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国際特許分類[H02P6/14]の内容

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国際特許分類[H02P6/14]に分類される特許

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【課題】 PWM信号のキャリア周波数を基本波とする高調波成分の影響を低減する。
【解決手段】 モータの回転子の回転位置を示す位置信号に基づいて前記モータの駆動コイルへの通電位相を制御する位相制御回路と、前記通電位相に応じたパルス幅変調信号を生成するパルス幅変調回路と、前記パルス幅変調信号に応じて前記駆動コイルに駆動電流を供給する出力回路と、前記通電位相に応じて前記パルス幅変調信号の周波数を切り替える周波数切替回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ソフトスイッチング制御による高精度なモータ制御を行うことができる新規なモータ制御回路及びこれを備えたモータ装置ならびにモータ制御方法の提供。
【解決手段】モータコイル13に通電することにより回転するロータ10の位置の検出結果に基づいて前記コイル13の通電を制御するに際し、前記ロータ10の位置を検出したロータ位置検出信号S10の周期に比例した周期を有するSTATE信号S30を生成し、生成したSTATE信号S30に基づき制御の状態を決定する。これによって、ソフトスイッチング制御をクロック信号の周波数の変化に依存することなくモータMの回転速度に基づいて行うことができるため、高精度なモータ制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】発振器の出力周波数が固体ばらつきをもったとしても、ソフトスイッチング制御によるモータ制御を精度良く実施できる新規なモータ制御回路及びこれを備えたモータ装置ならびにモータ制御方法の提供。
【解決手段】モータコイル13に通電することにより回転するロータ10の位置の検出結果に基づいて前記モータコイル13の通電を制御するに際して、前記ロータ10の位置を検出したロータ位置検出信号の周期に比例した周期を有するクロック信号を生成し、生成したクロック信号に基づいてモータコイル13の通電制御の動作タイミングを決定する。これによって、発振器21の出力周波数が固体ばらつきを持ったとしても、ロータ10の回転周期に対して常に一定の割合でソフトスイッチング制御ができる。 (もっと読む)


【課題】
風等の外乱によって電動機が勝手に回ってしまう可能性がある用途に使用するモータに関してもU,V,W相の合成電流をインバータの直流側のシャント抵抗で検出して180度通電方式を適用し、簡単な回路構成で、高効率、かつ、小スペースに実装可能な電動機の制御装置が望まれる。本発明の目的は、高効率で電動機を制御することにある。
【解決手段】
電動機の3つの相電圧のうち2つの相電圧のみを検出する相電圧検出手段を備え、シャント抵抗で検出された電流の情報と相電圧検出手段で検出された2つの相電圧の情報とに基づいて電動機を制御する電動機の制御装置。 (もっと読む)


【課題】モータの中心軸を回転させることなく、被駆動部材を回転させることのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明によるブラシレスモータは、電磁コイル12と位置センサ40とを有するステータ10と、ステータ10に固定された軸部64と、永久磁石32を有し軸部64の周囲を回転するロータ30と、を備える。ロータ30は、ブラシレスモータで駆動される被駆動部材70,71に連結されている。 (もっと読む)


【課題】磁気センサの個数を抑えつつ、回転子の位置の検出精度の向上を図れる回転子の位置検出装置を提供する。
【解決手段】この位置検出装置は、第1のホール素子HUが出力する第1の出力電圧HUPと第1の反転出力電圧HUMが入力される第1のコンパレータ1が第1の位置検出信号HUsを出力する。また、第2のホール素子HVが出力する第2の出力電圧HVPと第2の反転出力電圧HVMが入力される第2のコンパレータ2が第2の位置検出信号HVsを出力する。また、第1のホール素子HUが出力する第1の反転出力電圧HUMと第2のホール素子HVが出力する第2の出力電圧HVPが入力される第3のコンパレータ3が第3の位置検出信号HWsを出力する。よって、2つのホール素子から3つの位置検出信号が得られ、分解能が向上する。 (もっと読む)


【課題】モータコイルの電流波形を正弦波に近づけ、モータロータの発熱抑制およびモータ効率を向上させることができるモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】位相検出器の出力に基づいて3相無整流子モータのステータ28bのコイル28baに電流を印加するコイル電流印加タイミング信号を生成する演算部と、この演算部のコイル電流印加タイミング信号に従ってモータステータ28bの各相のコイル28baに電流を印加するパワー回路とを備える。前記演算部は、位相検出器の出力状態の切り替わる間隔を計測して、電気角30°毎に切り替わる12パターンのコイル電流印加タイミング信号を生成し、電気角30°毎に、6ステップ120°通電と、6ステップ180°通電の電流印加を交互に繰り返すパターンの信号とする。前記パワー回路は、前記コイルの線間電圧となるDCバス電圧を電流印加タイミング毎に可変可能とした電圧可変部を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、ホール信号生成部1個分の電流より更に電源電流を低減できる方式を得ようとするものである。
【解決手段】 本発明は、位置信号生成部の電源に通電するタイミングを検討した結果、相切替え信号が発生する時間だけ通電していれば、他の時間は通電している必要が無いため、制御部によりオンオフされるスイッチング素子を各相毎にホール信号生成部とレギュレータ回路部との間に接続し、前記位置信号生成部の出力を前記制御部により各相の相切替えのタイミングを計算し、制御部により前記スイッチング素子を制御して位置信号生成部に相切替え時間の間だけ電源に通電するようにし、それ以外の時間は通電しないように構成することにより実現した。 (もっと読む)


【課題】2つのホール素子を用いても、複雑なアルゴリズムを有する制御部を別途必要とせずに、3相のブラシレスモータの駆動を簡単に制御できるモータ駆動制御装置及びモータの駆動制御システムの提供。
【解決手段】モータ駆動制御装置1は、3相の駆動コイルを有するステータ52及び複数の磁極を有するロータ53を含むブラシレスモータ51の駆動を制御するためのものであって、ホール素子2u,2v、駆動信号決定部7及び出力回路8を備える。ホール素子2u,2vは、互いに電気角で120度離れた位置に設けられており、ステータ52に対するロータ53の位置を示す位置検出信号Hu,Hvを出力する。駆動信号決定部7は、位置検出信号Hu,Hvに基づいて、3相の駆動コイルを駆動するための駆動信号SU,SV,SWを決定する。出力回路8は、駆動信号決定部7により決定された駆動信号SU,SV,SWを生成して3相の駆動コイルに出力する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率向上の実用性を高めたモータ駆動システムを提供する。
【解決手段】インバータユニット20は、入力端と電機子コイル17の一端との間に接続される半導体スイッチ19−1と、電機子コイル17の他端と出力端との間に接続される半導体スイッチ19−2と、入力端と電機子コイル17の他端との間に接続される半導体スイッチ19−3と、電機子コイル17の一端と出力端との間に接続される半導体スイッチ19−4とを有しており、インバータ制御装置によって半導体スイッチ19−1及び19−2と、半導体スイッチ19−3及び19−4との少なくとも一方がオンとなるように、制御される。 (もっと読む)


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