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国際特許分類[H02P29/02]の内容

国際特許分類[H02P29/02]に分類される特許

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【課題】 モータの駆動量に基づきモータの温度状態をより正確に推測する。
【解決手段】 モータの駆動量に関する情報と、前記モータの駆動動作の合間の停止時間に関する情報とを取得する情報取得部と、前記情報取得部が取得した前記駆動量に関する情報に基づき前記モータの駆動量を逐次積算して積算値を算出する演算と、前記情報取得部が取得した前記停止時間に関する情報に基づき取得された前記停止時間に応じた減算値を前記積算値から減算する演算とを実行する演算部と、前記演算部によって減算された積算値が所定値に達したときに、前記モータが過熱状態にあると判定する判定部と、を備えたことを特徴とするモータの過熱判定装置である。 (もっと読む)


【課題】負荷にショートなどの異常が発生した場合に、温度保護回路が動作する前に異常を検出することで回路を保護する保護回路を提供する。
【解決手段】第1電圧が印加され、前記第1電圧に基づく電圧を負荷の一端に印加する第1インピーダンス変換器と、第2電圧が印加され、前記第2電圧に基づく電圧を前記負荷の他端に印加する第2インピーダンス変換器と、前記負荷の一端の電圧と前記負荷の他端の電圧との差電圧が所定値より小であるか否かを判別し、前記差電圧が前記所定値より小であると判別した場合、回路保護用の判別信号を出力する判別回路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高い無線コントローラを備えたミシンを提供する。
【解決手段】
コントローラ2を踏み込むと最初にミシン本体1を起動する信号を出力し、更に該踏み込み量に応じた縫い速度(駆動速度)の信号を送る。制御装置11には、制御内容を変更する有効/無効切替装置30接続され、コントローラ2の指令信号を無効/有効に切り替える。有効/無効切替装置30を無効に切り替えると、制御装置11はコントローラ2からの指令を無視し、例えばミシン駆動信号を受信しても、モータ駆動装置12に対して停止信号を出して、モータを停止した状態に維持する。従って有効/無効切替装置30により無効を選択しておけば、コントローラ2の誤操作があっても、ミシン本体1はこれに応答せず、安全を維持できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、インバータ駆動モータにて発生していたサージ電圧によるモータ巻線ターン間絶縁劣化の発生を抑制する事を目的とするものである。
【解決手段】
前記課題を解決する為に本発明は、サージ電圧の立上がり時間と耐サージ電圧との関係から、インバータによって駆動されるモータの巻線ターン間に発生する部分放電の発生を抑制するのに最適な立上がり時間を決定し、サージ電圧の立上がり時間と挿入リアクトルのインダクタンスの関係から最適リアクトル容量を決定する。その最適な容量のリアクトルをインバータとモータ巻線との間に設ける。このリアクトルは、配線を巻いただけのものや空芯リアクトル等でも構わない。 (もっと読む)


【課題】 電力消費を極力低減できるモータ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 負荷機構(駆動ローラ1、従動ローラ2)を駆動するモータ14と、負荷機構の温度状態を検出する温度検出手段11と、モータ駆動トルク及び駆動電流値のデータと温度状態による負荷変動データから作成した駆動電流値設定データを記憶する記憶手段12と、温度状態に基づいてモータ14の駆動電流を設定する電流設定手段13とを備えるようにした。 (もっと読む)


この回転駆動装置は、電源71からの供給電圧によってサーボモータ30のトルクを発生するトルク発生回路72と、モータの回転を制御するモータ制御回路73とを具備し、トルク発生回路72中に、供給電圧レベル及び低下時間を検出するコンデンサ76を設けると共に、コンデンサ76にて検出された電圧低下情報を上位コントローラ70に伝達可能に形成する。上位コントローラ70は、所定時間内に復電可能な瞬時停電の下での電圧低下及び時間の復電情報と、該復電情報に対応するモータの回転制御パターン情報とを予め記憶すると共に、電圧低下情報と復電情報及びモータの回転制御パターン情報とを比較処理し、その制御信号に基づいてサーボモータ30の回転を制御する。そして、駆動中の電圧低下に対応して回転を制御して駆動時間の増加を抑制し、スループットの向上及び電圧低下による回転停止による振動の抑制を図る。
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【課題】内燃機関のモータアシストターボ過給機に対する冷却手段として作動性能と製造コストの観点から好ましい調和のとれた冷却装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のモータアシストターボ過給機は、アシスト用モータと該モータのためのインバータに対する冷却装置を備え、該冷却装置はインバータとモータのいずれか一方のみを冷却することもできるようになっており、またインバータの冷却をモータの冷却に優先させることもできるようになっている。 (もっと読む)


安全性が決定的に重要な用途で受け入れられるためには、電気機械の動作相の1つに電気的な短絡があるにもかかわらず、電気機械を動作させ続けることが必要である。電気的短絡はかなりの加熱その他の有害な影響を伴う過大な電流を短絡内に生成することが理解される。しかし、当該電気機械は1つの動作相が動作不能な状態でも動作することができる。そのような状況では、本発明は電気的短絡が生じたことを決定し、次いで定格電流とほぼ等しいかそれより大きい電流を注入するための手段を組み込んでいる。そのような状況では、電気的短絡にかかわらず、動作相又はコイル(4、24、34)が効果的に保護され、したがって電気機械は動作を継続することができる。
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