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国際特許分類[H03G3/20]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅の制御 (2,708) | 増幅器または周波数変換器の利得制御 (2,045) | 自動制御 (1,415)

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【課題】信号平均パワーに対して信号パワーが急激に減衰する低電力期間を有するフィッシュボーンエフェクト信号を含む場合においても、ゲインをターゲットゲインに収束させる。
【解決手段】受信装置は、信号平均パワーに対して信号パワーが急激に低減する低電力期間(FBE信号期間)を有するフィッシュボーンエフェクト信号を含む信号を受信する受信装置である。FBE検出部133は、ターゲットパワーと利得調整後の受信信号の信号平均パワーとの差に相当するゲインエラーに基づいて低電力期間であるFBE信号期間を検出する。また、ゲインエラー補正部134は、低電力期間であるFBE信号期間では、収束係数として1未満の値を選択し、選択後の収束係数をゲインエラーに乗算して、ゲインエラーを補正する。 (もっと読む)


【課題】高性能で、低電力消費で、かつ低コストの送信機のアーキテクチャを提供する。
【解決手段】第1の利得素子および第2の利得素子をもつ送信機において信号利得を調節する方法であって、前記第1、第2の利得素子はそれぞれ非同期である第1および第2の更新クロックに応答し、前記第1,第2の利得伝達特性の判断と利得設定値をそれぞれ受信することと、前記第1の利得設定値に基づく特定の利得オフセット値で前記第2の利得設定値を調節することと、前記調節された第2の利得設定値に対応する線形化された利得設定値を判断することと、前記第1の利得設定素子の利得を前記第1の利得設定値で調節することと、前記第2の利得設定値の利得を前記線形化された利得設定値で調節することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 移動体の走行状態に応じて騒音補正を制御することができる「騒音補正装置」を提供する。
【解決手段】 本発明のオーディオ装置10は、オーディオ信号Saを車内の音響空間に出力する出力手段と、音響空間内の音声を入力するマイクロフォン20と、マイクロフォン20から得られた音声信号Sdとオーディオ信号Saを用いて騒音信号Snを抽出する騒音抽出部100と、騒音信号Snの騒音レベルNLに対応する利得を計算する補正パラメータ計算部120と、計算された利得でオーディオ信号Saを補正する信号処理部130と、車速に応じた利得上限を補正パラメータ計算部120に提供するマイクロコントローラ80とを有する。信号処理部130は、利得上限を超えない範囲でオーディオ信号の利得を補正する。 (もっと読む)


【課題】通信システムの送信機の動作を制御し、応答時間の迅速化、出力電力の調整における線形性の向上、干渉の低減、電力消費量の低減、回路の複雑性の緩和、およびコストの低減を図った制御装置回路を提供する。
【解決手段】可変利得素子は、特定の利得範囲をカバーする可変利得をもつ。電力増幅器部は、可変利得素子に接続され、多数の個別の利得設定を含み、利得設定の1つはバイパス設定である。制御装置回路は、可変利得素子および電力増幅器部への制御信号を供給する。可変利得素子および電力増幅器部の利得は、出力伝送電力における過渡電流(transient)を低減し、出力伝送電力レベルの線形調節を行うように更新される。可変利得素子および電力増幅器部は、例えば、必要がないときは電力増幅器部の電源を切ることによって、電力消費量を低減するように制御される。 (もっと読む)


【課題】適切な利得制御を行うことが可能な電子回路を提供すること。
【解決手段】入力信号Iinを増幅する増幅器10と、増幅器10から出力された出力信号Vtiaを、時定数に基づいて平均化して制御信号Vagcを生成するとともに、時定数τs1と、時定数τs1より大きい時定数τl1との間で時定数を切り替え可能な制御回路20と、制御信号Vagcに基づいて第1時定数制御信号を生成し、制御回路20の時定数を時定数τs1から時定数τl1に切り替える第1時定数制御回路30と、増幅器10から出力された出力信号Vtiaを、時定数τs1より大きく、かつ時定数τl1より小さい時定数τl2に基づいて平均化して第2時定数制御信号を生成し、制御回路20の時定数を時定数τl1から時定数τs1へと切り替える第2時定数制御回路60と、制御信号Vagcに基づいて、入力信号Iinをバイパスするバイパス回路40と、を具備する電子回路。 (もっと読む)


【課題】周波数が異なる複数の信号が重畳された信号群を無線装置が一括受信する場合に、特定した受信信号に特化した利得制御をする利得制御方法及び利得制御装置を提供する。
【解決手段】周波数が異なる複数の信号が重畳された信号群を、一括増幅する際の利得を制御する利得制御方法は、信号群を一括増幅する可変利得増幅手順と、可変利得増幅手順からの信号出力に対して、周波数解析を実行し複数の信号毎の信号レベルを測定する周波数解析手順と、予め設定されている選択方法に基づいて、複数の信号の中から1つ以上の信号を基準信号として選択し、当該選択した基準信号の信号レベルに基づいて、可変利得増幅手順の利得を制御する利得制御手順とを備えている。 (もっと読む)


【課題】携帯オーディオプレーヤが無線で接続されたとき、携帯オーディオプレーヤが再生する楽曲に最適な音量にボリューム値を自動設定できるスピーカ装置を提供する。
【解決手段】携帯オーディオプレーヤおよびその他のオーディオソースからオーディオ信号を入力するオーディオアンプと、出力するオーディオ信号の音量を調整するボリューム調整部と、ユーザのボリューム値調整操作を受け付ける音量調整操作子と、音量調整操作子の操作に応じて前記ボリューム調整部に設定するボリューム値を制御する制御部と、ボリューム調整部から読み出されたボリューム値を記憶するボリューム値記憶部とを備え、制御部が、オーディオ再生装置との通信状態が解除されたときのボリューム調整部のボリューム値をボリューム値記憶部に記憶し、オーディオ再生装置と再度通信を開始したとき、ボリューム値記憶部に記憶されているボリューム値をボリューム調整部に設定する。 (もっと読む)


【課題】先のパケットの無線信号の受信中における他のパケットの到達を検出する。
【解決手段】無線信号を受信する路側通信装置は、パケット信号のプリアンブル部の受信レベルを基準レベルとして記憶しておき、プリアンブル部に後続する無線信号の受信中において、受信レベルの上昇に基づいて、発信源の異なる他の無線信号の到達を検出する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ後のエンジン再起動時に発生する音声出力の不具合を抑制する。
【解決手段】アイドリングストップ判定部2においてアイドリングストップ開始が判定され、電子ボリューム4の設定音量が制御目標値以上であると設定値を制御目標値未満まで下げるように電子ボリューム4を制御し、アイドリングストップ判定部2においてアイドリングストップ終了が判定されると、設定音量を制御前の値に復帰させるように電子ボリューム4を制御するボリューム制御部3を備える。 (もっと読む)


【課題】妨害波の信号レベル及び離調周波数が変化する場合においても、利得可変増幅器の動作点を適正化する。
【解決手段】動作点適正化部6は、出力信号IFOUTに基づいて受信信号RFinの受信状態を判定し、受信信号RFinの受信状態に基づいてミキサ2からの出力信号を制御することにより、利得可変増幅器1の動作点を適正化させる。 (もっと読む)


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