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国際特許分類[H04L12/56]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | データ交換ネットワーク (30,480) | 蓄積交換方式 (14,297) | パケット交換方式 (13,186)

国際特許分類[H04L12/56]に分類される特許

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【課題】 従来の方法では不正アクセスの検出ができないか、あるいは、検出までの時間が長くなる場合に、不正アクセスを早く正確に検出する。
【解決手段】 DDoS攻撃防御対象ホスト21、22、23のいずれかに対して不正アクセスが発生した場合、侵入検出防御装置31、32、33が該攻撃を検出し、不正アクセスターゲットホスト情報を管理装置2に通知する。攻撃ターゲットホスト情報を受信した管理装置2は、互いに関連する不正アクセスを仕掛けられる可能性のあるホストグループの情報データベースを検索し、受信した攻撃ターゲットホストと同じグループに属する他のホストの情報を取得し、該ホストグループ宛てのトラヒックを集約型侵入検出防御装置1に転送するルーチング設定をルータ11、12、13、14、15に対して指示する。 (もっと読む)


【課題】適切にデータを分割または圧縮して配送可能とする複数の宛先アドレスを含むパケットのルーティング方法および当該ルータ装置を提供する。
【解決手段】データパケットのサイズの上限が異なる2つの経路で複数の宛先アドレスを含むデータパケットを受信した後、受信した前記パケットのアドレスリストが圧縮されているか否かを判断する複数宛先パケット伸張処理手順と、複数の宛先アドレスを含むデータパケットに対してルーティング処理を行う複数宛先ルーティング処理手順と、分割または圧縮して出力する分割・圧縮処理手順とを具備し、この分割・圧縮処理手順は、ルーティング処理後のデータパケットがそのまま送信可能であるか否かを判定する送信可否判定ステップと、送信可否判定ステップで送信できない場合にルーティング処理後のデータパケットを分割する分割処理工程と、分割後のデータパケットを出力するデータパケット出力ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】 CDMAネットワークシステムにおけるPPPコネクションについて、簡易なシーケンスで再確立することができる方法を提供する。
【解決手段】 端末5が、PCF20を介してPDSN10とPPPコネクションを確立し(S107)、ハンドオーバ(S108)によって切断契機を認識したPDSN10が、端末5におけるPPPセッション情報をセッション情報保持装置8に送信し(S400)、PCF21は、PCF20から第1のIMSIキーを取得し(S403)、端末から第2のIMSIキーを取得し(S405)、両IMSIキーを比較し(S406)と、両IMSIキーが一致した場合、PCF21に接続されたPDSN11が、セッション情報保持装置8からPPPセッション情報を取得し(S408)、PDSN11は、端末5との間で、PPPコネクションを復元して再確立する(S409)。 (もっと読む)


【課題】防御対象端末2aの位置するセグメントに依存することなく防御対象端末2a宛のパケットを代理して受信し防御対象端末2aに転送する。
【解決手段】パケット転送装置1は、通信相手端末5から防御対象端末2aのIPアドレスを含むARP要求メッセージを受信し、防御対象端末2aのIPアドレスを含むARP要求メッセージを受信すると通信相手端末5に、パケット転送装置1のMACアドレスを含む代理ARPメッセージを送信し、通信相手端末5から防御対象端末2aのIPアドレス宛の通信データを受信し、防御対象端末2aのIPアドレス宛の通信データを防御対象端末2aに転送するか否かを判定し、防御対象端末2aに転送すると判定された場合、防御対象端末2aのIPアドレス宛の通信データを防御対象端末2aに転送する (もっと読む)


【課題】 動画データなどの大量の観測データを、リアルタイムでモニタリングし、同時に録画蓄積を行なうデータ観測システムにおいて、蓄積されるデータに関しては、ネットワーク内でのデータ消失の影響を受けないようにする。
【解決手段】 連続性情報を付加したデータパケットをデータグラム型通信方式で伝送および観測端末側で一時蓄積し、蓄積制御において連続性を検査して、データ消失があった場合は、消失したデータをバーチャルサーキット型通信方式で再送する構成にする。 (もっと読む)


