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国際特許分類[H04J13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 符号分割多重化方式[2,2011.01] (1,394)

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【目的】 回路構成を簡素化する。
【構成】 フィルタには入力信号x(t) としてPN(擬似ランダム雑音性)符号が、また受信側参照用PN符号a1 ,a2 ,……am が与えられる。シフトレジスタSRは1段当たりの遅延時間がPN符号の1ビット幅Tに等しいm(受信側参照用PN符号のビット数)段で構成される。その各段の出力側より導出されるタップに乗算器M1 〜Mm がそれぞれ接続され、それらのタップ出力が参照用PN符号a1 ,a2 ,……またはam とそれぞれ乗算される。これら乗算器の出力は加算器S1 で加算され、その加算出力(図1C)は遅延回路DでT/2遅延され加算器S2 に入力される(図1D)。加算器S2 では加算器S1 の出力と遅延回路Dの出力とが加算されて入力x(t) の相関出力y(t) (図1E)が得られる。 (もっと読む)


【目的】 データ処理装置側から出力データを送信しデータ出力装置側で受信する無線データ通信において、安価な構成で、高速データ通信が可能であり、且つデータの秘匿性に優れた、スペクトラム拡散通信による出力データ送受信装置の提供。
【構成】 データ送信装置2はコンピュータCと接続し、コンピュータCからの印刷データや制御データ等を(スペクトラム拡散)信号として変調してアンテナ280を介して送信する。また、データ送信装置2は受信信号をスペクトラム拡散復調して、プリンタPの状態を示す制御情報を取り出してコンピュータ装置Cに送出する。一方、データ送信装置3はプリンタPと接続しデータ受信装置からのSS信号をアンテナ380を介して受信しスペクトラム拡散復調して、印刷データや印刷要求を取り出してプリンタPに送出する。また、データ送信装置3はデータ送信装置2に対して、プリンタPの状態を示す制御情報をSS信号として変調してアンテナ380を介して送信する。 (もっと読む)


【目的】 受信信号のS/N比が大きく変化し、出力すべき同期捕捉パルスが不安定又は断となった場合でも、速かに復旧できるようにする。
【構成】 スペクトル拡散変調された受信信号はダブルサンプリング方式のデジタルマッチドフィルタ(DMF)11でろ波され、加算器12に入力され、乗算器13の出力と加算される。その加算出力が比較器13に入力され、そのしきい値を超えたとき、同期捕捉パルスcが出力される。また加算出力は遅延回路14で拡散周期だけ遅延されて乗算器13に入力され、乗算係数発生器16の乗算係数αと乗算される。この発明では、加算器12のオーバーフロー出力dが3ビットのシフトレジスタ22に入力され、同レジスタの出力a、各ビットのアンドをとった出力b及び比較器出力cとが制御部24に入力され、a=b=1のときαは粗く、a=1、b=0のときαは細かく調整され、a=b=c=0のときαは固定され、これらαの調整がa=b=0、c=1となる迄行われる。 (もっと読む)



【目的】 相関波形の奇相関の影響による雑音成分を取り除いて、パスダイバーシチ時の特性劣化を防止したPDI(Post Decision Integrator)直接拡散/スペクトル拡散受信装置を得ることを目的としている
【構成】 PDI直接拡散/スペクトル拡散受信装置の相関器7の出力を遅延検波部6で遅延検波し、その出力を分岐し補償回路付き伝搬路検出部17に入力し、奇相関に相関波形の変動を取り除き、先行波と遅延波の位置を検出する。その結果を用いて、遅延検波部6出力に乗算器9で重み付けし、その乗積結果を積分器4で積分し、データ判定器5で判定する。 (もっと読む)



1フレームのトラヒック信号の電力を制御するためのCDMA移動通信システムを提供する。本発明の移動通信システムは、パイロット信号とトラヒック信号を発生する信号発生器と、穿孔長さに従って前記トラヒック信号の電力を補償する電力補償器と、前記電力補償されたトラヒック信号と前記信号発生器から発生されたパイロット信号とを合算する信号合算器と、を備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


直接的なシーケンス拡散スペクトル変調技術が使用される通信システムにおいて、通信が同じ周波数スペクトルを共有するので、通信において遠隔ステーションによって干渉が生じる。システム容量を増加するために、遠隔ステーションの送信機の電力レベルは構内ステーションによって制御される。設定点は構内ステーションによって発生され、構内ステーションにおいて測定された遠隔ステーションの信号の強度と比較される。この比較の結果は、遠隔ステーションへ送られる電力レベル調整指令を発生するために使用される。遠隔ステーションは電力レベル調整指令に反応して遠隔ステーションの送信機の電力を増加または減少させる。データが可変データ速度でコード化される拡散スペクトル通信システムにおいて、構内ステーションは、送信している遠隔ステーションによって、受信されたデータがコード化された速度を決定する。データは、各速度で解読されたデータの品質を表す発生されたエラー計量値と共にそれぞれ妥当な速度で解読される。速度決定アルゴリズムはエラー計量値を評価するために使用され、データが伝送された速度を決定する。速度決定のパターン整合は、遠隔ステーションの送信電力を、受取られたデータの品質の関数として緊密に制御するように設定点を変更するために使用される。 (もっと読む)


エアーインターフェイス上で高速伝送を実施するための新規で改良された方法が開示される。送信システムは同相のチャネルのセット(80)と直角−位相チャネルのセット(82)を提供する。同相のチャネルのセット(80)が使用されて、完全なセットの直角中間速度制御と追尾チャネルを提供する。直角−位相のチャネル(82)セットが使用されて、高速度補充チャネルと拡張されたセットの中間速度チャネルを提供する。拡張されたセットの中間速度チャネルは、互いに直交し、かつ最初の中間速度チャネルに直交する。高速度補充チャネルは短チャネル符合を使用して一セットの中間速度チャネル上で発生される。中間速度チャネルは一セットの長チャネル符合を使用して発生される。 (もっと読む)


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