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国際特許分類[H03C5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 変調 (212) | 同一の変調信号によって振幅変調および角度変調を同時にまたは随意に生ぜしめるもの (32)

国際特許分類[H03C5/00]の下位に属する分類

走行時間型電子管によるもの
電子管内での電子ビームの偏向によるもの

国際特許分類[H03C5/00]に分類される特許

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【課題】ノイズが少ない発振回路を提供する。
【解決手段】PNPトランジスタQ1と、PNPトランジスタQ1との間で抵抗R1,R2を介して互いのベースが接続されているNPNトランジスタQ2と、PNPトランジスタQ1のコレクタに一端L1aが接続され、NPNトランジスタQ2のコレクタに他端L1bが接続された一次巻線L1を有し、二次巻線L2が抵抗R1,R2に接続されたトランス32と、トランス32の二次巻線L2に接続された水晶振動子X1と、PNPトランジスタQ1のエミッタに正電極33が接続され、NPNトランジスタQ2のエミッタに負電極34が接続されている直流電源と、直流電源の正電極33と負電極34との間に直列接続された容量が等しい少なくとも2個のコンデンサC1〜C4とを具備し、トランス32の一次巻線L1の中点から取り出したタップと、コンデンサC1〜C4の間とから発振出力を取り出すように設けた。 (もっと読む)


【課題】ASK通信のとき、FSK通信に用いる搬送波を用いると、変調信号の一部が帯域濾波器により欠落することがあった。
【解決手段】送信すべきデータに応じて、第1の周波数を有する第1の搬送波、第2の周波数を有する第2の搬送波、又は、前記第1の周波数及び前記第2の周波数の間に位置する第3の周波数を有する第3の搬送波を発生させる発振回路と、前記第1及び第2の搬送波を送信する周波数変調、又は、前記送受信すべきデータに応じて前記第3の搬送波の振幅を変化させる振幅変調を行う変調回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 従来の変調回路では、回路規模を抑制しながらキャリアリークの抑圧及び利得制御とを同時に行うことが困難であった。
【解決手段】 入力された信号を変調して出力する変調器と、基準電位からみて正方向及び負方向に等振幅であるテスト信号を変調器に出力するテスト信号生成回路と、変調器の出力する信号の包絡線を抽出する検波器と、検波器によって抽出された包絡線の振幅を判定する判定回路と、判定回路の判定結果に基づいて、検波器によって抽出された包絡線の振幅が一定となるように変調器のオフセットレベルを調整する第1の制御回路と、判定回路の判定結果に基づいて、変調器の出力する信号の振幅値を所望の振幅値に設定する第2の制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の低電圧化に対応した送信回路装置を提供する。
【解決手段】送信回路装置1は、電源電圧制御回路10をアナログレギュレータで構成し、電流電圧変換回路20を直列インダクタ21及び並列キャパシタ22だけで構成する。掛算器41は、発振器42が発生する中間周波数(IF)に、包絡線信号の周波数をアップコンバートさせる。オペアンプ11は、アップコンバート後の包絡線信号の電圧と、電力増幅器30に出力される供給信号Bの電圧とを比較し、両方の電圧を同じにさせるための制御信号Aをバイポーラトランジスタ12を介して電流電圧変換回路20に出力する。電流電圧変換回路20は、直列インダクタ21及び並列キャパシタ22の定数で決まる変換比aに従って、制御信号Aの電圧を約a倍しかつ電流を約1/a倍した供給信号Bを生成する。電力増幅部31は、この供給信号Bに基づいてキャリア信号を増幅して出力する。 (もっと読む)


【課題】振幅信号と位相信号とのタイミング差を精度よく調整し、ベクトル変調波信号の歪をなくした送信装置を提供する。
【解決手段】位相−周波数変換部11は、遅延調整部18から出力される遅延位相信号p1(t)を、周波数信号f1(t)に変換する。周波数変調部12は、周波数信号f1(t)を変調して位相変調波信号Sc(t)を生成する。乗算部14は、遅延調整部17から出力される遅延振幅信号r1(t)と、位相−周波数変換部11から出力される周波数信号f1(t)とを乗算し、乗算信号m(t)を算出する。帯域フィルタ15は、乗算信号m(t)から歪み周波数成分を抽出した歪み抽出信号n(t)を出力する。制御部16は、歪み抽出信号n(t)が所定のレベル以下となるように、遅延調整部17及び18が調整する遅延量を制御する。 (もっと読む)


