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国際特許分類[H02K3/47]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 巻線の細部 (4,517) | 固定子または回転子構造体への巻線固着 (1,381) | 空隙巻線,すなわち,鉄心と分離した巻線 (48)

国際特許分類[H02K3/47]に分類される特許

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【課題】低損失の電動機を実現する。
【解決手段】電動機10は、回転子20と、回転子20を空隙を有して内挿する円筒形状のコイルユニット50と、コイルユニット50を内挿する円筒形状のバックヨーク40と、を有し、コイルユニット50は、半径方向に第1層コイル60と第2層コイル70の2層構造を有し、外周側の第1層コイル60は、複数の扁平に巻回された空芯の個片のコイル61〜66の一つ一つが円周方向に所与の間隙を有して整列配置されており、内周側の第2層コイル70は、第1層コイル60と同数の扁平に巻回された空芯の個片のコイル71〜76の一つ一つが円周方向に所与の間隙を有し、第1層コイル60とは1/2ピッチ位相をずらして配置されており、第1層コイル60と第2層コイル70とが、軟磁性粉と樹脂との混合材80によってインサートモールドされている。 (もっと読む)


【課題】渦電流損失による発熱を抑制して、電気機械装置の効率を向上させる。
【解決手段】電気機械装置10であって、中心軸230と、前記中心軸230の外周に沿った円筒面上に配置された永久磁石200と、を有するローター20と、前記永久磁石200の外周に沿った円筒面上に配置された空芯の電磁コイル100A、100Bと、前記永久磁石200と前記電磁コイル100A、100Bとの間に配置された円筒形のパイプ部材270と、を有するステーター15と、を備え、前記パイプ部材270は、炭素繊維強化プラスチックで形成されており、前記炭素繊維強化プラスチックは、炭素繊維271が束ねられて形成された炭素繊維束272が編まれて形成されている。 (もっと読む)


【課題】渦電流損失を抑制して、電気機械装置の効率を向上させる。
【解決手段】電気機械装置10であって、中心軸230、前記中心軸の外周に沿った第1の円筒面上に配置された永久磁石200、を有するローター20と、前記永久磁石の外周に沿った第2の円筒面上に配置された電磁コイル100A、100B、前記電磁コイルを挟んで前記永久磁石とは反対側の円筒面に配置されたコイルバックヨーク115、を有するステーター15と、を備え、前記永久磁石と前記コイルバックヨークとの間の間隔をL1、前記コイルバックヨークの厚さをL2とするとき、前記コイルバックヨークの外周面から漏れる最大漏磁束密度が20ミリテスラ以下となるように、前記間隔L1、厚さL2の値が設定されている。 (もっと読む)


【課題】電磁コイルの占積率を向上させてコアレス電気機械装置の効率を向上させる。
【解決手段】N(Nは2以上の整数)相の電磁コイルを有するコアレス電気機械装置の製造方法であって、(a)M回巻きの同じ形状のN個の電磁コイルの円筒片を準備する工程、(b)電磁コイルの前記コイルエンド領域を、他の電磁コイルのコイルエンド領域と干渉しないように円筒片の内周側または外周側に曲げる工程、(c)電磁コイルの有効コイル領域を、他の電磁コイルの有効コイル領域を形成する導体束により、隣り合う導体束が接するようにコイル集合体を形成する工程、(d)コイル集合体P個(Pは2以上の整数)を円筒の放射方向に重ならないように、かつ隣り合うコイル集合体が接するように並べて、円筒形状に配置された電磁コイルを形成する工程、(e)電磁コイルの外側にコイルバックヨークを配置する工程、(f)永久磁石を有する回転軸を配置する工程、を備える。 (もっと読む)


【課題】電磁コイルと他の部材との間の耐電圧の向上を図るとともに、モーターの高性能化や小型化を実現する。
【解決手段】電気機械装置10であって、第1の絶縁材料100ACで被覆された電線100ALを複数回輪状に巻いてなる電磁コイル100Aと、前記電磁コイルの少なくとも一部を覆うように設けられた第2の絶縁材料で形成された絶縁部702と、を備え、前記絶縁部を挟んだ外部と前記電磁コイルとの間の耐電圧が、前記電磁コイル内で隣接する電線間の耐電圧よりも大きい、電気機械装置。 (もっと読む)


【課題】 従来の回転電機の固定子コイルの冷却性能を損なうことなく、加工時間の短縮と分解回収のリサイクル性を向上することができる回転電機を提供できるようにする。
【解決手段】 回転自在に支持された概円筒形の回転子と、固定子と、前記部品を支持するブラケットを備えた回転電機において、
固定子は、複数の空芯コイルを樹脂でリング状に一体化した固定子コイルと、ティース毎に分割された固定子鉄心と、を有することを特徴とする回転電機とする。 (もっと読む)


【課題】コアレス電気機械装置において大トルクを発生させる。
【解決手段】コアレス電気機械装置であって、中空円筒形状を有し、複数の永久磁石が設けられた第1の部材と、中空の二重円筒構造を構成する第1と第2の円筒部材を有し、前記第1と第2の円筒部材に複数の空芯の電磁コイルとコイルバックヨークとがそれぞれ設けられた第2の部材と、を備え、前記第1の部材は、前記第2の部材の前記第1と第2の円筒部材の間に挿入されており、前記電磁コイルは、前記第1の部材を相対的に移動方向に移動させる力を生じさせる有効コイル領域と、コイルエンド領域とを有しており、
前記コイルバックヨークは、前記コイルバックヨークと前記永久磁石とで前記電磁コイルを挟むような位置に配置されており、前記コイルバックヨークは、前記有効コイル領域を覆い、前記コイルエンド領域を覆っていない。 (もっと読む)


【課題】コギングトルクを低減し小型化した永久磁石式電動機を提供する。
【解決手段】永久磁石式電動機は、P個の磁極が等間隔配置された可動子と、m相に励磁されるN個の巻線コイルの巻回中心が略等間隔に配置された固定子とを備え、可動子の磁極数Pと固定子の巻線コイル数NとをP=2n(以下nは自然数)かつN=2n±1あるいはN=2(n±1)となるように選択し、Nはmの整数倍ではなくしてあり、各相間の位相差が等しくなるように巻線コイルのターン数を巻線コイル間で異なるように設定し、巻線コイルの一つの巻回中心に対して1相分の巻線コイルのみを巻回した。 (もっと読む)


【課題】コアレスブラシレスモータにおいて磁束をより有効に利用するための技術を提供する。
【解決手段】本発明によるコアレスブラシレスモータは、磁性体コアを有さず個別にリング形状に導線が巻き回された複数の電磁コイルを有する少なくとも1組のコイル列12を有し、固定体又は移動体として機能する第1の構造部10と、複数の永久磁石を有する磁石列32を有し、第1の構造部との相対位置が変化可能な第2の構造部30と、を備える。コイル列12には磁気ヨーク部材18が設けられている。この磁気ヨーク部材18は、コイル列12を挟んで磁石列32とは反対側に設置されている。 (もっと読む)


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