【課題】 SIPアドレスとIPアドレスとの対応関係の登録を失敗したことをユーザが迅速に知ることができるようにする。
【解決手段】 ネットワーク上でSIPを用いる場合の自端末のSIPアドレスとIPアドレスとを関連付けてSIPサーバ1に登録する通信端末3は、SIPサーバ1から前記登録に失敗した旨の通知を受けたとき、自端末の記憶部7に登録されているIPアドレスに対して登録失敗を通知する。その場合、記憶部7に複数の通知先が登録されていればそれらの通知先に上記通知を行う。また、SIPサーバ1からの登録失敗の理由コードを受け、その理由コードに応じて前記登録失敗の旨の通知をする/しないを選択する。 (もっと読む)


【課題】 電話を取る前に宛先となるユーザを識別すること。
【解決手段】 IP網106に接続され親子電話の親機として機能するIP電話102(101)と、IP電話102(101)に割り当てられた電話番号に対応する着信音情報を登録するWebサーバ105と、Webサーバ105に登録された着信音情報へのリンク情報がURIに指定されたNAPTRレコードを登録するENUMサーバ103と、を備えるIP電話システムにおいて、着信を受けたIP電話102は、着信対象の電話番号に応じてNAPTRレコードをENUMサーバ103に問い合わせ、返送されたNAPTRリソースレコードに応じて着信対象の電話番号に対応する着信音情報をWebサーバ105に要求し、返送された着信音情報に応じて着信音を装置本体及びこれに接続される子機107〜109で鳴動する。
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【課題】 装置に割り当てられるネットワーク上での識別情報が動的に変化する環境において、ネームサーバを設けなくても、継続的に通信を行うことができるようにする。
【解決手段】
1または2以上のホスト装置1と、2以上の周辺装置(プリンタ2,スキャナ3)とが接続されたネットワークシステムである。ホスト装置1は、ネットワーク9に接続されている周辺装置のうちの少なくとも一つの対象装置について、その対象装置に対して動的に割り当てられたIPアドレスと、MACアドレスなどのようにその対象装置に固有な識別情報とを対応付けて記憶するアドレステーブル17と、IPアドレスを用いて対象装置と通信を行うネットワークインタフェース部15と、対象装置から、当該対象装置に割り当てられているIPアドレスおよび固有な識別情報を取得し、アドレステーブル17を更新するポートモニタ13と、を備える。
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【課題】 TCPを用いたIPネットワーク上でのあらゆるデータ伝送において、往復遅延時間によるスループットの低下を抑止し、高速且つ安定的なデータ伝送を可能にする。
【解決手段】 本発明は、TCPコネクションへの1回あたりのデータ書き込み量と書き込み待機時間と待機時間とコネクション数を適切に設定し、データパケット送信装置とパケットデータ受信装置との間にN個のTCPコネクションを確立し、目的のデータを先頭からデータ量SずつN個のTCPコネクションに順次書き込んで送信していき、その際に、書き込みと書き込みの間に時間Tの待機時間を挟む。 (もっと読む)


【課題】新規にルータを登録する場合、自動設定を可能とし、従来オペレータが手動にて行っていたルータ登録設定の負担の軽減や監視装置を不要とすることを目的とする。
【解決手段】複数のルータ装置を仮想的に一台のルータ装置として動作させる仮想ルータ装置を実現するVRRPを搭載するルータ装置10であり、仮想ルータ処理を実施する仮想ルータ処理部15と、仮想ルータ情報メッセージを受信するとメッセージのMACヘッダから送信元アドレスを仮想MACアドレスとして抽出取得する仮想MACアドレス取得部16と、仮想ルータ情報を抽出して、仮想ルータとして動作するに必要な設定を行う仮想ルータ情報処理部14とを具備することにより、新規にネットワークに接続するときに仮想ルータ情報の設定を自動化することができるので、従来管理オペレータが行っていた手動設定による仮想ルータシステム構築にかかる負担を大きく軽減することができる。 (もっと読む)


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