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国際特許分類[H02K15/03]の内容

国際特許分類[H02K15/03]に分類される特許

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【課題】ブリッジ部の半径方向の幅を広げ、かつブリッジ部における漏れ磁束を減少させることができる回転機用ロータおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ブリッジ部22の少なくとも一部を加熱溶融してキーホール6を形成し、キーホール6の周囲に非磁性元素81を配置している。これにより、ブリッジ部22の半径方向の幅を広げても、ブリッジ部22を非磁性化することができ、ブリッジ部22における漏れ磁束を減少させ、回転機の高出力化を図ることができる。また、ブリッジ部22の半径方向の幅を広げることで、ブリッジ部22の強度を高めることができ、ロータ2の高速回転時の遠心力によるブリッジ部22の破断を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】磁石挿入孔に挿入時の永久磁石の引っ掛かりがなく、しかも、分断によって発生する可能性のある磁石粉が磁石挿入孔から漏出して、回転子にアンバランスが発生することを低減し、モータ特性の低下を防止可能な回転子に使用する永久磁石の分断方法を提供する。
【解決手段】回転子本体10に複数の磁石挿入孔12を有し、各磁石挿入孔12にはそれぞれ永久磁石13が挿入された回転子に使用する永久磁石の分断方法であって、永久磁石13の一部に軸方向に破断を案内する切り込み16、17を形成し、永久磁石13を磁石挿入孔12に挿入した後、切り込み16、17に応力を加えて、永久磁石13を分断し、この後、永久磁石13を樹脂封止する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石埋め込み型のロータコアを形成している鋼板積層体の鋼板素片同士の隙間に十分に樹脂材料を浸透させることができる方法を提供する。
【解決手段】 鋼板積層体からなるロータコア2にその軸心方向に延びるスロット部3を複数個形成するとともに、各スロット部3に溶融樹脂材料5とともに磁石4を挿入して位置決め固定する方法である。各スロット部3に溶融樹脂材料5とともに磁石4を挿入した状態で、ロータコア2の中心のシャフト穴2aを空隙部として利用して、そのシャフト穴2aからスロット部3に向けて真空ポンプ11で負圧吸引力を作用させる。これにより、ロータコア2を形成している鋼板積層体の各層間にスロット部3内の溶融樹脂材料5の一部を浸透させる。 (もっと読む)


【課題】磁気特性及び生産性に優れる磁性部材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】軟磁性金属粉末20と、希土類元素の水素化合物の相とFe含有物の相とが存在する多相粒子から構成される多相粉末30とを成形用金型100Aに供給して両粉末10,20を同時に加圧圧縮して、粉末成形体10Aを形成する。粉末成形体10Aに熱処理を施して、多相粒子から水素を分離し、希土類元素とFe含有物とが結合した再結合合金を生成する。この工程により、軟磁性領域2Aと、再結合合金(希土類元素とFeとを含有する合金)から構成される磁石領域3Aとを具える磁性部材1Aを形成する。両粉末10,20を同時に成形することで工程数が少なく、生産性に優れる。磁性部材1Aは、軟磁性部材と磁石とを別部材にする場合に生じ得る微小なギャップが無く、当該ギャップに起因する磁気特性の低下を抑制して、磁気特性に優れる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石埋め込み型モータを組み立てる際のロータコアの加熱時間を短縮する。
【解決手段】永久磁石が埋設されるスロット部をロータコアの周方向に沿って複数備えたロータコアを加熱処理する方法である。ロータコアの外周面側および内周面側にそれぞれ加熱コイルを配置し、双方の加熱コイルによる加熱処理を同時にまたは内周側加熱コイルによる加熱処理を先行して開始する。スロット部のロータ内周側の温度が目標温度に到達する前に、スロット部のロータ外周側の温度が上記目標温度以上となるまで昇温させ、以降は外周側加熱コイルによる加熱処理を断って内周側加熱コイルのみによる加熱処理を施す。 (もっと読む)


【課題】ロータコアのうちスロット部よりも径方向外方寄りの位置に残される幅狭部での残留応力を軽減して、当該幅狭部での変形防止とその耐久性の向上を図る。
【解決手段】ロータコア2に形成したスロット部3に永久磁石4を挿入し、それらの隙間にフィラーを含んだ樹脂材料を充填して各磁石4を固定してある。スロット部3のうち外周側壁面3b側の隙間を長辺側のクリアランス部C1とし、円周方向壁面3c側の隙間を短辺側のクリアランス部C2とし、両者の間に段状部6をもって狭窄部7を形成する。双方のクリアランス部C1,C2の幅寸法W2,W1とフィラー粒径との関係をW1>d>W2に設定する。短辺側のクリアランス部C2のほか長辺側のクリアランス部C1のうち狭窄部7よりもクリアランス部C2寄りの部分のみを樹脂充填部5aとしてそれ以外の部分を樹脂非充填部Rとしてある。 (もっと読む)


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