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国際特許分類[H04B10/28]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 微粒子放射線または電波以外の電磁波,例.光,赤外線,を用いる伝送システム (18,006) | 双方向伝送 (2,097) | 発光または受光のための単一の素子を用いるもの (1,014)

国際特許分類[H04B10/28]に分類される特許

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【課題】 送信回路と受信回路との間の混信を適切に防止できるようにする。
【解決手段】 光信号の送信回路に接続される送信側グランド層26bと光信号の受信回路に接続される受信側グランド層26aとを基板51内部に備え、これら両グランド層26a、26bが基板51内部において電気的に分離して設けられている。両グランド層26a、26bの間に、基板51内部において両グランド層26a、26bの対向方向と交差する面状に広がる導電層52を備える。この導電層52により送信回路と受信回路との間の伝播信号を吸収し、両回路間の混信を防止する。 (もっと読む)


【課題】 光送受信装置内部の温度変化、温度分布を低減する。
【解決手段】 光送受信モジュールは、上蓋5と下箱6とから構成される。下箱6の内部に、光源としての半導体レーザ、光変調器、光ファイバ増幅器、これらを制御する電子回路等の光電子素子が実装された光電子素子実装基板2が取り付けらる。また、上蓋5と下箱6の内部にはモジュール内部の素子から発生した熱を吸収し外部に運び出す熱流体4を循環させるための導管1が形成される。導管1は、内部の熱を効率よく回収できるような形状に、モジュール上蓋5及びモジュール下箱6の内部に張り巡らされている。上蓋5及び下箱6には熱流体出入口7及び8がそれぞれ設けられている。該熱流体出入口7、8は、モジュール外部の温度保持機構と導管によりそれぞれ接続され、熱流体が循環する。 (もっと読む)


【解決手段】 3ポート光サーキュレータ132はNチャネルの光パルス列が光時分割多重(OTDM)された光多重パルス列141をハイブリッドモード同期DBR半導体レーザ1へ送出し、上記ハイブリッドモード同期DBR半導体レーザ1が生成する、光多重パルス列141のパルス繰り返し周波数の1/Nの周波数自己発振光パルス列と、上記光多重パルス列141と、上記自己発振光パルス列と前記光多重パルス列との交互作用によって生成される4波混合光からなる光複合光を波長フィルタ133へ送出する。波長フィルタ133は、この複合光から4波混合光のみを特定のチャネルとして出力する。
【効果】 本発明では光クロック信号を外部から供給する必要がなくなるため、装置を構成する部品数が軽減され、低消費電力化、装置の小型化が可能になる。又、多重分離される光信号の偏光状態を調整する必要がなくなるため、光学調整が楽になるという効果を有する。 (もっと読む)


【課題】 2つ以上の光源を用いる光送信機の性能を向上させると共に、増幅回路の出力と光源とのインピーダンス整合を容易にする。
【解決手段】 光送信機は、変調電流が同時に直列に供給されるも、直流バイアス電流は別々に供給される2個の光源(201,202)を具えている。2つの光源の変調電流はインダクタンス(214,215,227)によって分離される。第1光源(201)は、その陽極にて入力端子(216)から来る変調信号を受信してから、2つの光源間の結合コンデンサ(226)を介して第2光源(202)へ変調信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】固定波長の超短光パルスを出す単一光源から、可変あるいは可調波長の超短光パルスを発生させるための方法と装置を提供する。
【解決手段】これらの目的は、固定された波長の超短パルスを発生するためのレーザシステムを構成する第一のパートと、少なくとも一つの波長変換チャネルを構成する第二のパートと、を有するシステムで達成される。一個(複数)の波長制御素子は、レーザ発生器と波長変換チャネルの間に配置され、パルスをレーザ発生器から少なくとも一つの波長変換チャネルに向かわせる。別のコンポーネントあるいは複数のコンポーネントは、波長変換チャネルの下流に配置され、分離した波長変換チャネルからの出力を一つの出力チャネルに結び付ける働きをする。本発明の多波長レーザシステムは、複数の異なる単一波長レーザシステムに取って代わる。そのシステムの一つの特別な応用は、多光子顕微鏡で、レーザ光源の超短単一波長を選択できることは、任意の単一蛍光色素あるいは数種類の蛍光色素を同時に適合させる。 (もっと読む)


【課題】 ヘテロ接合バイポーラトランジスタを備えた半導体装置において、エミッタ電極配線のコンタクト部の面積が平面的にベース電極にかかる程度に大きい場合、配線とベース電極材料のエミッタ側壁部分での残りとの接触短絡が生じ、短絡が生じない程度に小さい場合でも、ベース電極材料の残りは、エミッタ・ベース間の浮遊容量の電極として作用する。
【解決手段】一解決手段を以下に示す。コレクタ層またはエミッタ層の中で基板に対して遠い側にある層とベース電極との間に介在するSi絶縁物からなる第1の側壁と、第1の側壁とベース電極とに接して配置されたベース電極を構成する材料の絶縁物からなる第2の側壁を設ける。
【効果】 素子の微細化が可能となり、高速動作素子を実現できる。また、データ転送速度が40Gbits/s以上の光伝送システムにおける通信機器の実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、バースト信号を含めた任意パターンの論理信号データ入力に対し、その振幅に依らず、入力波形と同じ波形を識別再生できる光受信回路を提供すること。
【解決手段】 受信した光信号を電流信号に変換する光半導体検出器と、変換された前記電流信号を入力し、正相と逆相の同じ大きさの電圧信号を出力する差動型トランスインピーダンス増幅器と、前記正相の電圧信号のピーク値を検出するピーク検出器と、このピーク検出器の出力信号と前記正相の電圧信号と前記逆相の電圧信号とを元に加算演算を行って、振幅が等しく互いに振幅の中点で交差する2種類の電圧信号を生成する抵抗回路網と、生成された前記2種類の電圧信号が互いに交差する電位を識別し、これに応じて論理レベルの反転する矩形信号を発生する識別器とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】 入力信号のオフセットによる出力波形のデューティ変化や信号振幅劣化をなくしたディジタル光受信回路を提供する。
【解決手段】 光電変換素子1からの信号は、差動出力の前置増幅器3で所定のレベルに増幅され、正相及び逆相の各信号となってATC回路5に入力される。ATC回路5では各信号のピークホールド回路51、52でホールドされ、これら値と正相及び逆相の各信号とを加算器57、58で加算される。これら信号は比較器7においてて、論理“1”、“0”に識別される。前置増幅器3の正相出力は、セルフリセット回路9に入力される。レベル検出器91は前置増幅器3からの信号の到来が検出される。この検出出力を用いてリセットパルス発生器92で単一パルスのリセット信号が発生される。リセット信号を用いてリセット回路93でピークホールド回路52のホールド容量が放電される。 (もっと読む)



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