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国際特許分類[H03G3/32]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅の制御 (2,708) | 増幅器または周波数変換器の利得制御 (2,045) | 自動制御 (1,415) | 半導体装置をもつ増幅器におけるもの (738) | 制御が周囲の雑音レベルまたは音響レベルに依存するもの (55)

国際特許分類[H03G3/32]に分類される特許

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【課題】 、風雑音と音声とのバランスを考慮しながら、風雑音の低減と音量の調整を行うことができる音声信号処理装置を提供する目的とする。
【解決手段】 前記検出手段により前記風雑音が発生していると検出されたときの前記複数の音声信号のレベルと、前記検出手段により前記風雑音が発生していると検出されていないときの前記複数の音声信号のレベルと、に基づいて前記調整手段の減衰率を変更する (もっと読む)


【課題】「聞きづらさ」を感じない程度の音量で放送音声を出力可能な放送音声の音量制御装置を提供する。
【解決手段】音量制御装置は、所定の周波数帯域における、放送音声信号と騒音信号との信号対雑音比を算出する算出部と、算出された信号対雑音比が放送音声の最低可聴音量の指標である信号対雑音比の目標値となるように、放送音声信号を増幅する増幅器の増幅率を決定する制御部と、を備える (もっと読む)


【課題】増幅特性をより良く調整する。
【解決手段】音響信号処理装置100は、周囲の騒音レベルを分析する騒音レベル分析部90と、出力する音の音量を可変でき、前記音量の変化量に基づいてユーザの聴力特性を測定する聴力測定部40と、前記騒音レベルと聴力測定部40により測定された聴力特性データとに応じて、入力信号の最小音圧レベルから最大音圧レベルまでの範囲における前記最小音圧レベルから所定の範囲の低音圧レベル領域と前記最大音圧レベルから所定の範囲の高音圧レベル領域とを除く中間音圧レベル領域で、前記低音圧レベル領域側から前記中間音圧レベル領域内の第1の音圧レベルまで順次大きくし、前記第1の音圧レベルから前記高音圧レベル領域側まで順次小さくする出力信号特性を生成し、前記出力信号特性に応じて信号処理を行う信号処理部60aとを備える。 (もっと読む)


【課題】相互変調歪を抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】利得制御回路10Aは、入力信号を増幅する第1増幅器12と、第1増幅器12に入力される入力信号を判定し、判定結果に基づいて第1増幅器12の増幅率を制御する信号判定部20とを備える。通信装置は、受信信号を増幅する第1増幅器12と、第1増幅器12から出力された信号に基づいて受信処理を行なう信号処理部14と、第1増幅器12に入力される受信信号を判定し、判定結果に基づいて第1増幅器12の増幅率を制御する信号判定部20とを備える。利得制御方法においては、入力信号を増幅する第1増幅器12に入力される入力信号を判定し、判定結果に基づいて、フィードフォワード系で第1増幅器12の増幅率を制御する。 (もっと読む)


【課題】出力されるガイダンスの内容や声色を車内の状況に合わせて変化させることにより、車内の雰囲気に水を差さず、重要なガイダンスを聞き漏らすことの無い車載用ガイダンス装置を得る。
【解決手段】車室内の会話音量を判定して該判定結果を出力する会話音量判定手段と、前記会話音量に対応する複数の声色または話し方の音声データからなる音声ガイダンスのテーブルデータを記憶するガイダンス音声記憶部と、前記会話音量判定手段から出力された判定結果及び前記ガイダンス音声記憶部に記憶されたテーブルデータに基づき、ガイダンスの出力条件を変化させるガイダンス出力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】音圧規制に対応するプレーヤ(音声信号出力装置)及びイヤホン(スピーカ装置)において、ノイズキャンセル動作が適切に実行されるようにする。
【解決手段】プレーヤ側は主音声信号(再生音楽等)とノイズキャンセル信号の合成及び信号増幅を行って、接続されたスピーカ装置に対する出力音声信号を生成する際に、主音声信号については音圧制限のための出力制限処理を施し、ノイズキャンセル信号については出力制限処理を行わない。またスピーカ装置側では、ノイズキャンセル機能対応時には感度が高くなるようにし、ノイズキャンセル動作が適切に実行されるようにする。一方、ノイズキャンセル機能を持たないプレーヤ接続時には、出力音声信号経路に抵抗が挿入されて低感度となるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、音声信号に含まれるノイズレベルの程度に関わらず最適な音声ダイナミックレンジコントロールの効果を得ることが可能な音声ダイナミックレンジコントロール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による音声ダイナミックレンジコントロール装置は、音声のダイナミックレンジを調整する音声ダイナミックレンジコントロール装置であって、外部から入力された音声入力信号に含まれるノイズレベルを検出する音声ノイズレベル検出回路5と、音声入力信号を受け、当該音声入力信号の入力レベル対出力レベル特性で規定されるダイナミックレンジ調整特性を変更可能なダイナミックレンジコントロール回路2と、ノイズレベルに基づいて、ダイナミックレンジコントロール回路2のダイナミックレンジ調整特性を制御するコントローラ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】音声により旅客案内を行うコンコースやホームの騒音レベルに応じて、自動的に最適な音声レベル設定することにより、例えば列車到着時あるいはラッシュ時にも、駅構内の乗客に音声案内を確実に伝達可能とするとともに、騒音レベルが低いときにも駅構内の乗客に不快感を与えないようにする。
【解決手段】駅に発着する列車の運行情報を受信する旅客案内端末と、駅構内のコンコースあるいはホームに設置され、列車運行情報を表示するとともに列車発着情報、列車遅延情報を音声案内する旅客案内装置とからなる旅客案内システムにおいて、旅客案内装置はLAN経由で旅客案内端末に接続されている。この旅客案内装置には、設置箇所周辺の騒音レベルを検出する騒音測定装置が接続されており、旅客案内端末で設定される音声出力レベルの初期値と騒音レベルに基づいて、音声案内の音声出力レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにとって意図しない騒音補正を抑制した「騒音補正装置」を提供する。
【解決手段】 本発明のオーディオ装置100は、オーディオ信号Saを音響空間に出力する出力手段と、可動式のディスプレイ取り付けられた筐体と、筐体に取り付けられ、音響空間内の音声を入力するマイクロフォンと、マイクロフォンからの音声信号とオーディオ信号を用いて騒音情報を検出し、検出された騒音情報に基づき出力されるオーディオ信号の騒音補正を行う騒音補正部160と、ディスプレイが移動される間、騒音補正部160による騒音補正を抑制する制御信号Sを出力する制御部120とを有する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ音態様が変化する環境における音響装置において、適切に音響信号を補正する。
【解決手段】走行ノイズ音収集装置7101,710では、収音手段712が車室内の音を収音する。また、第1測位手段711が第1車両の位置を計測し、第1速度取得手段713が速度を取得する。そして、送信手段714が、測定ノイズ音情報をサーバ装置720へ送信し、サーバ装置720の導出手段722がノイズ音情報を導出する。一方、音響装置730では、第2測位手段731が第2車両の位置を計測し、第2速度取得手段732が速度を取得する。そして、ノイズ音情報要求手段733が、当該位置及び速度を指定したノイズ音情報要求をサーバ装置720へ送信し、サーバ装置720が、当該要求に対応するノイズ音情報を返送する。そして、音響装置730の補正手段734が、ノイズ音情報に基づいて音響信号を補正する。 (もっと読む)


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