説明

国際特許分類[H03M7/36]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 符号化,復号化または符号変換一般 (10,763) | 情報がデジットの所定の順序または数によって表現されている符号から,その同一の情報がデジットの異なる順序または数によって表現されている符号への変換 (3,230) | 圧縮;伸張;不必要なデータの抑圧,例,冗長度の減少 (3,072) | 数ビットの差分変調信号,すなわち.連続した標本の差を1ビットより多いビットで符号化したもの,への変換または数ビットの差分変調信号からの変換 (593)

国際特許分類[H03M7/36]の下位に属する分類

適応形 (30)

国際特許分類[H03M7/36]に分類される特許

1 - 10 / 563


【課題】画質劣化を抑えながら、画像伝送時の消費電力及びEMIを低減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】所定画素数の画素データにより構成される複数のエリアの各々が、隣接画素データ間の差分値のいずれかが閾値を超える第1のエリアと隣接画素データ間の差分値の全てが閾値以下である第2のエリアとのいずれであるかを判定する判定部120と、第1のエリアであると判定されたエリアに関して隣接画素データ間の差分値を量子化する量子化部140と、第1のエリアであると判定されたエリアに関しては量子化部140により量子化された差分値を出力し、第2のエリアであると判定されたエリアに関しては隣接画素データ間の差分値を出力するデータ出力部170と、を備えることを特徴とする、画像処理装置10が提供される。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタアレイ(CFA)画像を可逆圧縮する際のデータ圧縮率を高めることを可能とする。
【解決手段】入力したCFA画像中の一つの画素が注目画素として設定される。第1の適性指標導出部106は、注目画素の近傍に存在する複数色の近傍画素のうち、注目画素と同じ色の画素である同色近傍画素の画素値を参照して注目画素の画素値を予測する第1予測方式に対する適性の指標である第1の適性指標を導出する。第2の適性指標導出部108は、複数色の近傍画素のうち、注目画素の色とは異なる、ある一色の画素である異色近傍画素の画素値、および同色近傍画素の画素値の双方を参照して注目画素の画素値を予測する第2予測方式に対する適性の指標である第2の適性指標を導出する。予測値算出部112は、第1の適性指標と前記第2の適性指標とに基づいて決定された第1予測方式または第2予測方式で注目画素の予測値を算出する。 (もっと読む)


【課題】予測モードの過去の発生状況や周囲の符号化状況の変換テーブルへの反映等による符号化効率向上を図る。
【解決手段】予測モード数N=18およびN=35で共通の単一変換テーブル153を、予測モード復元部が復元した予測モードに対し、該予測モードの発生確率に応じたランクが対応付けられるように更新する変換テーブル更新部115を備える。 (もっと読む)


【課題】FPC方式の技術的課題を解消し、浮動小数点形式の数値データの圧縮率を向上させる。
【解決手段】入力データのビット列及び予測データのビット列のそれぞれの差分による差分ビット列を所定の数の単位の組でメモリにバッファリングするバッファ部と、バッファリングされた差分ビット列のそれぞれから、符号部及び指数部に対応するビット列部分を含む所定のビット数からなる上位ビット列を、所定のビット数からなる1又はそれ以上のブロックに分割し、また分割されたブロックを、上位から下位の順に組ごとに組み替えて連結することにより、先行ビット列としてバッファリングする再構築部と、バッファリングされた先行ビット列ついて、先頭ブロックからの値が零となるブロックの連続数に基づき先行ビット列を圧縮して圧縮先行ビット列を形成する先行列圧縮部とを含む圧縮システム。 (もっと読む)


【課題】データを効率的に圧縮すること。
【解決手段】圧縮装置100は、ログデータを取得し、時刻情報を抽出する。圧縮装置100は、時刻情報を所定のデータ幅毎に分割することで、複数のバイト群を生成する。圧縮装置100は、バイト群毎に前後の値を比較して、差分値を算出することで差分値情報140aを生成する。圧縮装置100は、差分値情報140aを、例えば、LZ77方式によって圧縮することで、圧縮データを生成する。 (もっと読む)


