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国際特許分類[H03K23/50]の内容

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国際特許分類[H03K23/50]に分類される特許

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【課題】フリップフロップ回路において、消費電力を削減し、最高動作周波数を向上させることを目的とする。
【解決手段】フリップフロップ回路の構成要素である、マスター側要素(100)の第1のデータ保持回路(18)とスレーブ側要素(200)の第2のデータ保持回路(19)の各々に対して、それらの動作のON/OFF動作状態を切り替える機能を備え、タイミング制御することにより、不要な電流を削減すると共に、寄生容量の影響を無くし、低消費電力で動作し、且つ高い最高動作周波数を持つフリップフロップ回路を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
連動信号を相互に通信していない連動式カウンタが含まれていても、他の連動式カウンタが出力した連動信号に合わせて常時カウント数を調節することができる連動式カウンタを実現することを目的とする。
【解決手段】
第96図に示すように、連動式カウンタ401を、同期式カウンタ411、終り値判定用論理ゲート412及びイネーブル信号用論理ゲート416から構成されるカウンタ部分と、連動信号増幅用論理ゲート413、連動信号用ラッチ回路414及び連動信号用論理ゲート415から構成される連動部分と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】 動作速度を高めることができる分周回路を提供する。
【解決手段】 マスター回路10は、クロックCK+に応答して分周回路の出力を取り込む差動増幅回路10aと、クロック周期の間差動増幅回路の出力を保持するラッチ回路10bとから成る。スレーブ回路20はクロックCK-に応答してマスター回路の出力を取り込む差動増幅回路20aと、相補的なクロック周期の間差動増幅回路20aの出力を保持するラッチ回路20bとから成り、クロックを分周した信号を出力する。差動増幅回路の定電流源1と別個にラッチ回路に対する定電流源2,3を設ける。差動増幅回路の差動対トランジスタは各クロックに応答して定電流源に接続される。ラッチ回路の差動対トランジスタは別個の定電流源に直結されている。 (もっと読む)


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