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国際特許分類[H03C5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 変調 (212) | 同一の変調信号によって振幅変調および角度変調を同時にまたは随意に生ぜしめるもの (32)

国際特許分類[H03C5/00]の下位に属する分類

走行時間型電子管によるもの
電子管内での電子ビームの偏向によるもの

国際特許分類[H03C5/00]に分類される特許

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本発明は、同相信号および直角位相信号がアナログ・ドメインで処理されて、ポーラ変調信号の位相成分の導関数に対応するアナログ信号が生成される、前記ポーラ変調の装置および方法に関する。このアナログ信号は、被制御発振器(40)の制御入力に入力される。一例として、この処理は、アナログ・ドメインにおける微分乗算アルゴリズムに基づくことが可能である。それによって、位相信号およびエンベロープ信号がアナログ・ドメインで生成され、高精度のポーラ変調出力信号を取得するために、ポーラ信号の処理に起因する帯域幅の拡大およびそれに対応するエイリアシングを防ぐことが可能である。
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【課題】小回路規模、低消費電力で、立ち上がりと立ち下がりの速い出力波形を得ることができる間欠動作回路を提供すること。
【解決手段】能動回路106と、能動回路106の動作開始と動作停止を制御する第1の制御信号S1を生成する第1の制御信号生成回路101と、能動回路106にリンギング振動を起こさせ、かつ、そのリンギング振動の周波数と振幅値を制御することができる第2の制御信号S2を生成する第2の制御信号生成回路102と、能動回路106からリンギング振動と安定振動が継続して出力されるように、第1及び第2の制御信号S1、S2の能動回路106への入力タイミングを調整するタイミング調整回路103とを設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】直交変調器では、不要信号の輻射を防ぐためにIQ信号に対してそれぞれ差動増幅器を用いていたために回路素子数が増大する傾向にあった。必要な回路素子の数を削減し、かつ誤差要因を少なくできる乗算器を提供する。
【解決手段】入力端子10でI信号とQ信号を含む被変調信号を受け、120°の位相差を有する3相ローカル信号を入力端子11−13で受け、乗算ユニットM1−M3,R1−R3により被変調信号と3相ローカル信号の各々との乗算を行って3つの出力信号を生成し、出力端子14−16から取り出す。 (もっと読む)


【課題】補償精度を確保しながら、メモリに格納するデータ容量を低減するとともに、歪補償に係る回路規模の増大を抑制することが可能な極座標変調回路を提供する。
【解決手段】増幅器の歪補償のもととなる、入力高周波信号の所定入力振幅における、制御電圧入力後の定常状態での制御電圧に対する出力信号特性を、所定の直流オフセット電圧を加算するためのデータを格納するオフセット記憶部101aと所定の係数を乗算するためのデータを格納する係数記憶部102に分割して記憶することで、補償精度を確保しながら、歪補償に係る回路規模を低減することができる。 (もっと読む)


直交変調器のオフセット誤差を補正する。180°位相アンプ27からのローカル信号(位相0°)または180°位相アンプ23からの移相ローカル信号(位相180°)に基づく第一補正信号を出力する第一補正信号出力部50と、180°位相アンプ37からの直交ローカル信号(位相90°)または180°位相アンプ33からの直交移相ローカル信号(位相270°)に基づく第二補正信号を出力する第二補正信号出力部60と、第一補正信号および第二補正信号に基づき補正信号を出力する補正信号出力部70とを備え、加算器46により、I信号用ミキサ42およびQ信号用ミキサ44の出力にさらに補正信号を加えるので、直交変調におけるオフセット誤差を補正できる。
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【課題】広い出力電力の範囲に渡って、低歪みかつ高効率に送信信号を出力する送信回路を提供する。
【解決手段】信号生成部11は、振幅信号と位相信号とを生成する。角度変調部12は、位相信号を角度変調して、角度変調信号として出力する。レギュレータ14は、可変利得増幅部18を介して振幅信号が入力され、振幅信号の大きさに応じて制御された電圧を振幅変調部15に供給する。振幅変調部15は、角度変調信号を振幅変調して、変調信号として、可変減衰部16に出力する。制御部19は、電力情報が所定のしきい値よりも小さいときに、可変利得増幅部18に利得を大きくし、可変減衰部16の減衰量を大きくする。 (もっと読む)


実施することが簡単で、また、良い雑音性能を供給する直交−極性調器。
直交−極性変調器は、4つの振幅変調器と1つの結合器を含む。各振幅変調器は、それぞれの入力信号を用いてそれぞれの搬送波信号を変調し、それぞれの出力信号を供給する。次に、結合器は、4つの振幅変調器からの4つの出力信号を結合し、変調された信号を供給する。振幅変調器は、供給変調されたクラスE増幅器のような、スイッチング増幅器を用いて実施してもよい。2つの入力信号は、同相(I)変調信号と、反転I変調信号をオフセット値と別箇に加算することにより得られる。他の2つの入力信号は、直交(Q)変調信号と、反転Q変調信号をオフセット値と別箇に加算することにより得られる。オフセット値は、変調信号の予測される大きさに基づいて選択することができる。4つの搬送波信号は互いに直交している。
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本発明は、高周波トランスミッタにおけるアナログI/Q変調器を較正するための方法および配置に関し、I/Q変調器の較正をバランス操作なしに行うことができ、複雑さを最小限にすることができる方法および関連する回路配置を提供することを目的とする。本発明によれば、この目的は、本方法についていえば、伝送信号を本方法に従ってI/Q変調器により3手順で生成し、前記伝送信号をその都度評価してその評価の結果を記録し、第4の手順において、改善した補正係数を前の評価結果を基礎として計算し、この改善補正係数は本方法のその後の実行に用いることができ、本方法の実行をI/Q変調器の振幅および/または位相応答の誤差が既定の閾値を下回るか、または本方法の実行回数が既定の回数に達するまで繰り返すことによって達成することができる。
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【課題】送信リンクの出力信号の振幅および/または位相を最小のプロセス時間および最大のプロセス信頼性に関して最適化される入力信号の振幅の関数として決定する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】入力信号(AM−AMおよびAM−PM特性)の振幅による送信リンク14の出力信号の振幅および/または位相を決定する方法およびシステムである。送信リンク14における振幅および/または位相変形の結果として試験信号から生じる応答信号e(t)を、試験信号s(t)に従う関連する振幅特性|e(t)|および/または関連する位相特性ψE(t)に関して決定する。本発明によれば、応答信号e(t)の振幅特性|e(t)|および/または位相特性ψE(t)のみを測定する。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧の変動に応じて増幅用トランジスタのスイッチング時の立上り/立下り時間を制御し、電源電圧の変動による効率の低下を防止するE級増幅器を提供する。
【解決手段】 入力信号発生器5から入力された高周波入力信号は、E級増幅器を構成するトランジスタ4によって増幅されて負荷R6に供給される。このとき、電源電圧検出部1は電源電圧Vddの電圧レベルを検出して制御部2へ供給する。制御部2は、電源電圧Vddの電圧レベルに応じた制御信号を生成し、その制御信号によって可変容量Cp3の容量値を可変させる。これにより、電源電圧Vddの変動に応じて可変容量Cp3の容量値が変化するので、電源電圧の変動に応じてトランジスタ4のスイッチングによる立上り/立下り時間を制御することができる。
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