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国際特許分類[H04H20/16]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 放送通信 (1,758) | 放送または放送と協働する配信のための配置[2008.1] (669) | 同一の情報を繰り返し配信するもの[2008.1] (33)

国際特許分類[H04H20/16]に分類される特許

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【課題】蓄積コンテンツを伝送する際に、データのサイズを小さくする。
【解決手段】送信装置1は、蓄積コンテンツ生成し、データ放送用データのデータカルーセル伝送1周回内における伝送回数を決定し、データカルーセル伝送1周回分相当のコンテンツファイルを生成するコンテンツファイル生成部101と、該ファイルをイベント識別子を含むDIIセクションとDDBセクションにセクション化するカルーセル処理部11と、イベント識別子及び蓄積コンテンツの種別を含む番組スケジュールテーブルを生成する番組スケジュールテーブル生成部103と、番組スケジュールテーブルのイベント識別子及びDIIセクションのイベント識別子を紐付け、蓄積コンテンツごとにデータカルーセル伝送を制御する制御データ生成部102と、番組スケジュール及び蓄積コンテンツを多重化する多重化部13と、TSを変調して送信する変調送信部14,15とを備える。 (もっと読む)


【課題】データサイズの小さいコンテンツファイルを受信して再生する。
【解決手段】受信装置2は、放送波を復調して得られるTSからPSI/SI情報のTSと蓄積コンテンツのTSとを分離する復調・TS復号部(20,21)と、コンテンツファイルを取得するカルーセル復号部25と、蓄積コンテンツの予約を制御するコンテンツ蓄積予約制御部29と、コンテンツファイル、蓄積予約管理表、及び蓄積コンテンツ管理表を記憶する記憶部30と、コンテンツファイルの再生動作を制御する蓄積コンテンツ再生制御部34と、コンテンツファイルを復号再生する蓄積コンテンツ復号部(22,23,24,26)とを備える。蓄積コンテンツ再生制御部34は、コンテンツ種別が、蓄積コンテンツはデータ放送用データのみから構成されることを示している場合、データカルーセル伝送1周回分に相当するコンテンツファイルのみを所定の間再生するように制御する。 (もっと読む)


【課題】データを周期的に送信する際に、データ送信に利用可能なレート上限以下でデータ送信を行う。
【解決手段】周期グループ毎にEMMの送信データ量を集計して予め設定された周期から送信レートを算出し、全周期グループの送信レートの合算値を求め、送信レートの合算値が予め設定した送信レート上限値を超えている場合は、周期を長くする。これにより、送信レートを送信レート上限値以下に制限することができる。また、送信レート上限値に対する合算値の比率を求め、その比率を用いて各周期グループに予め設定された周期を補正する。これにより、周期グループ間の送信優先度(送信頻度)の相対関係を維持しながら、全体の送信レートを送信レート上限値以下に制限することができる。 (もっと読む)


