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国際特許分類[H04J3/08]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 多重通信 (20,054) | 時分割多重化方式 (2,402) | 細部 (357) | 中間局配置,例.分岐用,傍受用 (22)

国際特許分類[H04J3/08]に分類される特許

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【課題】本発明は、光バースト信号のGTを狭くしても光強度を制御可能である光強度制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光強度制御装置301は、入力される複数のフレームからなる入力バースト信号の光強度を電気信号として検出する検出部10と、前記入力バースト信号の光強度をフレーム毎に調整して出力バースト信号として出力する光出力部20と、検出部10で検出した前記入力バースト信号の光強度の電気信号から前記入力バースト信号のフレーム毎の光強度を取得し、前記出力バースト信号のフレーム毎の光強度が所定の値となるようにフレーム毎に調整量を算出して光出力部20へ調整信号として送信する制御部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】時分割多重通信方式によるメッシュネットワークにおいて、使用可能なタイムスロットの情報を含むメトリック情報を取得し、通信コストを計算して適切な経路を選択する通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】時分割多重通信方式によるメッシュネットワークの一部であるサブネットワークを構成し、タイムスロットを予約して形成された他の通信装置への複数の通信経路の中から、適切な通信経路を選択して通信する通信装置であって、前記予約された通信経路上の無線通信中継装置から通信経路選択に用いる情報を取得する情報取得手段31と、前記通信経路選択に用いる情報を用いて、前記予約された通信経路から適切な通信経路を選択する経路選択手段34とを有し、前記通信経路選択に用いる情報には、前記無線通信中継装置に割り当てられたタイムスロット情報が含まれ、前記経路選択手段は、前記タイムスロット情報に基づき、遅延の少ない通信経路を選択することを特徴とする通信装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】受信局によって受信される信号の品質を向上させることができる無線通信システム、中継局、受信局及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】送信局と受信局とが中継局を介して無線通信可能な無線通信システムであって、送信局が、周波数領域と時間領域との組合せによって定まる第1の領域に既知データを割り当てた第1の信号を生成し、生成された第1の信号を送信し、中継局が、送信局によって送信された信号の第1の領域とは異なる第2の領域に既知データを割り当てた第2の信号を生成し、生成された第2の信号を送信し、受信局が、第1及び第2の信号を受信し、第1の領域に割り当てられた既知データと第2の領域に割り当てられた既知データとに基づいて、受信した第1の信号と第2の信号とを分離する。 (もっと読む)


本発明による統合型中継機システムは、第1装備から受信する第1信号および第2装備から受信する第2信号をギガビットイーサネット(登録商標)フレームに多重化して伝送するマスターユニット(MU)と、前記マスターユニットから受信する前記ギガビットイーサネット(登録商標)フレームを前記第1信号および前記第2信号に各々逆多重化した後、前記第1信号は第1端末機に、前記第2信号は第2端末機に伝送されるように制御するリモートユニット(RU)と、を含む。
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【課題】中継網を介して接続された複数のSDH(Synchronous Digital Hierarchy)網の間で自動的にクロック同期をとるための、SDH網と中継網の混在時におけるSDH網サービスのクロック同期方式を提供する。
【解決手段】各SDH網において、SDH網のクロック同期情報を所定のフォーマットに従ってパケット化する際に、前記所定のフォーマットの空きバイトにクロック同期グループであるSDH網の識別番号を入れ、前記SDH網から、中継網に前記所定のフォーマットに従ったパケットを送信し、中継網のパケット装置で、前記識別情報に基づいて、前記クロック同期情報がどのSDH網のクロック同期グループのものであるかを識別し、そのクロック同期グループに属したインターフェース同士でクロック同期状態を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】通信リソースの消費を無駄にせず、スループットを改善する。
【解決手段】中継局が、中継対象のデータに対する他の通信局からの受信応答に基づいて、受信したデータの中継先通信局を選択し、選択した中継先通信局における前記中継局からのデータの受信品質に基づいて、中継先通信局にデータを中継する際の冗長度を設定して、中継先通信局にデータを中継する。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置において、スロット毎に異なる無線チャネルの選択をする場合であっても1つのPLL回路を用いて正常な中継を行うと共に、製造コストを抑制する。
【解決手段】無線中継装置は、制御データ等を出力するBBLSIと、1つのPLL回路を有する可変周波数発振ブロックとを備える。PLL回路は、VCOと発振信号を分数を用いて分周する分数分周器とを有する。分数分周器は比較周波数を高く設定することができる。VCOは、発振信号周波数偏移処理によって制御された発振信号を出力する。(c)に示す場合において、PLL回路は、現スロットのCRCビット後の4ビット目から発振周波数偏移処理を開始する。現スロットのCRCビット後の4ビット目から次スロットのSSビットの終わりまで11ビットの時間があるので、PLL回路はこの時間内に発振周波数偏移処理を終了することができ、無線中継装置は次スロットの受信を正常に行う。 (もっと読む)


【課題】10GbE機器などのイーサネット(登録商標)機器と直接接続でき、イーサネット信号をミリ波などの無線信号で片方向通信できる無線装置を提供する。
【解決手段】イーサネット機器2の出力されたイーサネット信号は、受信ポート1Rを介して、光カプラ13に入力される。光カプラ13は、イーサネット信号の一部を分岐させ、当該一部のイーサネット信号を出力点13outから出力し、一方、イーサネット信号から一部のイーサネット信号を除いた残りのイーサネット信号を出力点13out’から出力する。出力点13outから出力したイーサネット信号は、送信ポート1Tとイーサネット機器2の受信ポート2Rを介して、イーサネット機器2に入力される。これにより、イーサネット機器2は、送信ポート2Tからイーサネット信号を継続的に出力する。 (もっと読む)


【課題】中継モジュールの障害に対するネットワークの耐性を向上させること。
【解決手段】回線収容装置110は、ネットワーク100の一部分101を形成するように接続された中継モジュール111〜113を収容する。中継モジュール111〜113は、中継モジュール111〜113のうちの自モジュールとは別の中継モジュールに対して自モジュールの識別情報を繰り返し通知する。また、中継モジュール111〜113は、別の中継モジュールから繰り返し通知される別の中継モジュールの識別情報を取得する。また、中継モジュール111〜113は、正常に取得された各識別情報が示す中継モジュールの中から接続先を決定する。また、中継モジュール111〜113は、決定結果に基づいて自モジュールの接続先を切り替える。 (もっと読む)


【課題】中継装置と基地局装置間の通信の利用効率を向上させることができる中継装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる中継装置は、基地局と端末の通信を中継する中継装置であって、基地局が決定した、端末への送信電力を指示する送信電力情報を受信するアナログ受信処理部(41)と、送信電力情報に基づいて端末へ送信する信号の送信電力を設定するレベル設定部(45)と、を備え、設定した送信電力で端末へ信号を送信する。 (もっと読む)


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