国際特許分類[H03K19/0944]の内容
電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | 論理回路,すなわち,1出力に作用する少なくとも2入力を持つもの;反転回路 (4,821) | 特定の構成要素を用いるもの (1,730) | 半導体装置を用いるもの (1,065) | 電界効果トランジスタを用いるもの (1,019) | MOSFETを用いるもの (616)
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CMOSを用いるもの (413)
国際特許分類[H03K19/0944]に分類される特許
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イベント駆動型論理回路
【課題】論理回路について入力負荷および活性化率の双方を低減し、高速かつ低消費電力での動作が可能な論理回路を実現する。
【解決手段】論理回路は、信号源(100)から出力されたデータの変化を検出し、当該データが変化したことを示すイベントを発生させるイベント発生器(10)と、イベントを連鎖的に伝搬する複数の伝搬素子(20)と、初段が信号源(100)から出力されたデータを受け、入力されたデータを評価して評価結果を連鎖的に伝搬する複数の評価素子(30)とを備えている。各伝搬素子(20)は、イベントを受けたとき、入力されたデータの評価を行う。
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ショットキーデバイス
ショットキー・ダイオード特性及びMOSトランジスタ(18,92)を有する原理的なショットキー・ダイオード(16)又はデバイス(90)は直列に結合されて、順電流がわずかに劣化するだけで漏れ電流及びブレークダウン電圧の大幅な改善をもたらす。逆バイアスの場合、小さな逆バイアス電流は存在するが、ショットキー・ダイオード(16,90)にかかる電圧はMOSトランジスタ(18,92)により小さく保たれる。MOSトランジスタ(18,92)がブレークダウン状態になるまで、ほとんどすべての逆バイアス電圧がMOSトランジスタにかかる。しかし、ショットキー・ダイオード(16,90)が電流を制限するので、このトランジスタのブレークダウンは始めから破壊的なわけではない。逆バイアス電圧が増加し続けるにつれて、ショットキー・ダイオード(16,90)により多くの電圧がかかり始める。このことにより漏れ電流は増加されるが、トランジスタ(18,92)とショットキー・ダイオード(16,90)との間でブレークダウン電圧はいくらか追加される。
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薄膜トランジスタのしきい値電圧調整
薄膜トランジスタ回路は、メイン薄膜トランジスタ(10)と、メイン薄膜トランジスタの動作を制御する制御入力部(12)と、制御入力部とメイン薄膜トランジスタのゲートとの間に接続されたしきい値調整コンデンサ(14)と、を有している。チャージ回路(16,18)は、しきい値調整コンデンサを所望のしきい値調整電圧にチャージするために使用される。この回路を使用して、制御入力部に印加される電圧の電圧シフトが行われる。メイントランジスタゲートと制御入力部との相対的な電圧を変化することによって、しきい値電圧変化が効果的に実行される。
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