【課題】情報をより適切にADPCM圧縮する量子化パラメータテーブルをより高速に選択すること。
【解決手段】複数のADPCM値より多い複数の統計用ADPCM値を用いて情報を統計用符号化情報にADPCM符号化するステップS12と、その統計用符号化情報にその複数の統計用ADPCM値がそれぞれ出現する複数の出現回数を算出するステップS13と、その複数の出現回数に基づいて複数の量子化パラメータテーブルから選択された最適量子化パラメータテーブルを用いてその情報をADPCM符号化するステップS16とを備えている。このような符号化方法は、その複数の量子化パラメータテーブルを用いてその情報をADPCM符号化することにより最適量子化パラメータテーブルを選択する他の技術に比較して、最適量子化パラメータテーブルをより高速に選択することができ、その情報をより高速にADPCM符号化することができる。 (もっと読む)


【課題】データ転送量を削減することを課題とする。
【解決手段】情報処理装置は、画像を保持する第1の画像メモリと、送信済みの画像を保持する第2の画像メモリとを有する。また、情報処理装置は、第1の画像メモリの保持される画像を端末装置へ送信する第1の画像送信部と、前記画像を基準画像と差分画像とを組み合わせて送信する第2の画像送信部を有する。この第2の画像送信部は、第1の画像送信部から第2の画像送信部に送信を切り換える際に、第2の画像メモリに保持された画像を基準画像に設定し、基準画像を基に、第1の画像メモリに保持された画像から差分画像を生成する。そして、第2の画像送信部は、基準画像を端末装置に送信済みの画像から取得する信号と共に差分画像を送信する。 (もっと読む)


【課題】縞模様のような一定パターンの複数の画素からなる画像データがパケットをまたぐような期間続いた場合でも、復号値が縞模様を表す一定パターンとなるような符号化を行う。
【解決手段】予測符号化回路100は、減算器101にパケットの先頭を示す画素データが入力され、かつ、一致検出部110からの一致検出信号が論理値「0」であるときは、先頭データをセレクタ116及び117を通して量子化することなくそのまま外部へ出力する。ここで、縞模様のような一定パターンの複数の画素からなる画像データがパケットをまたぐような期間続いた場合、一致検出部110は論理値「1」の検出信号を出力してレジスタ116を端子1の入力を選択するように切り替え、レジスタ108に保持されている直前のパケットの復号値をレジスタ116及び117を通して外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】分散が大きいデータを含む多様な分布のデータや、時間的に非定常なデータに適用可能な、圧縮率の高い可逆圧縮を行う。
【解決手段】符号化対象値予測部110は、時系列の入力値で構成された入力データ101から時刻ごとの入力値と予測値との残差を算出する。符号化パラメータ選択部190は、算出された残差に対して、固定長符号を用いる下位ビット長と残りの上位ビットに用いる可変長符号の種別との組み合わせを示す複数の符号化パラメータのうち、当該残差より過去の残差を符号化した場合に当該過去の残差の符号長が最も短くなる組み合わせを示すものを時刻ごとに選択する。残差符号化部140は、時刻ごとに算出された残差を、時刻ごとに選択された符号化パラメータに従って符号化して当該残差の符号語を算出し、算出した符号語を連結した残差符号列データ102を出力する。 (もっと読む)


【課題】より多くの予測モードから選択したり、予測モードの選択に係る演算量を増加させることのできる技術を提供する。
【解決手段】予測モード選択部106は、符号化対象画素の符号化に先行して、符号化対象画素を含むラインよりも符号化順において少なくとも一つ前のラインの画素の局部復号値を用いて、所定の条件式にしたがって、符号化対象画素の符号化に用いる予測モードを選択し、選択された予測モードに対応する予測モードインデックスを求める。予測モードインデックス記憶部107は予測モードインデックスを保持する。予測部108は、予測モードインデックス記憶部107から読み出した符号化対象画素の予測モードインデックスに基づき、複数の隣接画素の局部復号値を用いて、符号化対象画素の予測値を生成する。 (もっと読む)


1 - 10 / 563