説明

国際特許分類[H03B5/20]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 振動の発生,直接のまたは周波数変換による振動の発生,スイッチング動作を行なわない能動素子を用いた回路による振動の発生;このような回路による雑音の発生 (3,506) | 出力から入力への再生帰還による増幅器を用いた振動の発生 (3,166) | 周波数決定素子が抵抗とキャパシタンスまたはインダクタンスのいずれか一方とからなるもの,例.位相発振器 (38)

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【課題】 発振周波数の調整手段の選択余地を広げるのが望ましい。
【解決手段】 CR発振回路100において、第1発振用コンデンサC1および第2発振用コンデンサC2を並列に設け、CR発振回路100全体の容量値を選択可能に構成し、可変抵抗である、例えば第5トリミング抵抗116eを少なくとも一つ含む複数の抵抗を直列に設け、第5トリミング抵抗116eの抵抗値を調整することによってCR発振回路100全体の抵抗値を選択可能に構成し、CR発振回路100全体の容量値として選択可能な最小値CMINと最大値CMAX、およびCR発振回路100全体の抵抗値として選択可能な最小値RMINと最大値RMAXの間に、
CMIN・RMAX≧CMAX・RMIN
なる関係をもたせる。 (もっと読む)


【課題】出力高調波が少なく安定性が高いフィルタ帰還型の特性を有し、発振周波数を広い範囲で制御することができる発振回路を提供する。
【解決手段】増幅回路10の出力は、周波数特性の異なる2つのバンドパスフィルタ13、14に分配回路11により所定の比率に分配されて供給される。バンドパスフィルタ13、14の出力は加算回路15により加算される。さらに、この加算後の出力は増幅回路10の入力に帰還され、この増幅回路10により増幅される。このような処理により、増幅回路10の出力の一部が入力側に正帰還され、所定周波数の信号の増幅が繰り返されて、所定周波数にて発振する出力信号Voutが生成される。このとき、制御回路12により、前記分配回路11によって分配される前記所定の比率を変更することにより、出力信号Voutの発振周波数が制御される。 (もっと読む)



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