【課題】FDTインスタンスを等しい配信間隔で配信する場合と比較して、受信完了確率を高め、かつ無線帯域の浪費を防ぐことができる片方向伝送システム及びコンテンツ配信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の片方向伝送システムは、FDTインスタンスの配信タイミングを決定する、配信タイミング決定部116と、分割コンテンツに識別子を付与して片方向伝送路へ送出するとともに、コンテンツ配信前及び配信中にFDTインスタンスを周期的に配信する配信部113とを備え、配信タイミング決定部116は、コンテンツ配信開始時刻Tから閾値時刻Tthまでの時間領域では、第一の配信間隔をFDTインスタンスの配信間隔として設定し、閾値時刻Tthからコンテンツ配信完了時刻までの時間領域では、第一の配信間隔よりも間隔の大きい第二の配信間隔をFDTインスタンスの配信間隔として設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放送波を利用して、より簡易にコンテンツデータを送信すること。
【解決手段】送信側システムにより、番組・CMの放送データの放送とともに複数のユーザに配信する複数のコンテンツデータ(CD)が管理され、それらのCDが、放送データと同じ映像圧縮方式のストリームデータ形式の変換データに変換され、外部から供給される放送データと、変換データとが多重化されて多重化データが生成され、多重化データが送信可能化されて放送信号とされ当該放送信号に含まれる放送データの放送用のチャンネルで、前記放送データの映像・音声の品質を損なわない程度の帯域幅の放送データ用の帯域の一部がCDのために用いられて放送される。受信側システムにより、放送信号が受信されて、多重化データに復元され、多重化データから放送データと変換データとが分離され、変換データからCDが復号されて蓄積され、蓄積されたCDで示されるコンテンツが再生される。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送の放送波でリアルタイム放送時のコンテンツに関連付けたコンテンツファイルをダウンロード放送で送信する送信装置、該コンテンツファイルを受信する受信装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】送信装置は、番組スケジュールテーブル生成手段と、前記番組スケジュールテーブルを所定間隔で送信する番組スケジュールテーブル送信手段と、前記番組スケジュールテーブル内で関連付けたイベント識別子を有するコンテンツファイルをデータブロックにてカルーセル方式で送信するコンテンツファイル送信手段と、リアルタイム型放送をプライマリ、ダウンロード型放送をセカンダリとしてグルーピングする所定のサービスグループ識別子を伝送するコンテンツ編成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送の放送波でコンテンツファイルを送信する際に、該コンテンツファイルに関連付けた補足情報を処理する送信装置、受信装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】送信装置は、番組スケジュールテーブルを生成する番組スケジュールテーブル生成手段と、前記番組スケジュールテーブルを所定間隔で送信する番組スケジュールテーブル送信手段と、前記番組スケジュールテーブル内で関連付けたイベント識別子を有するコンテンツファイルをデータブロックにてカルーセル方式で送信するコンテンツファイル送信手段とを備え、前記コンテンツファイル送信手段は、前記番組スケジュールテーブル内に記述された該補足情報を表すコンテンツタイプ情報を識別して、蓄積予約可能な態様で、同一TS内で当該コンテンツファイルと関連付けられた当該補足情報を送信する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツファイルを受信側で蓄積予約させるのに必要とされる番組スケジュールテーブルを送信する送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置1は、サービスIDと、イベント識別子と、コンテンツタイプ情報とを含む番組スケジュールテーブルを生成する前記番組スケジュールテーブル生成手段と、前記番組スケジュールテーブルを所定間隔で送信する番組スケジュールテーブル送信手段と、前記番組スケジュールテーブル内で関連付けたイベント識別子を有するコンテンツファイルをデータブロックにてカルーセル方式で送信するコンテンツファイル送信手段とを備える。前記イベント識別子は、前記データブロックとともに放送するヘッダ情報にも記述され、前記コンテンツファイル送信手段は、受信側でコンテンツタイプに応じた蓄積動作を行うよう、前記ヘッダ情報と、前記コンテンツタイプ情報の組み合わせを制御して当該コンテンツファイルを送信する。 (もっと読む)


【課題】データ放送コンテンツを構成する複数のファイルを、データ放送によって予め定められた順序に従ってファイル受信装置に送信する際に、再生される音声や映像の途切れをより確実に軽減することができ、かつ、ファイル受信装置側のバッファ溢れを軽減することができるファイル送信装置およびファイル送信プログラムを提供する。
【解決手段】ファイル受信装置に送信しようとする送信予定ファイルの送信時間を算出する送信時間算出手段10と、ファイル受信装置に既に送信した送信完了ファイルの残再生時間を推定する残再生時間推定手段20と、閾値、送信完了ファイルおよび送信予定ファイルを記憶する記憶手段30と、ファイル受信装置に送信するファイルを選択する送信ファイル選択手段40と、送信ファイル選択手段によって選択されたファイルをファイル受信装置に送信するファイル送信手段50と、を備える (もっと読む)


【課題】デジタル放送の放送波でコンテンツファイルを送信する際に、該コンテンツファイルを受信側で蓄積予約させるのに必要とされる番組スケジュールテーブルを送信する。
【解決手段】送信装置1は、番組スケジュールテーブルは、各コンテンツファイルを放送するサービスを一意に指定するサービスIDと、開始時刻、放送持続時間、及びコンテンツファイルをダウンロードする番組イベントを一意に表すイベント識別子と、ファイル伝送記述子とを含み、該ファイル伝送記述子は、コンテンツファイルの内容を識別させるためのファイル種別情報を含むように構成するコンテンツ編成部10と、番組スケジュールテーブルを所定間隔で送信するPSI/SI生成符号化部12と、番組スケジュールテーブル内のファイル種別情報で関連付けたイベント識別子を有するコンテンツファイルをデータブロックにてカルーセル方式で送信するカルーセル処理部11とを備える。 (もっと読む)


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