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国際特許分類[H04B7/15]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 無線伝送方式,すなわち放射電磁界を用いるもの (19,462) | 中継方式 (1,893) | 能動中継方式 (1,879)

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【課題】携帯端末に対しても高性能伝送が可能な、世界的な適用範囲を有する衛星通信システムを提供する。
【解決手段】地球静止軌道の半径よりも小さい半径を有する傾斜した円形軌道の衛星Sat1 のネットワークを介して固定地上ステーションST1 と移動利用者端末T1 ,T2 との間で無線信号を送信するシステムにおいて、出力ビームはペンシルビームp1 ,p20に分割され、このペンシルビームの各々は増大または低減する周波数の順で周波数F1 ,F20の連続するサブ帯域に関連している。瞬時送信周波数はペンシルビーム間または衛星間のスイッチングを可能とするように回転速度に比例する速度で隣接するペンシルビームの周波数サブ帯域F2 に向かってコールの間にわたり連続的にオフセットされる。 (もっと読む)


【目的】移動体衛星通信システムの移動端末装置のシャドウイング頻発地域移動時の稼働率を高める。
【構成】移動端末装置は、位置計算回路132でGPS衛星の信号から現在位置を算出し、速度・加速度センサー138,方位センサー139により今後の移動先位置を予測し、データベース133の通信衛星の見通し地図情報を参照してアンテナ120による通信衛星との通信が可能となる時間帯を予測する。この通信可能時間帯は、アンテナ120よりも前方部に設けた先読み用のアンテナ110で受信した通信衛星からの信号の電界強度から求めることもできる。入出力部180,音声エンコーダ172によりメッセージ情報,音声情報を入力しディジタルデータ化して送信バッファメモリ140に一時蓄積し、予測した通信可能時間帯になると読出して通信衛星へ送信する。このとき、データを所定単位通信時間長の複数パケットに分割すればさらに稼働率が高まる。 (もっと読む)



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