説明

国際特許分類[H03B5/26]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 振動の発生,直接のまたは周波数変換による振動の発生,スイッチング動作を行なわない能動素子を用いた回路による振動の発生;このような回路による雑音の発生 (3,506) | 出力から入力への再生帰還による増幅器を用いた振動の発生 (3,166) | 周波数決定素子が抵抗とキャパシタンスまたはインダクタンスのいずれか一方とからなるもの,例.位相発振器 (38) | 周波数決定素子が,信号が伝送される閉リング中のブリッジ回路の一部であるもの;周波数決定素子がブリッジ回路を経て,上記閉リングに結合されているもの,例.ウイーンブリッジ発振器,並列T型発振器 (4)

国際特許分類[H03B5/26]の下位に属する分類

増幅器の能動素子が真空管であるもの

国際特許分類[H03B5/26]に分類される特許

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【課題】ウイーンブリッジ発振回路の自動利得制御回路を、低コストで実現する。
【解決手段】ウイーンブリッジ発振回路を構成するオペアンプの出力を、抵抗3により電流に変換してNPN型バイポーラトランジスタ1のベースに入力し、NPN型バイポーラトランジスタ1のコレクタとエミッタ間の抵抗値を増減することにより、抵抗2と抵抗4とNPN型バイポーラトランジスタ1による合成抵抗を増減し、オペアンプの利得を増減する。 (もっと読む)


【課題】検出信号のデジタル信号への変換が容易で低コスト、省スペースを実現しつつ、検出安定性や検出精度に優れた、静電容量センサに代表される物理/化学量測定装置を提供する。
【解決手段】発振回路A1として、コンデンサCc及びインダクタLcを並列に接続してなるセンシング回路要素11と、第1抵抗素子R1と、第2抵抗素子R2と、第3抵抗素子R3とをこの順に環状に直列接続し、前記センシング回路要素11と第3抵抗素子R3との間の接続配線を回路コモンに接続し、前記第3抵抗素子R3と第2抵抗素子R2との間の接続配線を差動増幅器A1の一方の入力端子に接続し、前記センシング回路要素11と第1抵抗素子R1との間の接続配線を差動増幅器A1の他方の入力端子に接続し、前記第1抵抗素子R1と第2抵抗素子R2との間の接続配線を差動増幅器A1の出力端子に接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】 制御を容易にでき、信号の安定性を向上させることができるウィーンブリッジ発振回路を提供すること。
【解決手段】 負帰還回路のゲインは一定にし、正帰還回路にゲイン可変素子であるVCA119を備え、VCA119の制御電圧の出力振幅を整流した信号について高圧トランス17の二次巻線171より高電圧を発生させて両波整流し、ローパスフィルタ(コンデンサ134,136、インダクタンス135)を通してリプルを減少させ、抵抗131,132による分圧により作成した信号レベルが大きい場合はゲインを小さくし、信号レベルが小さい場合は、ゲインを大きくすることにより出力振幅が一定になるように制御した。 (もっと読む)


従来技術の不利な点を取り除き、特性(1)高い長期安定性、(2)低位相雑音、(3)高耐熱性、(4)その基準発振器の周波数についての正確な値、を改善したMEMS基準発振器を提供することが、本発明の目的である。
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