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国際特許分類[H02K15/04]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 電機の製造,組立,保守または修理するのに特に適した方法あるいは器具 (4,233) | 巻線に関するもの,電機に組み込む以前のもの (637)

国際特許分類[H02K15/04]に分類される特許

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【課題】角線同士の接合に必要な絶縁被膜の剥離面積を小さくするとともに、接合後の絶縁処理面積を小さくすることができる角線の接合構造及び接合方法を提供すること。
【解決手段】絶縁被膜11b,12bが施された断面矩形状の平角線11,12の端部同士が溶接された接合体10の接合構造は、端部の一面のみ絶縁被膜が剥離された被膜剥離面11c,12cが対向するように突き合わせられた状態で、平角線11,12の端面に上方からレーザ光Lがスポット的に照射され、平角線11,12が加熱されて溶接されている。 (もっと読む)


【課題】平角導線をエッジワイズ曲げ加工しながら螺旋状に積み上げることにより形成するコイルにつき、簡易な構成で巻き崩れなく高速でコイルを巻くこと。
【解決手段】平角導線10をエッジワイズ曲げ加工しながら螺旋状に積み上げることによりコイル1を形成する。このコイル1が形成される過程で、コイル1の振れを抑えるための振れ止め板19を、コイル1の上方にコイル1と隙間Gnだけ隔てて配置する。この場合、コイル1が形成される過程で、振れ止め板19を定位置に固定することにより、コイル1と振れ止め板19との隙間を徐々に減少させる。 (もっと読む)


【課題】スロットにおいて挿入済みのセグメントコイルとこれから挿入されるセグメントコイルとの干渉による損傷を防止し、セグメントコイルの塑性変形を防止すること。
【解決手段】ステータコア10の複数のスロット10aに複数のセグメントコイル9(9A)を順次挿入してステータを製造する。セグメントコイル9(9A)は、スロット10aに挿入される直線部11と、把持手段32,33により把持される被把持部とを含む。スロット10aに複数のセグメントコイル9Aの直線部11を順次挿入する過程で、セグメントコイル9Aの直線部11をステータコア10の半径方向内側へ変形させながらスロット10aへ挿入する。把持手段32,33の把持力を、セグメントコイル9Aが塑性変形する力以下に設定する。スロット10aにて、挿入済みのセグメントコイル9の直線部11と、これから挿入されるセグメントコイル9Aの直線部11との間にブレード41を介在させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、バスバーの絶縁ホルダへの装着完了後の外部給電端子あるいはコイル接続端子の曲げ工程を不要として、組立性を向上でき、かつ低コスト化を図ることができる回転電機およびそのステータコイルの結線ユニットの製造方法を得る。
【解決手段】ステータコイルの各相に対応して設けられるバスバー31U,31V,31Wは、それぞれ、不完全円環状に形成された基部31b、基部31bの周方向一端から径方向内方に延出する外部給電端子32U,32V,32Wおよびそれぞれ基部31bから径方向外方に延出し、基部31bの周方向に所定の間隔で配列され、集中巻コイルのコイル端末に接続される複数のコイル接続端子32bを有し、外部給電端子32U,32Vが、絶縁ホルダ33の径方向内方に位置するバスバー31V,31Wの基部31bの欠落部32c上を通って径方向内方に延出するように絶縁ホルダ33に保持されている。 (もっと読む)


【課題】ステータコイルのコイルエンド部をケーシング側に曲げた回転機におけるコイルエンド部からケーシングへの伝熱効率を向上させる構成を実現すること。
【解決手段】ステータコア3の周方向における全周に亘って、コイルエンド部13の各コイルエンド13aとケーシングとの間に熱伝導部材15を配置し、ステータコア3をケーシングに挿入して、各コイルエンド13aとケーシングに熱伝導部材15の金属ブロック19aと外周絶縁部材21aを当接させる。これにより、コイルエンド13aどうしの相間絶縁を確保した状態で、絶縁性のモールド樹脂等よりも高い伝熱効率で、コイルエンド13aとケーシングとの間を熱伝導部材15により熱的に接続する。その際、コイルエンド13aに熱伝導部材15を当接させてステータコア3をケーシングに挿入し、コイルエンド部13の折曲部分13bをケーシング側に折曲したままの形状に保つ。 (もっと読む)


【課題】コイルの断面積を大きく設定して大電流を流せるとともに部分放電を防止することができ、また占積率を高めて、モータの性能を向上させることができるセグメントコイルを提供する。
【解決手段】固定子のコア2に設けられたスロット3に装着されるセグメントコイル1であって、隣接するセグメントコイル間の電圧差、及びセグメントコイルとこれに対接するコアとの間の電圧差に応じて、厚みが異なる絶縁被覆層5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】固定子コイルの端末から引出して電源ケーブルに結線する渡り線を、縛り紐で括って絶縁カバーに支持する際に、縛り紐に緩みが生じても絶縁カバーから外れないようにした縛り紐の括縛構造を提供する。
【解決手段】ヨークの内周にティースを形成した固定子コア1と、該固定子コアに被せてヨーク内周面,およびティース周面を覆う絶縁カバー2と、絶縁カバー2を介して前記ティースに巻回されたコイル3からなり、各相に対応するコイル3の端末から引き出した渡り線4を周方向に引き回して電源ケーブル5に結線した上で、渡り線4、および電源ケーブル5に縛り紐7を絡げて絶縁カバー2に括縛保持した回転電機の固定子において、前記コイルの渡り線4,電源ケーブル5に対応して前記絶縁カバー2の周壁部2aに縛り紐7を絡げる紐通し穴2dを開口し、該紐通し穴2dに縛り紐7を通して括縛する。 (もっと読む)


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