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国際特許分類[H03F3/22]の内容

国際特許分類[H03F3/22]に分類される特許

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【課題】オーディオシステムの電力消費における効率を改善するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】ボリューム制御モジュール216によって指示されるボリュームレベルに応じて及び/または入力オーディオ信号の検出された特徴に応じて、電源アナログセクション212から、電力増幅器206−Lを含むアナログセクションに供給される電力を調整する。このシステム及び方法において、アナログセクションは、処理する信号のレベルと関連する方法において動作される。加えて、そのシステム及び方法はまた、追加の電力を消費する必要がなく、システムの全部のダイナミックレンジを改善するためにデジタル信号及びアナログ信号のダイナミックレンジを調整する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、電力増幅回路がシングル回路からなる真空管アンプにおける出力トランスの直流磁化を防止可能な回路構成を提案すること。
【解決手段】真空管アンプ1に付設された出力トランス3の直流磁化を防止するための直流磁化防止回路は、同一容量の第1チョークトランス17aおよび第2チョークトランス17bと、可変抵抗器18とを備えている。可変抵抗器18の抵抗値を調節することにより、出力トランス3の一次側コイル3aの一端に加わる電力増幅回路9の出力側電圧(例えば290V)に対して、一次側コイル3aの他端に加わる電源回路部4のB電源電圧(例えば300V)を分圧させて一致させることができる。一次側コイル3aの両端電位が等しくなり、出力用真空管8のプレート電流はチョークトランス17a、17b、可変抵抗器18を経由して流れる。出力トランス3のトランスコア3cの直流磁化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】前段増幅部の出力端子をゼロ電位に保持するゼロ電位回路を採用することにより、前記前段増幅部の出力点においてDC遮断のためのカップリングコンデンサやトランスを用いずに信号伝達を可能にした真空管アンプの出力回路を提供する。
【解決手段】入力信号を第1真空管を用いて増幅する前段増幅部と、前記前段増幅部の出力信号を第2真空管を用いて電力増幅して外部に出力する出力増幅部と、を含む真空管アンプの出力回路において、前記前段増幅部真空管の負極端子電圧を検出して前記真空管のプレート端子に入力される電圧を調節することにより、負極端子のDC電位をゼロ電位に保持するゼロ電位保持回路と、前記出力増幅部真空管の負極端子のバイアス電圧を入力信号の変化と関係なく一定に保持する可変型自己保持回路と、をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】特性改善のために真空管を備えた電力増幅器に使用可能な新規の平衡増幅器を提供する。
【解決手段】第2段と接続されるとともに第2段に信号を出力する第1段を有し、第1段は、平衡入力信号を受信する第1の差動増幅器を含むとともに、2組のフィードバックループを備える。フィードバックループの少なくとも1組は、第2段により出力された信号の一部を第1の差動増幅器にフィードバックする。第2段は、第1段から受信された信号を増幅するための第2の差動増幅器を含むとともに平衡信号を保持する。 (もっと読む)


【課題】真空電子装置への高電圧直流接続部を提供する。
【解決手段】真空電子装置(VED)への高電圧直流接続部は、(a)第1のVED接続側端部を備えた第1の中空筒体から成る外側陰極ラインと、(b)外側陰極ライン内に着脱自在に配置され、ヒータ接点及び第1のVED接続端部に向かって延びる第1のねじ山付きステムを備えた接点ブロックと、(c)第1の中空筒体内に着脱自在に配置され、接点ブロックと接触する内側陰極ラインを更に有し、内側陰極ラインは第2の中空筒体及び第1のねじ山付きステムを着脱自在に受け入れる開口部が設けられた支持プレートを備え、(d)ヒータ接点と接触するヒータ接点ラインを更に有し、ヒータ接点ラインは、第3の中空筒体及びその外部に設けられたフランジを備え、フランジは支持プレートと接触し、第3の中空筒体は第1のねじ山付きステムと着脱自在に結合される。 (もっと読む)


【課題】ダイオードを利用して、複数の入力信号の混信を防ぐ回路を提供する。
【解決手段】初段の真空管のバイアス抵抗とアース間にダイオードを接続して左右チャンネルの入力信号を混信させないことを特徴とする入力回路 (もっと読む)


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