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国際特許分類[H04H60/86]の内容

国際特許分類[H04H60/86]に分類される特許

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【課題】双方向デジタル放送受信機の数が膨大になると、SNMPのポーリングによる方法では、ポーリング周期が長くなり、ポーリング時に双方向デジタル放送受信機が電源OFFであったりした場合は、設定を行うことができず、設定効率が悪い。
【解決手段】双方向デジタル放送受信機160の設定情報と設定情報識別情報とを保持する保持部101と、設置情報要求を受信し、受信した設置情報要求に対して設定情報と設定情報識別情報とを送信する通信部103と、通信部103から設置情報要求を受信すると、設置情報要求に含まれる受信機識別情報、受信機機種識別情報、受信機機種識別情報と受信機情報に対応するグループ識別情報の組合せ情報のいずれかの情報に対応する設置情報と設定情報識別情報とを保持部101から選択し通信部103に通知する処理部102と、からなる双方向受信機管理サーバ100。 (もっと読む)


【課題】ブースタを設置するための宅内工事が不要となり、しかも、同軸線通信による双方向のデータ通信を行うことが可能な同軸線通信装置を得る。
【解決手段】同軸線通信装置13は、同軸線通信によって放送信号及びデータの通信を行う同軸線通信装置であって、端子71〜73と、端子71と端子72との間の信号処理部74と、端子72と端子73との間の信号処理部75と、を備え、信号処理部74は、上流機器から端子71に入力された放送信号を増幅するブースタ部77を有し、ブースタ部77によって増幅された放送信号を、端子72から同軸線51を介して下流機器に向けて伝送し、信号処理部75は、上流機器から端子73に入力されたデータを、端子72から同軸線51を介して下流機器に向けて伝送し、下流機器から同軸線51を介して端子72に入力されたデータを、端子73から上流機器に向けて伝送する。 (もっと読む)


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