面20を設ける。底壁部2bの外面に取り付ける樹脂製の送風羽根群8の基板部8aに各起立柱9を嵌めるために設けている各取付け孔10には、各起立柱9の各側面9aにおける切削加工面20に当接させる位置決め面10aを設ける。送風羽根群8は各取付け孔10の位置決め面10aを各起立柱9の各側面9aにおける切削加工面20に当接させて位置決めする。 (もっと読む)


【目的】 回転子の励磁に永久磁石を用いる、ディスクタイプのエレベータモータ用の新しいモータ構造を提供する。
【構成】 エレベータモータ2は、回転子ディスク12の表面に円形に取り付けられている永久磁石30を用いている。回転子ディスク12は、磁気回路と回転子13の支持構造との要素となる。永久磁石30は、独立した空洞30内に配置される。空洞は固定子ディスク内に形成され、片側は開いており、また、固定子巻線17を収容する。回転子ディスク12の方へ延びている外側の空洞壁はシールを有する。 (もっと読む)



【目的】 ステッピングモータにおいて、高トルク密度を得る。
【構成】 固定子10及び移動子12が設けられ、さらに移動子12の小歯間に永久磁石18が配置される。固定子10の隣合った磁極は組をなし、移動子12の小歯に対し1/2ピッチすれて配置される。この配置において、組を構成する片方の磁極では移動子12の鉄心を磁気吸引するとともに、磁極の磁力線と永久磁石18との磁力線との間に磁気反発が生じ、磁気吸引力と磁気反発力によりトルクが発生する。また、組を構成するもう片方の磁極では、永久磁石18との間に磁気吸引力が生じ、トルクが発生する。固定子10の磁極は移動子12の鉄心と永久磁石を交互に磁気吸引することになり、いずれかを磁気吸引した後は極性を変えてもう片方を磁気吸引する必要があり、従来のステッピングモータと異なり、固定子10の全ての磁極を同時に励磁してトルクを発生することができる。 (もっと読む)


【目的】 永久磁石形モータにおいて、永久磁石及び回転子の製造性を向上でき、しかも駆動効率などの性能の向上も図る。
【構成】 回転子23における回転子鉄心25に組み込まれる各永久磁石27を断面が円弧状となるように形成すると共に、これら各永久磁石27を、回転子鉄心25に凸部27a側が内側を向くように配置する。回転子鉄心25において、永久磁石27の凹部27b外面と回転子鉄心25外周面との間の寸法を大きくでき、その部分の機械的強度を確保できるので、回転子鉄心25の加工が容易となる。また、回転子鉄心25に永久磁石27となる磁石素材を組み込んだ状態で着磁するようにした場合、永久磁石27の端部まで良好に着磁できるようになる。 (もっと読む)



【目的】 ロータの磁束の減少を防止し、ステータの磁気抵抗の増大を防止する。
【構成】 軸方向に異方性を有したマグネット1cの上下に上側ロータコア1a、下側ロータコア1bを取り付けてロータ1を構成し、ロータの磁束の減少を防止する。ロータ1の左側に第1のステータ21、右側に第2のステータ22を設け、各ステータ21,22に上側ロータコア1aと対向する上側ステータコア2,4および下側ロータコア1bと対向する下側ステータコア3,5を設ける。コイル8,9を有したヨーク6,7を各ステータにおける上側ステータコア2,4および下側ステータコア3,5の間に設け、ステータコアのアームの長さを短くし、磁気抵抗の増大を防止する。 (もっと読む)



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