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国際特許分類[H04B17/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 監視;試験 (1,034) | 中継方式におけるもの (51)

国際特許分類[H04B17/02]に分類される特許

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【課題】スループット速度の低下を効率的に抑えることのできる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、基地局と移動局との間で送受信される無線信号を中継する中継装置101であって、移動局と無線信号を送受信する移動局側通信部123と、中継装置101と移動局との間の自由空間損失を求め、自由空間損失に基づいて、移動局と移動局側通信部123との無線接続を解放する制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に相互干渉の影響を抑えることのできる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、基地局と移動局との間で送受信される無線信号を中継する中継装置101であって、基地局側アンテナ115を介して基地局と無線信号を送受信する基地局側通信部117と、移動局側アンテナ122を介して移動局と無線信号を送受信する移動局側通信部123と、基地局側アンテナ115又は移動局側アンテナ122の少なくとも一方の指向性を変更するアンテナ指向性調整部125と、中継装置101の相互干渉度合いを算出し、算出された相互干渉度合いに応じて、アンテナの指向性を変更するようにアンテナ指向性調整部125を制御する制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】基地局、リレーノード、及び被試験端末の位置関係に応じた、基地局からの信号とリレーノードからの信号とを模擬することが可能なリレーノードシミュレーターを提供する。
【解決手段】基地局からの第1のRF信号を中継して第2のRF信号として移動体通信端末へ送信するリレーノードを模擬し、第1のRF信号と第2のRF信号とが多重された信号を模擬した試験信号を試験対象の移動体通信端末に送信するリレーノードシミュレーターであって、第1のベースバンド信号に基づいて第2のベースバンド信号を生成するリレーノード処理部と、第2のベースバンド信号に所定の遅延を与える遅延処理部と、第1のベースバンド信号のレベルを変更するゲイン調整部と、第1のベースバンド信号と第2のベースバンド信号とを加算する加算器と、この加算された信号をRF信号に変換して試験信号として送信する送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】FDD方式の直接中継型レピータ装置において、サービスアンテナとドナーアンテナ間のアイソレーションを改善するために同じ位相補正ケーブルで送信と受信の両方の位相を調整する際に、どのくらいのケーブル長の位相補正ケーブルを使用すればよいのかを判断することを図る。
【解決手段】データベース5は、ケーブル長が異なる複数の位相補正ケーブル毎に移相量のデータと、直接中継型レピータ装置10の受信帯域及び送信帯域に対し、移相量毎に、サービスアンテナ12とドナーアンテナ11間のアイソレーション量の受信帯域の測定値及び送信帯域の測定値とを格納し、判定部6は、位相補正ケーブルの移相量に対応するアイソレーション量の測定値に基づいて、直接中継型レピータ装置10の受信帯域及び送信帯域においてアイソレーション量を最大化する位相補正ケーブルを判定する。 (もっと読む)


【課題】 再送信装置の設置環境の変化を速やかに検知する。
【解決手段】 支柱10に取り付けられた受信アンテナ2で受信された高周波信号を支柱10に取り付けられたヘッドアンプ4及び支柱24に取り付けられたMCPA6で増幅して、支柱24に取り付けられた送信アンテナ6から送信する。ヘッドアンプ4及びMCPA6に傾斜センサ14、30が設けられ、これらが、予め定めた基準傾斜と異なる傾斜を検出したとき、報知信号を送信機36が送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線通信機器と中継器との接続時に発生する問題の要因を診断する際のユーザ操作の負担を軽減できる要因診断装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯通信端末1は、診断対象機器2がAP3と無線により接続する際に送受信するパケットを取得し、接続時に発生する問題の要因を診断する。携帯通信端末1は、パケットの取得指示を受付ける入力部26、診断機器情報取得部50と、HDMIケーブル4の接続状態を判定するHDMI状態取得部43と、HDMIケーブル4を介して診断対象機器2と接続されている場合に、中継器との無線接続を指示するCECコマンドを診断対象機器2に送信するCECコマンド送信部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】放送波を中継する中継局の状態を監視し、異常時にはその旨を使用者に通知する監視装置において、中継局の電源線の断線時にその旨を速やかに検出できるようにする。
【解決手段】監視装置20には、中継局からの電波を受信する受信アンテナ22、中継局の電源線に流れる電流が正常か否かを判定する電流クランプ24、及び警報機26が接続され、監視装置20内部には、受信信号の中から所定の放送信号を選局するチューナ32、チューナ32で選局された放送信号の信号レベル及びMERを検出する検出部34,36、及び、制御部40が設けられている。制御部40は、チューナ32に所定の放送信号を選局させて検出部34,36から検出結果を取り込むことで、中継局からの放送波の送信が正常か否かを判定し、電流クランプ24からの検出信号に基づき中継局の電源系統が正常か否かを判定し、何れかの異常を判定すると警報機26を介して異常を報知する。 (もっと読む)


【課題】中継装置において、アイソレーションを考慮した通信経路の自己検査を行う。
【解決手段】中継装置10は、疑似信号の送信電力を設定する送信電力制御部42と、設定された送信電力でドナーアンテナ21およびサービスアンテナ31の一方(送信アンテナ)から疑似信号を送信させる疑似信号供給部43と、送信された疑似信号をその他方(受信アンテナ)に受信させる疑似信号取得部45と、疑似信号の受信電力を取得する受信電力取得部44と、設定された送信電力と取得された受信電力とがアイソレーションに係る所定の条件を満たすか否かを判定する第1判定部46による判定結果と、送信された疑似信号と受信された疑似信号との同一性を判定する第2判定部47よる判定結果と、に基づいて、送信アンテナから受信アンテナに送信される疑似信号の伝送経路が正常であるか否かを推定する経路状態推定部48と、を含む。 (もっと読む)


【課題】自動的に且つ定量的に混信が発生しているか否かを判定することが可能となり、運用時においても容易に混信状態を把握することができる混信妨害調査システムを提供する。
【解決手段】移動系無線システムにおける混信妨害を調査する混信妨害調査システム50であって、親局12は、中継局2又は移動局無線機1と通信を行うための親局無線機13と、親局無線機13の状態を監視して制御する親局監視制御部14と、中継局2から送信された音声信号及びこの音声信号の受信レベルを記憶する親局記憶部15と、親局記憶部15に記憶された音声信号に基づいて混信状態を判定する混信状態判定部18と、親局記憶部15に記憶された受信レベルが正常か否かを判定する受信レベル判定部19と、を備えている。 (もっと読む)


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