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国際特許分類[H04B1/717]の内容

国際特許分類[H04B1/717]に分類される特許

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【課題】回路間の通信に有線の相互接続を利用すると、寄生抵抗、キャパシタンス、及び/または、インダクタンスを生じさせてしまうおそれがあり、速度制限につながり、及び/または、半導体デバイスのサイズを効率的に縮小したりできなくなるため、信頼度の高い無線による相互接続をおこなう。
【解決手段】回路間の無線通信のためのデバイス、システム、及び/または、方法を含む。例えば集積チップは、所定のタイムスロットシーケンス中に、共通のウルトラワイドバンド(UWB)を介して無線パルス位置変調(PPM)信号を通信する、無線を利用して相互接続される複数の電子回路と、複数の電子回路に複数の有線フィードバックリンクを介して接続され、無線チャネルを監視して、タイムスロットシーケンスに対応するイベントフィードバックシーケンスを、フィードバックリンクを介してフィードバックするモニタ回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インパルスを利用してデータの無線伝送を行なうインパルス無線伝送装置に関するものである。
【解決手段】 本発明のインパルス無線伝送装置は、データ信号の論理“1”に基づいて短パルスを出力する短パルス発生器と、短パルスを受け取って通信で使用する周波数帯域のRFパルス信号を抽出するバンドパスフィルタと、抽出されたRFパルス信号を増幅する送信増幅器と、増幅されたRFパルス信号を出力するアンテナとを備え、短パルス発生器は、データ信号の伝送速度がバンドパスフィルタを通過できる最大伝送速度より遅い場合に、最大伝送速度より周波数が速いオーバーレートした短パルスを出力する、よう構成する。 (もっと読む)


【課題】超広帯域通信のためのメディアアクセス制御の方法を提供する。
【解決手段】メディアアクセス制御はピアツーピアネットワークトポロジーを採用する。メディアアクセス制御は縮小されたアドレス方式を利用する。コンカレント超広帯域通信路がパルス分割多重アクセス通信路方式の使用を通して確立される。複数のメディアアクセス制御状態が定義され、これによって、各状態は、異なる通信路パラメータ状態情報、異なるデューティサイクルおよび異なる同期状態の1つ以上に関連付けられる。 (もっと読む)


【課題】シンボル内の干渉とシンボル間の干渉を防止することによりその性能を向上させ、伝送時間の延長を図る。
【解決手段】本発明は、データ伝送のためレファレンス信号である混沌信号を生成する信号発生器と、信号が挿入されない第1内部ガードインターバル(IGI)区間、データ信号が挿入されるデータ信号区間及び信号が挿入されない第2内部ガードインターバル(IGI)区間が順に配置された通信信号を出力する信号出力器とを含み、1つのシンボル内に属するレファレンス信号とデータ信号間の干渉及びシンボル間の干渉を防止することを特徴とするIGIが挿入された通信信号を伝送する送信機である。 (もっと読む)


【課題】変調効率が高い無線通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】無線通信装置は、ベースバンド信号生成器により生成されたNビットのデジタルデータに応じて、クロック発生器により生成された2N個のパルス信号のうちの1個のパルス信号を選択するセレクタと、セレクタにより選択されたパルス信号のパルス幅を短くする短パルス発生器と、短パルス発生器によりパルス幅が短くされたパルス信号に含まれる周波数成分の中から通過周波数帯域の周波数成分のみを通過させ、通過周波数帯域以外の周波数成分を減衰させるバンドパスフィルタとを有し、クロック発生器により生成される2N個のパルス信号は、第1のパルス及び第2のパルスを含む全期間非送信パルス(S0)、第3のパルス及び第4のパルスを含む全期間送信パルス(S7)、並びにパルス幅が同じであって位相が異なる2N−2個の一部期間送信パルス(S1〜S6)を含む。 (もっと読む)


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