説明

国際特許分類[H03G3/30]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅の制御 (2,708) | 増幅器または周波数変換器の利得制御 (2,045) | 自動制御 (1,415) | 半導体装置をもつ増幅器におけるもの (738)

国際特許分類[H03G3/30]の下位に属する分類

国際特許分類[H03G3/30]に分類される特許

101 - 110 / 677


【課題】出力用アンプに供給する電力を小さく抑え、これにより低消費電力を実現する音声音楽再生装置を提供する。
【解決手段】本発明の音声音楽再生装置は、再生する音声又は音楽信号の音量により、出力用アンプに電源を供給する電源回路の出力電圧値のパラメータを変更する。 (もっと読む)


【課題】音量の変動を抑え音声信号の再現性を高めることで音質の向上を図る。
【解決手段】音声処理装置120は、電気エネルギーを蓄積する蓄積素子152と、蓄積素子に蓄積された電気エネルギー量に応じた信号である検出信号を遅延させて制御信号を生成する遅延部158と、制御信号と、音声処理装置に入力された音声信号とを乗算する乗算部150と、蓄積素子に蓄積された電気エネルギーを受電して、乗算部によって制御信号と乗算された音声信号を増幅する増幅器154と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力ソース切りかえ後に、短時間で音量を復帰可能なALC回路を提供する。
【解決手段】可変利得増幅器10は、入力オーディオ信号VIを増幅し、出力オーディオ信号VOを出力する。利得制御部11は、出力オーディオ信号VOの振幅に応じて可変利得増幅器10の利得を制御する。利得制御部11は、出力オーディオ信号VOの振幅が所定の最大しきい値Vth_maxよりも大きい状態が、所定のアタックタイムTATK持続すると、利得を所定量低下させ、出力オーディオ信号VOの振幅が最大しきい値Vth_maxよりも小さい状態が、所定のリリースタイムTRLS持続すると、利得を所定量増加するように構成される。リリースタイムTRLSは、第1の値T1と、第1の値T1より短い第2の値T2と、の少なくとも2つの間で切りかえ可能である。 (もっと読む)


【課題】信号をミキサに入力して所望の周波数に変換する際に温度による歪みを軽減することのできる信号処理回路を得る。
【解決手段】温度センサ133の検知結果が所定温度よりも低い場合、第1の可変減衰器102の減衰率が大きく、第2の可変減衰器108の減衰率は小さい。これ以上の温度範囲では減衰率の関係が逆になる。低温でゲインが増大して歪みが大きくなるミキサ104では、低温で減衰率を増加させることで、IM3の歪みの増大を防止することができる。前段に増幅器を配置し、低温でその増幅器の増幅率が高くなるミキサを使用する場合も同様である。減衰率の代わりに増幅率を調整してもよい。 (もっと読む)


オーディオ信号に適用されるゲインを制御する方法に関する。方法は、所定の時間インターバルでゲインステップをゲイン設定に適用するステップを有し、所定の時間インターバル後のオーディオ信号内での少なくとも1つの零交差点の検出時に、ゲインステップは、オーディオ信号のゲインを調整するようゲイン制御信号に適用される。
(もっと読む)


【課題】入力音声信号のレベルが大きくレベル変動した場合にも、そのレベル変化点における出力音声音量レベルの揺れを目立たなくして、違和感を軽減する。
【解決手段】複数の音声成分からなる入力音声信号の、前記複数の音声成分の一部を主たる成分とする第1成分主体信号を、ゲイン制御して出力する第1成分ゲイン制御部と、前記第1成分ゲイン制御部において、前記第1成分主体信号の出力レベルを一定とするような第1成分ゲイン制御信号を生成する第1成分ゲイン制御信号生成部と、前記第1成分ゲイン制御信号に基づいて、前記入力音声信号の、前記第1成分以外の音声成分をゲイン制御して出力する他成分ゲイン制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】送信信号の電力を簡単な構成で高精度に制御し、所望の出力レベルからなる送信信号を得ることのできる送信電力制御装置を提供する。
【解決手段】今回のAPC制御値DAC(n+1)′により電力増幅器16を制御して検出した測定電力値W(n+1)が予測電力値W0′を超える場合、今回のループバックゲインGを前回のループバックゲインGよりも小さい値に更新し、今回のAPC制御値DAC(n+1)′により電力増幅器16を制御して検出した測定電力値W(n+1)が予測電力値W0′を超えない場合、今回のループバックゲインGを前回のループバックゲインGよりも大きい値に更新して、フィードバック制御を行う。 (もっと読む)


【課題】様々なレベルの音声信号を好適なレベルに増幅して出力することができる。
【解決手段】外部から入力されたアナログ音声信号のレベルを、大きさが変更可能なPGAゲインで増幅するPGA132と、PGA132で増幅されたアナログ音声信号をディジタル音声信号に変換するADC134と、該ディジタル音声信号に対して、音質調整のための信号処理を施す音声調整フィルタ処理部140と、信号処理前のディジタル音声信号のレベルを検出し、該検出したレベルに応じてPGAゲインの大きさを制御する第1のALC118と、信号処理後のディジタル音声信号のレベルを検出し、該検出したレベルと第1のALC118により制御されたPGAゲインとに応じて決定されるALCゲインで信号処理後のディジタル音声信号を増幅する第2のALC120とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】パワーアンプのモードをコンプレスドモードと非コンプレスドモードとの間で切り換える場合に、高精度の送信パワー制御を実現すること。
【解決手段】切換前モードのパワー設定値に対するモード内の出力パワー誤差を比較基準値誤差として求め(ステップST32)、モード間での出力パワー誤差を打ち消す、切換先モードのパワー設定値を設定し(ステップST33)、切換先モードのパワー設定値に対するモード内での出力パワー誤差を求め(ステップST35)、切換先モードのパワー設定値と前記モード内での出力パワー誤差とに基づいて、ゲインリニアリティの値を求め(ステップST36)、ゲインリニアリティの値を基に、前記切換前モードにおける前記比較基準値誤差及び前記切換先モードにおける前記出力パワー誤差をキャンセルする、切換先モードのパワー設定値を再設定する(ステップST37、38)。 (もっと読む)


【課題】 サウンドエンハンスメント装置及び方法を提供する。
【解決手段】 サウンドエンハンスメント装置は、広帯域信号に対しても低い混変調歪み成分を有し、聴感上で自然なBSE技法を行うように構成される。サウンドエンハンスメント装置は、処理部と、BSE信号生成部と、利得制御部とを含む。処理部は、原信号を高周波信号及び低周波信号に分離し、前記低周波信号を分析して、低周波信号により発生される歪みの程度に関する予測情報を取得する。心理音響的なベースエンハンスメント(BSE)信号生成部は、低周波信号の高調波信号を、低周波信号に代わるBSE信号として生成する。高調波信号の次数は、歪みの程度に関する予測情報に基づいて調整される。利得制御部は、歪みの程度に関する予測情報に基づいて、低周波信号とBSE信号との合成比率を適応的に調節する。 (もっと読む)


101 - 110 / 677