説明

国際特許分類[H04H60/27]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 放送通信 (1,758) | 放送の応用のための配置であってその応用が放送情報または放送時空に直接結合するもの;放送関連システム[2008.1] (1,034) | 放送情報または放送関連情報の記録または蓄積のための配置[2008.1] (76)

国際特許分類[H04H60/27]に分類される特許

1 - 10 / 76


【課題】受信機が十分な通信速度で常に通信を利用できる環境でない場合でも、多くの手間をかけることなく、放送受信で欠損した部分のデータを補完できる「マルチメディア放送受信機および欠損データ補完方法」を提供する。
【解決手段】蓄積型放送のコンテンツをマルチメディア放送受信機100で正常に受信できなかった場合に、伝送制御メタデータと欠損シンボル情報とを携帯電話機200に転送し、携帯電話機200にて欠損シンボルをダウンロードしてマルチメディア放送受信機100に転送することにより、マルチメディア放送受信機100が十分な通信速度で常に通信を利用できる環境にない場合でも、マルチメディア放送受信機100とは別の場所にある携帯電話機200によって、十分な通信速度で通信を利用できる環境下において蓄積コンテンツ補完を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】再放送を利用した補間機能の利便性を向上させるとともに、移動に起因する補間失敗を低減することを目的としたデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】本発明のデジタル放送受信装置は、放送受信部と、放送波の識別情報と放送波の周波数帯域とを関連付けた関連情報を記録する記録部とを備えている。また、選局された放送波の周波数帯域を関連情報により判別して放送受信部を制御する受信制御部を備える。また、分割送信されて受信側での記録媒体に記録された後に結合されるデータである蓄積型データを、放送受信部により受信された放送波に含まれるデータから生成して記録部に記録する蓄積処理部を備える。また、結合に必要なデータの一部のみが記録部に記録されている状態において、不足しているデータを含む放送波を検出して通知し、この放送波を受信するか否かの指示を受け付ける再蓄積制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】高品質に再放送番組を視聴できる「放送受信機」を提供する。
【解決手段】ワンセグ独立編成放送サービスによって再放送された番組Zの受信が開始されると、受信番組の各再生時間帯について、録画データに過去にフルセグ放送サービスで受信した高品質の番組データが格納されている再生時間帯については録画データの再生出力を行う、他の再生時間帯において、ワンセグ独立編成放送サービスから番組データを正常に受信できている再生時間帯は、ワンセグ独立編成放送サービスから受信した番組データを再生出力し、正常に受信できていない再生時間帯は、録画データに過去にワンセグサイマル放送サービスで受信した番組データが含まれていれば、録画データの再生出力を行う、 (もっと読む)


【課題】視聴している映像に複数の対象物が含まれていたり、対象物が動いていたりするような場合であっても、ユーザーは簡単なリモコン操作で対象物を容易に選択することができ、対象物を選択する際の煩わしい動作を軽減し、且つ確実に対象物を選択することができる。
【解決手段】映像に含まれる対象物の対象物画像データを自動的に抽出する対象物画像データ自動抽出手段と、対象物画像データと基準対象物画像データを照合して対象物画像データの対象物を特定する対象物特定手段と、対象物の名称と当該対象物の対象物画像データを対応付けた対象物リストを構築する対象物リスト構築手段と、対象物リストからユーザーからの操作によって対象物が選択される対象物選択手段と、選択された対象物に関する対象物情報の構成要素をインターネットの検索で取得した構成要素をもとに対象物情報を構築する対象物情報構築手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】放送視聴中に着信があり、この着信について応答操作をしなかった場合でも、視聴後にユーザが確認できる放送受信装置を提供すること。
【解決手段】地上波デジタル放送が受信可能な携帯電話機100の録画リストテーブル77は、各録画ファイルのファイル名領域81、記録日時領域82、詳細情報領域83とともに、各ファイルに関連して、録画ファイルが裏録画されたものであるか否かを示す裏録画フラグ領域86、裏録画中に着信があった場合に、当該着信の送信元の電話番号や名前を記録した着信履歴ファイルの格納先を示す着信履歴格納アドレス領域87、及び、当該着信履歴ファイルをユーザが確認したか否かを示す不在フラグ領域88を備える。 (もっと読む)


【課題】他のアプリケーションから呼び出されるアプリケーションの制御を適切に管理する。
【解決手段】受信機4が備えるアプリケーション実行開始終了制御部560は、実行中のアプリケーションから他のアプリケーションが呼び出された場合に、実行中のアプリケーションを識別するアプリケーションIDに関連付けられているバウンド情報及び関連サービス情報を、他のアプリケーションを識別するアプリケーションIDに関連付けるバウンド情報及び関連サービス情報として転記するようにアプリケーション管理部433を制御する。 (もっと読む)


【課題】編成チャンネルに紐付いたアプリケーションと編成チャンネルと紐付かないアプリケーションとを共通に管理することが可能な放送通信連携受信装置を提供する。
【解決手段】放送通信連携受信装置400は、チャンネル連動情報取得手段406bで取得した編成チャンネルに紐付いたアプリケーションに対応したアプリケーション起動情報を、編成チャンネルに対応付けて記憶するとともに、チャンネル非連動情報取得手段406aで取得した編成チャンネルに紐付かないアプリケーションに対応したアプリケーション起動情報を、仮想チャンネルに対応付けて記憶するAPL起動情報記憶手段407を備え、アプリケーション起動情報をチャンネルに対応付けて共通に管理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放送サービスに紐付くバウンドアプリケーションを適切に管理する。
【解決手段】受信機4が備えるアプリケーション実行開始終了制御部560は、アプリケーションが実行中であるか否かに応じて当該アプリケーションを識別するアプリケーションIDに関連付けて動作状況情報を更新するようアプリケーション管理部433を制御するとともに、放送サービスを受信しなくなったときに関連サービス情報として当該放送サービスを示し且つ動作状況情報が実行中であることを示すアプリケーションのアプリケーションIDを読み出すようアプリケーション管理部433を制御して当該アプリケーションIDによって識別されるアプリケーションを終了させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】編成チャンネルに連動して、アプリケーションの起動を制御することが可能な放送通信連携受信装置を提供する。
【解決手段】放送通信連携受信装置400は、通信回線Nを介して、編成チャンネルを特定する情報を含んだアプリケーション起動情報を取得するチャンネル連動情報取得手段406bと、アプリケーション起動情報を記憶するAPL起動情報記憶手段407と、編成チャンネルに対応するアプリケーション起動情報の制御コードで起動が指示されたアプリケーションを起動させる起動制御手段409aと、起動したアプリケーションを識別する識別情報を編成チャンネルに対応付けて記憶する起動APL識別情報記憶手段410と、終了が指示された、または、切り替え前の編成チャンネルに対応するアプリケーションを終了させる終了制御手段409bと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放送番組に連動するアプリケーションを認証する。
【解決手段】放送通信連携受信装置6は、アプリケーション起動情報記憶手段605と、検証鍵記憶手段615と、APL起動情報を参照してリクエストをアプリケーションサーバ51に対して送信すると共に、その応答として時刻Tと電子署名とが付加された署名付きアプリケーションを受信するアプリケーション取得手段611と、現在時刻が署名付きアプリケーションに付加された時刻Tで表される期間に合致しているか否かを判別する時刻情報検証手段711と、現在時刻が時刻Tに合致している場合、検証鍵を用いて署名の検証が成功したか否かを判別する電子署名検証手段712と、署名の検証が成功した場合、APL起動情報に記載された自動起動等の状態を示す制御コードを参照して当該アプリケーションの状態を制御するアプリケーション制御手段609とを備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 76