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国際特許分類[H03M13/37]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 符号化,復号化または符号変換一般 (10,763) | 誤りの検出または誤りの訂正のための符号化,復号化または符号変換;符号理論の基本的仮定;符号化の限界式;誤り確率の評価方法;通信路モデル;符号のシミュレーションまたは試験 (2,253) | 13/03から13/35までのグループに分類されている特定の種類の符号化に限定されない,復号化の方法または技術 (430)

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【課題】繰り返し復号装置において必要となるメモリ量を削減する。
【解決手段】所定のブロック単位で複数(Ncb)のサブブロックに分割して送信されてきた符号化信号について、上記サブブロック単位で復号処理を繰り返し行なう繰り返し復号法であって、上記のサブブロックの個数(Ncb)より少ない個数(ncb)のサブブロックを記憶し、これらの記憶された個数(ncb)のサブブロックについて、該個数(ncb)に基づいて定まるそれぞれの規定時間内で、これらのサブブロックに順次繰り返し復号処理を施していく。 (もっと読む)


【課題】OTNフレームのような連続した光伝送フレームを用いる光通信システムにおいて、高品質で高速且つ大容量の通信を実現した光通信システムを得る。
【解決手段】通信路3を介して接続された複数の光伝送装置1、2を備え、複数の光伝送装置1、2の相互間で伝送フレームを用いて通信を行うために、n個の伝送フレームにm個の冗長フレームを付加したフレーム数を1シンボルの符号語として通信を行う。複数の光伝送装置1、2の各々は、OTUkフレーマ10を備える。OTUkフレーマ10は、n+m個のフレーム数をシンボル数とした誤り訂正符号を用いることにより、バースト誤りに対応した消失訂正を行う。 (もっと読む)


【課題】 硬判定復号と軟判定復号の併用により、NANDフラッシュメモリ等の読み出しデータの信頼性を向上させると共に、全体としての処理時間の短縮をはかる。
【解決手段】 ビット当り2値の信号を入力データとして硬判定復号を実行すると共に、該入力データに対してパリティ検査を実行する硬判定復号部11と、ビット当り多値数が2より大きい信号を入力データとして軟判定復号を実行する軟判定復号部13と、硬判定復号部11及び軟判定復号部13の起動を制御する起動制御部14と、硬判定復号部11と軟判定復号部13の各出力信号の一方を選択して出力する出力選択部15とを備え、パリティエラーの個数が許容値内の場合には、硬判定復号部11の復号結果を選択して出力し、パリティエラーの個数が許容値を超えた場合には、軟判定復号部13を起動すると共に軟判定復号結果を選択して出力する。 (もっと読む)


被符号化シンボルが、中間シンボルの第1のセットから生成された第1のシンボルと、中間シンボルの第2のセットから生成された第2のシンボルとの組合せから生成され、各セットが、少なくとも1つの異なるコーディングパラメータを有し、中間シンボルがソースシンボルのセットに基づいて生成される、複数の被符号化シンボルを符号化することが提供される。また、中間シンボルのセットが、受信された被符号化シンボルのセットから復号され、中間シンボルが復号のためのシンボルの第1および第2のセットに編成され、第2のセット中の中間シンボルが、被符号化シンボルから中間シンボルを復元するための復号プロセスをスケジュールする目的で永久的に非活動化され、ソースシンボルの少なくともいくつかが中間シンボルの復号されたセットから復元される、データを復号する方法が提供される。
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【課題】デジタル伝送システムにおける高速伝送要求に対し、信号線数を増やすことなく、複数の低速回路を用いることにより、たとえばFPGAで実現可能な誤り訂正復号装置および方法ならびに誤り訂正符号化装置および方法を得る。
【解決手段】入力データ線上に縦列接続された複数の誤り訂正復号回路5、6、7を備えている。各誤り訂正復号回路5、6、7は、共通の受信データ3および制御信号2に対して1符号化系列を処理するために、個別の固有情報を有し、制御信号2および固有情報に基づき、受信データ3から所定の入力データを取り込み、入力される符号系列から特定部分を選択取得して誤り訂正復号処理を行う。 (もっと読む)


エラー位置が分かるならば、ブロックの符号の誤り訂正能力を2倍にすることができる。エラー位置検出の従来のアプローチは、エラー位置情報を生成するために評価される追加する専用の冗長データを常に含んでいる。本発明は、クルー(31)の形でエラー位置情報がデータストリーム内にともかく存在する特定のDC制御ビット(32)からどのように導出されるのかを目的とし説明している。
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【課題】伝搬路に時間変動や周波数選択性がある場合の無線通信の誤り訂正能力を向上させる。
【解決手段】誤り訂正復号部に入力される軟判定尤度値に、当該軟判定尤度値に対応するデータシンボルとパイロットシンボルとの間の距離に応じた重みを乗算する。即ち、パイロットシンボルとデータシンボルの時間軸上、及び周波数軸上の距離に応じて、当該データシンボルに対応する軟判定ビット尤度値に重み付けを行う。更に詳しくは、時間軸上、及び周波数軸上の距離が離れるに従い、重みを軽くする重み付けを行う。 (もっと読む)


【課題】ビット誤り率を低減可能な復号方法および復号装置、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】受信語の信頼度の大きさに従いソートし、その順番に対角化されたパリティ検査行列を用いて、信頼性伝播(BP)を行って信頼度を更新し、その更新された値に対して、再び上記動作を繰り返す復号装置30であって、事後確率がある一定値を下回った場合は、その復号語を使用しない。 (もっと読む)


【課題】
回転待ち等のオーバーヘッドのないデータリカバリ処理、あるいは、繰り返しデータを処理することによるデータ信頼度を向上させる信号処理装置、及びデータ記録再生装置を提供する。
【解決手段】
本発明はメモリ等の記憶手段に再生信号を記憶し、この記憶手段に記憶した再生信号を繰り返し処理する信号処理回路を設け、これらの動作をデータ復号の状態を監視する切替条件検出手段によって効率的に制御することで、データ復号処理を行う。
これにより、データリカバリ処理の高速化、あるいは、データ信頼度の向上を達成する。 (もっと読む)


【課題】 シンドローム演算を2ステップに分けて直列に処理する手法では、復号処理全体に対しシンドローム演算に大きな時間がかかる。
【解決手段】 誤り検出・訂正を行うための(i-j)個のシンドロームS0〜S(i-j-1)(以下、これを第1シンドロームと定義する)と、アドレス情報を復号するための(j-1)個のシンドロームS(i-j)〜S(i-2)(以下、これを第2シンドロームと定義する)を用いる誤り訂正復号方式において、第1シンドローム演算と第2シンドローム演算とを並列演算し、前記第1シンドローム演算の結果に基づいて前記第2シンドローム演算の結果を訂正する。 (もっと読む)


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