【課題】局部発振信号の同相成分および直交成分における位相差を検出し90度を精度よく保ち、同相成分(同相成分変調信号)と直交成分(直交成分変調信号)の振幅を等しくする直交変調器を提供する。
【解決手段】局部発振信号の位相と90度ずれるように移相調整をするとともに、同相成分変調信号の振幅に基づいて振幅制御をして直交成分局部発振信号の振幅の調整をする位相・振幅制御回路と、同相成分局部発振信号と直交成分局部発振信号とを乗算して位相差信号を生成するI・Qミキサ回路と、位相差信号からDC成分を抽出する低域通過フィルタと、低域通過フィルタの出力信号を積分してフィードバック信号を生成する積分回路と、同相成分変調信号と直交成分変調信号を加算する加算回路と、振幅制御のために同相成分変調信号の振幅と直交成分変調信号の振幅を検出する振幅検出回路により直交変調を行う直交変調器である。 (もっと読む)


【課題】位相変調信号を合成してベースバンド信号を生成し、また入力時とは別の時間または別の場所でベースバンド信号を再生し、また複数のベースバンド信号を同時に出力する信号発生回路を提供する。
【解決手段】入力データを振幅変調または周波数変調して複数の位相情報に変換する手段と、複数の位相情報により複数の位相変調信号を生成する手段と、複数の位相変調信号を合成する合成手段と、合成した信号を低域通過フィルタリングまたは周波数検波する手段を有する。さらに、位相変調信号を記憶する手段と、記憶した位相変調信号を読み出して再生する手段を有する。さらに、複数のベースバンド信号をそれぞれ周波数の異なるローカル信号で振幅変調して合成する手段と、合成した信号と周波数の異なる複数のローカル信号を乗算し低域通過フィルタリングする手段を有する。 (もっと読む)


【課題】電力制御手段を備える無線通信装置に対して最適な電力制限を行うことにより、電力効率が良好であり、送信信号の出力電力の制御範囲を広くすることができる極座標変調装置を提供すること。
【解決手段】極座標変調装置1は、振幅信号の振幅成分を制限する振幅制限手段6と、入力されたデジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換器7と、入力された信号を電力制御信号に基づいた出力信号になるように電力制限を行う電力制御手段8と、電力制御手段8の出力信号に基づいて振幅変調器11に電圧を供給する電圧制御回路9と、位相信号に基づいて角度変調を行う角度変調器10と、角度変調された信号を電圧制御回路9からの供給電圧に基づいて振幅変調を行う振幅変調器11と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】伝送方式に影響されることなく、ダイナミックレンジ及びリニアリティを十分に確保して、直交変調時に生じる歪みを補正し得る直交変調歪補正装置を提供する。
【解決手段】直交変調部12の出力信号を周波数変換部14にてデジタル化が可能な周波数帯の信号に変換し、その変換出力をA/Dコンバート部15により変調波生成部11で信号処理するサンプリングクロック周波数のN倍または1/N倍のサンプリングクロック周波数でデジタル化し、包絡線検出部16でデジタル信号処理して包絡線の信号を求め、補正信号生成部17にて包絡線の信号から直交変調部12で直交変調波を生成する際に生じる歪みを補正するための補正信号を生成して変調波生成部11から出力される変調信号を補正するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 搬送波信号を変調した信号を送信する送信機で、デジタル変調の信号や単側波帯の信号を送信することを可能とする。
【解決手段】 I成分及びQ成分からなる変調信号に基づいて搬送波信号の位相を変化させる位相変化手段1、2と、位相変化手段により位相が変化させられた搬送波信号をそれぞれ入力して増幅する複数の増幅器A1〜A26、B1〜B6と、前記変調信号のレベルを検出するレベル検出手段3、4、5と、レベル検出手段により検出されたレベルに基づいて複数の増幅器のそれぞれをオンオフ制御するオンオフ制御手段6と、複数の増幅器からの出力信号を合成して搬送波信号を変調した信号を得る合成手段7と、を備えた。 (もっと読む)


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