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国際特許分類[H04B7/10]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 無線伝送方式,すなわち放射電磁界を用いるもの (19,462) | ダイバーシチ方式 (7,351) | 偏波または方向特性によって特徴づけられる単一空中線装置を用いるもの,例.偏波ダイバーシチ,方向ダイバーシチ (1,596)

国際特許分類[H04B7/10]に分類される特許

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【課題】各アンテナにおける送信系と受信系の特性差を検出して、最適なアダプティブビームフォーミングとアダプティブヌルスティアリングを行うことを可能とするアダプティブアレイ基地局における送受信系調整方法を提供すること。
【解決手段】制御部32は、例えば無線周波数部の温度を監視し、これの温度がΔT°Cだけ変化すると、モデム部30に対して通話チャネルのモニタ指示を行う。モデム部30は指定キャリアにおける通話チャネルのモニタ指示があると(S100)、指定されたキャリアにおける受信電界強度が40dB以下かどうかを検出し(S102)、キャリブレーションデータが有効かどうかを判断する(S104)。そして、受信電界強度が40dB以下でありかつキャリブレーションデータが有効であれば、キャリブレーションを実行する(S106)。 (もっと読む)


一以上の拡散体が近傍に配置されている一に電磁的又は音響的な波を焦点合わせするための方法であって、焦点位置とネットワークの各アンテナ(2)との間のパルス反応hij(t)を決める学習ステップを備える。次いで、S(t)が時間の関数であり、hij(−t)がパルス反応hij(t)の時間的反転であるとして、信号Sji(t)=S(t)×hjj(−t)に対応する波を、ネットワークの前記アンテナ(2)から送信することができる。
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【課題】移動局装置におけるページング信号の受信精度を向上させる。
【解決手段】移動局装置100と、移動局装置100と信号の送受信を行うアダプティブアレイアンテナ20を備える基地局装置10とにおいて、基地局装置10が、移動局装置100の位置を登録するために送信される位置登録信号を受信し、受信された位置登録信号に基づいて、アダプティブアレイアンテナ20の各アンテナ素子の重み付けを算出し、算出された重み付けによりページング信号をアダプティブアレイアンテナ20を介して移動局装置100へ向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】ノード(102a−102n)間でメッセージを送信するのにスマートアンテナを使用する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】無線通信システムは、複数のノード(102a−102n)を含み、各ノードは互いに接続可能である。ノードの少なくとも一部は複数のビーム(109a−109h)を生成するように構成されたスマートアンテナ(204)が設けられている。各ノードは、他のノードへメッセージを送信するのに使用されるビーム構成情報及び他のノードのリストを維持する。ソースノードがターゲットノードへ送信することが必要な時、ソースノードはビーム構成情報を検索して、ターゲットノードに向けられた指向性ビーム(109)により送信する。 (もっと読む)


【課題】受信信号に含まれる送信側からの回り込み信号を好適に除去しつつSN比を改善する無線通信装置を提供する。
【解決手段】搬送波を変調して送信信号を出力するための送信アンプ68と、搬送波に基づくキャンセル信号を生成するためのキャンセル移相部58及び送信アンプ68と実質的に同一の特性を有するキャンセルアンプ60を含むキャンセル信号生成部30と、そのキャンセル信号生成部30により生成されたキャンセル信号を受信信号に加算するキャンセル信号合成部32とを、備えたものであることから、送信回路に用いられる送信アンプ68と実質的に同一の特性を有するキャンセルアンプ60をキャンセル回路に用いることで、送信側からの回り込み信号に含まれるノイズの特性とキャンセル信号に含まれるノイズの特性とを可及的に等しいものとすることができ、キャンセル信号を受信信号に足し合わせることで斯かるノイズを好適に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】空間多重通信の継続時間を短縮することにより、伝送スループットの低下を防ぎつつ通信品質を向上させること。
【解決手段】複数の多重化候補移動局装置のうち、その一部である複数の移動局装置に係る組み合わせを多重化対象として決定する組み合わせ決定部22を含み、組み合わせ決定部22は、前記複数の多重化候補移動局装置の少なくとも一部について、推定される残りの通信時間の長短を示す残通信時間情報を取得する残通信時間情報取得部23と、残通信時間情報取得部23により取得される残通信時間情報に基づいて、前記複数の多重化候補移動局装置から前記複数の移動局装置を多重化対象として選出する多重化対象選出部24を含む。 (もっと読む)


【課題】 適応アレーアンテナシステムにより指向性パターンを形成して通信品質の向上を図る場合に、通信していない無線基地局からの干渉波に対応することができる移動局を実現する。
【解決手段】 自移動局の位置情報と方位情報と基地局位置情報とに基づいて自移動局に対する通信基地局及び周辺基地局の各方向を算出し、該通信基地局方向にビームパターンを形成し、且つ該周辺基地局方向にヌルを形成する基地局方向適応処理部13−1〜M及び受信重み付け部3−1〜Mと、該ビームパターン及び該ヌルを使用して受信信号の受信処理を行うレイク受信部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】アレイアンテナを用いる場合において、ブロードキャストにより無線リソースの有効活用を図りつつ、ブロードキャストにより送信されるデータをさらに確実に受信することができる無線通信システム、無線基地局装置、無線通信装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線基地局100は、ブロードキャストデータDTの送信要求を無線通信端末250Bから受信した場合、無線信号S1を送信する場合よりも多いアレイ素子を用いて、送信要求を送信した無線通信端末250Bに、ブロードキャストデータDTが変調された無線信号S2を送信する。 (もっと読む)


超広帯域ネットワークに使用するアンテナ配置は、複数の有効な単極子を備えている。各単極子は、グラウンドプレーンに対しほぼ直交して配向し、通信軸に沿って列を成して配置されている。各単極子は、無線信号を放射するための有効部分と、有効部分の長さを選択的に変えるための切替手段を有している。制御する手段が、複数の切替手段を制御するために設けられており、第1形態において、単極子の有効部分の長さが列の最初の端部から列の反対側の端部に向かって増加することにより、アンテナ配置から無線信号が、列の反対側の端部から列の最初の端部に向かって通信軸に沿ってほぼ第1方向に放射される。第2形態においては、単極子の有効部分の長さが列の反対側の端部から列の最初の端部に向かって増加することにより、アンテナ配置から無線信号が、ほぼ通信軸に沿って第1方向とは反対の方向に放射される。 (もっと読む)


【課題】高い強度を有するノイズ電波が到来する環境下に車両が存在する場合に、当該ノイズ電波の影響を可能な限り低減できるノイズ電波方向検知及び低減機能付き車両通信システムを提供すること。
【解決手段】車両に取付けられた4つの指向性受信アンテナ12a,12b,12c,12dと、各指向性受信アンテナで受信した電波を増幅及び復調する受信回路15と、ノイズ電波の強度をノイズ信号強度に変換するRSSI回路16とを備える。ノイズ信号強度Sと所定レベルSLとを比較して両者の大小を判定し、ノイズ信号強度Sが所定レベルSLよりも大きい場合(S>SLの場合)に、当該ノイズ電波を受信した指向性受信アンテナが受信回路15から切離される。 (もっと読む)


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