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国際特許分類[H04B7/155]の内容

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【課題】中継器を介して信号を送信する伝送システムで、自局の送信信号を中継器を介して受信する機能の無い端局装置の送信信号を、有効に補償する。
【解決手段】端局送信機2と基地局送信機6は、中継器を介して基地局受信機7に送信する。小容量通信機3と小容量通信機8は、端局送信機2の通信とは異なる通信経路で通信する。誤差検出部25は、基地局送信機6から送信して基地局受信機7で受信した信号と、基準の受信信号とを比較して信号誤差を検出する。補償値生成部26は、送信する信号を補償して、基地局受信機7で受信する信号を基準の受信信号の許容範囲に収めるための補償値を生成する。小容量通信機8は、補償値生成部26で生成した補償値を、基地局送信機6の通信とは異なる通信経路で、小容量通信機3に送信する。波形等化部12は、基地局装置5から補償値を受信した場合に、端局送信機2で送信する信号を、受信した補償値で補償する。 (もっと読む)


【課題】同報通信を行う場合に周波数利用効率を高めた中継衛星を得ること。
【解決手段】受信ビームエリア内の送信局から信号を受信し、周波数変換処理を行う受信信号変換手段群と、複数の信号に分波する分波手段群と、分波後の各信号に周波数帯を割り当て、送信先となる送信ビームエリア単位で出力するディジタルスイッチマトリックス部300と、送信ビームエリア単位で出力された信号に対して遅延処理を行う遅延手段群と、遅延処理後の信号を合波する合波手段群と、合波後の信号を無線周波数帯へ変換し、送信先の送信ビームエリアへ送信する送信手段群と、を備え、同報信号を2以上の受信局へ送信する場合、ディジタルスイッチマトリックス部300は、同報信号を複製した各同報信号を、同一周波数帯に割り当て、遅延手段群は、複製した同報信号に対して異なる時間遅延を付与する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、割り付けられたチャネルを伝送信号重畳方式に基づいて上りリンクおよび下りリンクとして共用する通信装置と、配下の通信装置に対してこのようなチャネルの割り付けを行う通信制御装置とに関し、構成が大幅に変更されることなく、これらのリンクの伝送品質が高められ、かつ安定に維持されるを提供することを目的とする。
【解決手段】親局によって割り付けられたチャネルを伝送信号重畳方式に基づいて上りリンクおよび下りリンクとして共用する通信装置であって、前記親局によって通知され、かつ前記上りのリンクを介して前記親局に到来した上り信号の周波数の偏差を取得する周波数偏差取得手段と、前記下りのリンクを介して受信された下り信号の占有帯域を周波数軸上で前記偏差が圧縮される帯域に変換し、前記伝送情報重畳方式に基づいて前記下り信号に施されるべき信号キャンセルに供する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】災害時に衛星通信設備が設置している建屋が浸水し、屋内装置が浸水し故障しても、衛星通信を行うことができる衛星通信設備を提供すること。
【解決手段】 アンテナ装置2と、アンテナ装置2に接続された屋外装置3と、屋内装置
4と、予備系の屋内装置7と、切替装置6とを備える衛星通信設備1において、アンテナ
装置2、屋外装置3、切替装置6は、建屋の屋上に設置され、屋内装置3は建屋の屋内に
設置され、切替装置7は、通常の運用時は、屋外装置3に屋内装置4を接続し、通常の運
用時ではないときは、屋外装置3に予備系の屋内装置7を接続する。 (もっと読む)


【課題】DiSEqC機器との間で安定した双方通信を実行する。
【解決手段】本開示の電力供給装置は、DiSEqC(Digital Satellite Equipment Control)規格に準拠したLNB(Low Noise Block down converter)に対し、電力ラインを介してLNB駆動電力を供給する電源部と、DiSEqC機器に対する制御コマンドを前記電力ラインを介して送信する送信部と、前記制御コマンドに対応する前記DiSEqC機器からの応答を前記電力ラインを介して受信する受信部と、前記制御コマンドを送信するTXモードと前記応答を受信するRXモードとを切替える切替え部の切替えに応じて発生するノイズのレベルを抑制する抑制部とを備える。本開示は、デジタルテレビジョン放送の受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 従来は、衛星の観測データをダウンリンクするために地上局を割り当てる際、地上局や衛星毎に優先度を設定しており、優先度にもとづき割り当て計画を行っていた。しかし、衛星の機数が増加するにつれて、優先度の低い衛星では割り当て回数が減り、観測データをダウンリンクする機会が減少する、可視時間に関わらず優先度に基づき割り当てを行うため、観測データを最大限ダウンリンクする観点からは最適な割り当てにならない、という問題があった。
【解決手段】 冷却温度及び冷却係数により最適解の近似精度及び計算時間を調整するメタヒューリスティクスな手法を用いて、衛星毎の地上局の割り当てを求める最適化計算を行うことにより、複数の衛星の観測データのダウンリンク量を最適化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の送信機数に応じた位相変動検出手段、受信機数に応じた位相差およびS/N検出手段を不要とし、簡単な構成および制御方法により通信性能を向上させることができる衛星通信システムの地球局装置および地球局装置制御方法を提供する。
【解決手段】受信系の振幅位相設定手段は、予め複数の受信手段の雑音電力を個別に測定して、当該雑音電力が一定になる重みを用いて受信信号の振幅を調整し、かつ、各移相器に対して移相量を変えながら電力検出手段の出力する受信電力が最大となる移相量を移相器ごとに順次特定し、特定した移相量を用いて受信信号の位相を補償する構成であり、送信系の位相設定手段は、移相器の移相量を変えながら、電力検出手段の出力する受信電力が最大となる移相量を移相器ごとに順次特定し、特定した移相量を用いて送信信号の位相を補償する。 (もっと読む)


【課題】少ない回路でマルチビームデータ伝送を実現することができる制御局を得ること。
【解決手段】1以上のビームを形成する中継器に対して、ビームに在圏する受信器を宛先として送信器から送信されたデータを送信器から受信して中継器へ送信する制御局であって、1以上のビームでクラスタを構成することとし、受信器と存在する前記ビームとの対応を保持し、この対応を参照して送信器から受信したデータを宛先の受信器に対応する前記ビームごとのビーム別データに振り分けるデータ振り分け部203と、同一のクラスタに属する前記ビームに対応するビーム別データで構成されるフレームを生成するフレーム生成部204と、クラスタごとに送信周波数を定めておき、同一のクラスタを宛先とするフレームを同一の送信周波数で送信する送信部205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 IPプロトコルベースDAMAシステムの衛星通信方法において、IP端末からの制御メッセージに基づき、管制局から必要情報をオンラインで入手し、自動的にIP端末のアドレス管理情報を設定する衛星通信方法、管制局及び地球局を得る。
【解決手段】 IP端末のアドレス管理情報が記憶された管制局に、前記IP端末からのIP通信処理を行う制御メッセージに基づき、地球局から制御回線にて前記IP端末のアドレス管理情報を照会するステップと、前記管制局から前記地球局に前記制御回線にて応答された前記IP端末のアドレス管理情報を前記IP端末に設定するステップとを備えた。 (もっと読む)


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